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孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見コミュの《安倍政権、外国人記者にも圧力。そして走狗は在フランクフルト総領事。恥辱だ。》

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【孫崎享のつぶやき】
《安倍政権、外国人記者にも圧力。そして走狗は在フランクフルト総領事。恥辱だ。》
2015-04-11 07:031



ハフィントン・ポスト4月10日付「 「え?私が中国のスパイだって?」ドイツ紙の東京特派員が安倍政権から圧力を受けたと告白」

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「「安倍政権はメディアに圧力をかけている」――。

 4月2日、日本外国特派員協会(FCCJ)のウェブページにドイツ高級紙「フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング」で東京特派員を務めていた、カーステン・ガーミスさんのコラムが掲載された。

ガーミスさんは民主党政権下の2010年に来日、特派員として2015年まで東京特派員として滞在。2011年の東日本大震災も取材した。2012年末に第二次安倍政権が発足した後に、圧力を受けるようになったという。

外務省から攻撃されるのは、5年前では考えられなかったことだ。だが今ではある。私への直接的な攻撃のみならず、ドイツ本社への攻撃もあった。安倍政権の歴史修正主義に対して私が批判記事を書くと、日本政府の在フランクフルト総領事が本社に来て、担当編集者に抗議した。その抗議は「東京」からのものであり、中国がこの記事を反日プロパガンダに利用しているというのだ。

事態はさらに悪化した。その冷えきった90分間の会談のあと、編集責任者は記事が間違えているという証拠を総領事に求めたが、ムダだった。ある役人は「金が絡んでいると考えざるをえない」と口にした。それは私への、編集者への、そして新聞全体への侮辱に他ならなかった。そして、私の記事の切り抜きをフォルダーから出し、中国のプロパガンダ記事を書かなければならないとはお気の毒に、と続けた。どうやら、私が中国からビザの承認が欲しいがために、そういった記事を書いていると考えているようだった。

え? この私が北京に雇われたスパイだって? 私はビザを申請したこともなければ、中国に行ったことすらないというのに。

(中略)

総領事と本紙編集者の歴史的会談から2週間前、私は外務省の役人たちとランチをしていた。そこで、私は「歴史を隠ぺいする」という言葉と、安倍首相のナショナリスト的な政策は、東アジアだけでなく、国際社会において日本を孤立させるだけだ、という考えを述べたが、それに対しても抗議された。説得しよう、わかってもらおうという姿勢ではなく、冷淡な口調で、憤然としていた。なぜ、ドイツのメディアが歴史修正主義には敏感なのかを説明したが、誰も耳を傾けなかった。

この他にも、2014年以降は直接的にガーミスさんに、記事に対して抗議をするようになったことも記されているほか、「政府が海外メディアに対してだけでなく、自国民に対しても秘密主義的だ」と批判、「さらに開かれた健全な民主主義を希望する」と、結ばれている。

http://www.huffingtonpost.jp/2015/04/10/carsten-germis-confession_n_7038596.html?utm_hp_ref=tw

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私見

 唖然!!
なんたる国辱政権だ。安倍晋三政権は日本を国際的に貶めることが明確になった。

コメント(5)

とにかく、あらゆる点で、安倍外交はおかしいよ。
戦争の真っただ中の中東(エジプトなど)にいって、「テロとの戦いを日本もやる」といってみたり、中国のやることは、みな反対したり・・・(中国敵視)
もっと、内政で急いで解決しなければいけないことが、いっぱいあるというのに・・・
>>[1]

ええ。同感です。

ヒットラーを日本の総理に据えたと思えば、腹立ちよりも闘争心がわきます。
おそらく、アメリカはいずれ中国と手を結ぶことでしょう。
「孤立する日本」ですね。
「鬼畜米中」になるのでしょうか。
日刊現代が、政府筋から、テレ朝に圧力がかかっていた事実を、すっぱ抜きました。
報道ステーションの、古賀外しは、本当でした。

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