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孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見コミュの【孫崎享のつぶやき】オリンピック期間中のサマータイム導入案。馬鹿げている。

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【孫崎享のつぶやき】
オリンピック期間中のサマータイム導入案。馬鹿げている。暑さで早く競技を開始したいなら、競技時間を早めればいいだけの話で、何故特定期間だけのサマータイムを導入しなければいけないのか。サマータイム導入で生ずる社会的、経済的混乱は甚大。
2018-08-07 07:05


1:事実関係1「東京五輪 「暑さ対策でサマータイムを」首相に森会長要望(7月27日毎日)
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長は27日、首相官邸を訪れ、安倍晋三首相に大会の暑さ対策で、サマータイム(夏時間)の導入のための法整備を要望した。夏場に国全体で時計を1時間進める制度で、少しでも気温が低い時間に競技を始めることができる。
面会後に取材に応じた森氏は、記録的な猛暑が続く今年の状況を踏まえて「政府にやってほしいと思う対策がサマータイム。国際社会並みにしてもおかしくない」と説明した。夏時間の導入で光熱費も削減できる。面会に同席した武藤敏郎事務総長は「国民の理解が得られれば、大会の重要なレガシー(遺産)になる」と話した。
森会長によると、首相は「一つの解決策かもしれない」と応じたという。夏時間は05、08年に議員立法で導入が検討されたが実現しなかった。


A-2:7月30日NHK
菅官房長官は30日午前の記者会見で、東京オリンピック・パラリンピックでの猛暑対策をめぐり、夏に生活時間を早めるサマータイムは国民生活に大きな影響が生じるとして慎重に検討する考えを示したうえで、競技時間の前倒しなどの対策を徹底する考えを示しました。
東京オリンピック・パラリンピックの組織委員会の森会長は先週、総理大臣官邸で安倍総理大臣と会談し、 大会期間中の暑さ対策の一環として、夏に生活時間を早めるサマータイムの導入を検討するよう要望しました。
これについて菅官房長官は午前の記者会見で、「猛暑対策というのは重要な課題であり、サマータイムは一つの提案として受け止めるが、国民の日常生活にも大きな影響を生じるものだ」と述べ、慎重に検討する考えを示しました。そのうえで菅官房長官は「暑さ対策は競技の開始時間の前倒しや沿道の緑化、それに路面の温度の上昇を抑制する
舗装などの取り組みを進めており、ハード・ソフトの両面で総合的な対策を徹底したい」と述べました。


B;評価
・世界的に夏の高温が続いている。
・この中、夏の東京でオリンピックを行うのが無理であることが次第に明確になって来た。
 本来は夏から、秋、冬に時間を移動すべきものである。
・その中でサマータイム案が出てきたが全く不可思議である。
 時間をずらした方がいいという判断なら、サマータイムではなくて、全ての開始時間を調整すればいいだけの話だ。

コメント(2)

たしかに・・・制度が定着しているアメリカとちがい、日本は、戦後一度失敗している、
オリンピックだけのために、サマータイムを導入する必要はない。
おっしゃるように、競技時間を調整すればいいだけのこと。
>>[1]

「イイネ」に厚く感謝申し上げます。
私も同感です。

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