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孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見コミュの福島作業員日誌44歳男性の言葉

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谷岡邦子

手伝いたい善意があっても、国と東電に分断されて現状があります。例えば、退役エンジニアたちのつくった福島行動隊は、当初から、若い人を被曝させないため、自分たちが作業すると声をあげています。




お盆くらい休ませて
福島作業員日誌 44歳男性

今年もお盆は休めない。「東京電力からは急いで作業をしてくれ」と言われている。天候や機械の故障で作業が遅れてるのは事実。でも熱中症は続出しているし、工程表通りに進まないからと現場を急がせるのはどうなのかと。


終戦の日に思う。福島原発では耐えず戦時下であるのではないかと。絶え間なく放出される放射能による被ばく労働。防護服を着てこの炎天下で作業。熱中症にならない方が難しいくらいの過酷な環境であることは想像に難しくない。これが何十年も続く。人は足りなくなるのは間違いない。徴兵制度がこの戦場とリンクしてくるように思えてならない。

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