Eurovision♡　Cezar The Voiceコミュの予選１ハイライトその２　ユーロヴィジョン２０２２

ブルガリア
実力派ハードロックバンド。
歌唱力は予選１出場者の中ではナンバーワンだった。（バンドも、コーラスも！）
なのに予選落ちしてしまった。

これだけ質の高い演奏が出来るバンドが予選を通過できず、つまんない無難な曲しかやらない西ヨーロッパが軒並み決勝進出って納得出来ないんだよねえ。
今回決勝進出したポルトガル、オランダ、スイス、アイスランド、退屈な曲としか思えなかったのだけども。

開催国のイタリア代表
悪いとは言わんが優勝した昨年の代表と比べると非常に見劣りする。
それも、黒人ｘ白人の「男性コンビ」で、ゲイカップル設定？という、これでもか！なポリコレ推しに、ちょっとガッカリしたのは事実。

歌詞→　https://eurovisionworld.com/eurovision/2022/italy

番外編
リトアニア
ライティングが独特、衣装と髪型がガチで時代がかっててかなり異色。
曲はいいんだか悪いんだかよく分かんなかったが予選通過！
今、YTを音だけ聴いてるが、楽曲的には結構良いのかもという気してきた。

今回のユーロヴィジョンの特徴
１：男性出場者が例年より多い。多分。
２：女性出場者が従来の「ロング肩出しドレス＋ロングヘアで前から風吹かせて髪なびかせながら歌う」演出をやらない。これ、ここ１０年くらい見てきて初めて。