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孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見コミュの 本『21世紀の戦争と平和』の評、amazon。多分、選挙前に読まれれば役に立つ所があると思う。特に若い世代に。平和は武力行為では来ない。平和的手段では達成可能。

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【孫崎享のつぶやき】

本『21世紀の戦争と平和』の評、amazon。多分、選挙前に読まれれば役に立つ所があると思う。特に若い世代に。平和は武力行為では来ない。平和的手段では達成可能。

2016-07-06 06:218




Amazonは本の紹介で、読者の書評を掲載しているが、『21世紀の戦争と平和』関連を転載する。


1:5つ星のうち 5.021世紀の戦争と平和論:「たった一日で平和国家に生まれ変わった国、たった一日で、軍事国家になる危険」(野坂昭如)投稿者 中西良太 / Ryota Nakanishi

日本は、正に孫崎さんが引用しているように、「たった一日で平和国家に生まれ変わった国、たった一日で、軍事国家になる危険」が潜在的にはあります。此の故野坂さんの一文に本書の核心となる思想が概括されています。
重要ポイント:
一、集団的自衛権は自衛隊を差し出すシステム・米国は安全保障上、日本を防衛する義務は負っていない。
二、経済的相互依存関係が戦争を遠ざける。第二次世界大戦以降、植民地経営は宗主国にマイナスの事業になった。
三、日本が核兵器を備えたとして中国やロシアに抑止力はない、どころか代理戦争の格好のネタを米国や中国のタカ派に与える。
  また、北朝鮮のミサイルを迎撃するのは日本のシステムでは不可能である。
四、中国や北朝鮮問題を解決するために、また真の平和国家、日本のために・恒久的平和を実現する・東アジア共同体構想・安全保障の必要性がある。
2:理論的、説得力ある優れた書。 投稿者 wt

我が国を取り巻く状況を、冷静に分析し、国の向かうべき方向を提案している素晴らしい内容である。分析に当たっては、古代から現在までの優れた歴史書、優れた戦略家の知見、最近のデータ等をたくさん紹介している。日本の将来をまじめに考える人、物事を理論的に考えようとする人に、ぜひお勧めしたい。

目次を紹介すると、

序章 日本はこのまま崩壊するのか
第1章 集団的自衛権こそが平和を壊す
第2章 米国の世界戦略に翻弄される自衛隊
第3章 第二次世界大戦後の国際秩序
第4章 日本の軍事力は無力である
第5章 中国の脅威にどう対処すべきか
第6章 北朝鮮の脅威にどう対処すべきか
第7章 みずからテロを呼び込む日本
第8章 真の平和国家・日本のために



3:重要な「相互確証破壊戦略」理論 投稿者 西口新次

「日米同盟の正体」を読んだとき、すごい衝撃を受けた。その後「日本人のための戦略的思考入門」を読み、孫崎さんの知的源泉を知ることができた。今回の著作は、それらを更にアウフヘーベンされたものである。お互いに相手を完全に殺させる能力を与え合うことによって成立する「相互確証破壊戦略」は、今日の国際関係において、国家間の戦争を抑制するもっとも重要な考え方になっている。この核戦略理論の理解なしに、安全保障は論じることはできない。

4やはり、孫崎の本は、ゴミ本である。 投稿者 Kkitada

孫崎の主張は、朝まで生テレビで聞いて、呆れていたので、本を読むのも、控えていたが、やはり、反米陰謀史観は相変わらずである。読者よ。このような本は、買うことなく、立ち読み、或いは、図書館で借りて読まれた方が良い。



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