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孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見コミュの陸自オスプレイ、佐賀県反対ゆえ配備不可。どこにする?木更津だそうだ。オスプレイは戦時何の役にも立たず戦闘機の餌食。緊急に自衛隊を離島に運んだら自衛隊員は攻撃受けずに生存できるか、硫黄島。

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【孫崎享のつぶやき】

陸自オスプレイ、佐賀県は反対するから配備できない。でどこにするの。木更津だそうです。そもそもオスプレイは戦時何の役にも立たない。戦闘機の恰好の餌食になるだけ。緊急に自衛隊を離島に運んだら、自衛隊員は攻撃受けずに生存できるのか。硫黄島の例。

2018-03-27 08:335


陸自オスプレイ、木更津に暫定配備へ 佐賀配備が難航

A−1:事実関係 陸自オスプレイ、木更津に暫定配備へ 佐賀配備が難航(朝日)

防衛省は、陸上自衛隊が今年秋に導入する輸送機オスプレイ5機を陸自木更津駐屯地(千葉県木更津市)に暫定配備する方向で最終調整に入った。佐賀空港(佐賀市)への配備を計画していたが、地元漁協の反対で難航しているためだ。木更津駐屯地は日米のオスプレイの定期整備拠点。敷地が広く、地元の理解も得られやすいと判断した。

 同省は今月末に発足する離島防衛の専門部隊「水陸機動団」の移動手段として、新年度分5機を含むオスプレイ計17機を2021年度までに導入。機動団の拠点となる陸自相浦(あいのうら)駐屯地(長崎県佐世保市)に近い佐賀空港への配備を目指す。しかし、佐賀県内では、陸自ヘリが民家に墜落する事故が2月にあり、配備はより難しくなっている。防衛省は水面下で陸自高遊原(たかゆうばる)分屯地(熊本県益城町)などの代替地を検討中だ。

A-2「陸自オスプレイ、木更津に暫定配備へ 佐賀配備が難航」(毎日)

正式配備を予定する佐賀空港(佐賀市)隣接地の用地買収交渉が難航し、施設整備が間に合わないため、整備拠点がある木更津に当面駐留させる。配備が長期化する懸念もあり、木更津市など地元が反発する可能性がある。

 防衛省は2021年度までの4年間でオスプレイ17機を導入する。18年11月ごろから納入される初年度分の5機を木更津に配備する計画だ。木更津駐屯地では17年2月から米軍オスプレイの定期整備が行われており、将来的に陸自オスプレイの整備も担う。

 佐賀空港への配備計画は維持する。しかし、今年2月に佐賀県神埼市で起きた陸自ヘリ墜落の原因究明が終わるまで交渉は事実上凍結される見通しで、配備可能になるのは早くても数年後になる。木更津では訓練飛行なども行われるとみられ、暫定配備の期間は見通せない。

 陸自はオスプレイで、今月27日に新たに編成される「水陸機動団」の輸送を想定する。この部隊が拠点を置く相浦駐屯地(長崎県佐世保市)は、木更津から約1000キロ離れており、展開に時間がかかる懸念もある。

A-3 産経

木更津は佐賀に比べて南西諸島から遠く、島嶼攻撃など有事の際の対処が遅れる可能性もある。

佐賀への配備が進まなければ、木更津配備が「固定化」してしまう可能性も残る。

B:評価

・オスプレイは実践的に全く意味をなさない武器である。

 触れ込みは「島嶼攻撃など有事の際」とされているが、「島嶼攻撃など有事の際」敵対国の戦闘機の参加が見込まれ、格好の餌食である。
 そもそも「有事」の際、島嶼に自衛隊を送り込んで、終わりではない。ここから戦闘が開始する。
 ミサイルが発達した今日、拠点防衛は先ず不可能だ。

・オスプレイの配備は、もし有効性があるとすれば、自衛隊が海外で米軍と一体的に行動する緊急展開に貢献することであろう。

・佐賀は反対するから配備できない、だから千葉の構図は興味深い。

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