連続テレビ小説｢ごちそうさん」コミュの第13週「ふくが来た！」(第73〜78回 [12月23日]〜[12月28日])

12月28日（土曜日）

また逃げようとする父を前に、いたたまれない悠太郎
“じいちゃんになったらええやんか！”
行き場所を探している情けない父親に差し出した
いちばん柔らかい座布団やね
正蔵の心情を思うと涙しかありません

父親のこわしたものを自分が建て直すから
安心して老後を自分のところで過ごせと息子にいわれたら
正蔵は、父親としての気持ちよりも、
まるでひとりのこの広い世間の中の子供に戻ったような
そんな気持ちになったのではと思います
正蔵のひとりの人の子としての心情が私に迫ってきました

荷物を長屋の部屋に戻したシーンで、
息子が父を抱きとめる場面
一瞬はジ〜ンときたのに
よ〜く考えると父親が抱いているのは祝い酒の一升瓶で
正蔵は“なんや恥ずかしい”気持ちやったんか
息子の腕を振りほどいて駆け出しちゃった
やっぱ、このドラマは半分どっかコメディなんですね〜（^^）

「その一歩から」

正蔵さん、よかったね！！
温かいね、みんなの気持ちも、正蔵さんの表情も
みんな温かい
寒かった冬にもほんのり温かみが感じられるのが幸せ♪

ふ久ちゃん、可愛いね〜♪
悠さんには、め以子へのねぎらいの言葉と共に
親父をつれてきたからと伝えて欲しかったし
赤ちゃんが一ヶ月検診をとおに過ぎたお子さんだったりと、
コミュメンバーさんたちが言うようにチョッとな所があったけど
無心にお蕎麦を頬張るめ以子に癒されましたわ〜（*^^*）

年越し蕎麦をみんなで食べるシーン！←一家団欒だね！
座敷やなくて、板間というのは
糠床のおばあちゃんへの配慮か、それとも
２階の新米親子への配慮か、きっとどっちもでしょうね〜。。
め以子のひらがなとカタカナあて字と悠久の“久”をあわせて
“ふ久”
これはイイですね〜！
全国の“ふく”ちゃんのガッツポーズが見えそうです（^^）v
（ただし、正蔵じいちゃんは、永久の久といってましたね）

元旦の食卓（詳しくはお料理トピへ）

やっと河豚が出てきましたね
尼崎の料理屋って、このことだったのね･･･知りませんでした
まぁ、天満から尼崎だったら比較的近いですが・・・。
尼崎にも昔は漁港があったのでしょうか？
それとも、拾った河豚を持っていって作ってもらったか
やっぱり、ここでも本当は運び屋として
肉屋の源ちゃんが活躍したのでしょうが
１５分の枠ではいろいろと端折られたみたいで
ドタバタ感がした年内最終回でしたね

今の自分達の生き様は未来への下ごしらえ
やれるだけやって、私もそれでええと思います
失敗を恐れず、信じて進むしかないし
どう立ち上がるか、やれるだけやるしかないもんね

糠床に注連飾りだね！
糠床さんにも年神様が来ますよ！

エンドロール
師匠の名前が　お静と並んでトリに西門正蔵・近藤正臣とあるのと
ふ久ちゃんの笑顔が重なり合って、温かいですね〜〜（^^）

予告
・卵と砂糖で・・・め以子、なに作ってんの？
ホットケーキ？プリン？
いや、よこに大きな器があったから、アイスクリームか？
・丸ちゃぶ台が二つだ！
冬瓜の中身は？なんだろう？？
・火をおこしてる、ふ久ちゃん、相当なおてんば娘やね！
・女医姿の人は、亜貴子さん？「ゆーてええのん？」て、な、なにを？
・希子ちゃんやね？ドアの前の女の人！手前のメガネの人はだれ？
・悠さんの上に木材が〜！と思ったら、アップ画像の木材が・・・カルッ
そら、危ないわな〜（^^;）
・め以子「すぐ・・買う！」ってなんなん？
和枝ちゃんが乗り移ったか！　若ごりょんさ〜ん！

これで一週間がごちそうさんレスよ〜！！！！！

にゃんこ・・・蕎麦、旨いか？

PS：書き忘れましたが、
正蔵とお静さんの掛け合いの台詞
絶妙でしたね
女心のしとやかさ・・・愛らしいです
それを嬉しそうに受けとめる
浪花男のほのぼのさ
台詞がいいですねぇ〜

>>[391]

返信ありがとうございます。
なるほど〜、小さいお姉ちゃんで『ちぃねえちゃん』(^_^)

スッキリしました〜。

西門家、たくさん借金がある割にはいつも豪華な食事で家のたたずまいも立派ですよね。

金持ちなのか貧乏なのかよく分かりませんが、気にせずに見ることにしています。

>>[389] ふなっしーではないんですね（笑）

初カキコです。
西門家の子供たちの名前に一字ずついい字を入れましたんや、という師匠に
室井さんだったか「悠久の悠の字ですね」と受けていて、ふ久ちゃんの久も入ってる。
東京で絶交状態だったとき、大坂に駆け落ちしてきてから、なにげに室井さんナイスアシストのいい仕事してるなぁ、と今更ながら。
で、その後希子ちゃんの名前が出たあとに、お静さん「こどもの名前どうすんの」みたいにつっこみが入ったと思うんですが「和」の由来を来年の宿題に持ち越すとともに、師匠のために今はふれないであげたいみたいな気遣いがあったのかな、とかも思ったり。
来年になって和枝さんの登場とともにそれがわかるところでまた泣けるドラマが生まれそうで楽しみであります。
和枝さんとめいこ母の顔合わせも楽しみな来年です。

>>[385]

温かいメッセージありがとうございます^^

赤ちゃんができることも、その命が元気に生まれてくることも・・・
すごい奇跡の積み重ねなんだなあと実感してるんですよね。

（２年ぶり２度目の流産ですし、簡単には妊娠できないし^^;;)

小学生の子どもたちも「無事に生まれるのはすごいこと」と実感してるんだと思います。

自分の命も大事に育ってほしいなあと思います。

めいちゃんの子どもたちの成長も楽しみですね♪

最初の５分で泣かされて・・・

感動していたけど

みなさんご指摘のふ久ちゃんが大きすぎるのもそうだけど

前日出産して翌日元旦にお節食べてるめ以子にも違和感が

横になって食べるのは食いしん坊だからでいいけど

みんなと食卓かこんで食べられるの？出産翌日に


やっぱりコメディとして見ていきましょう

みんなが幸せそうに元旦を迎えられてよかった

>>[397]

「無事に生まれるのはすごいこと」。

お子さん方は、お星さまになったきょうだいたちから本当に大切なことを学んでますねぇ。
素晴らしいことです。

「ごちそうさん」は、ご飯美味しそう〜、なんて楽しんでいるといつのまにか家族の絆というか、大切なことを考えさせられます。
私もいつも元気もらってます。

今年は「ふく」が来て終わる、なんて粋ですね
予告ではめいこもすっかり「お母ちゃん」の姿でしたが、また来年からの進展が楽しみですね



コミュの皆様もどうぞよいお年をお迎えくださいませ。

>>[390]
和枝さんが『お姉ちゃん』でそれに対して義姉(め以子)ではあるけど、希子から見ればめ以子も『姉』にあたるワケで…それを希子を呼び分けしているからだと思いますよ(^^)

>>[388] コメントありがとうございます。ほんと、ぬか床からの一言一言がわらえました（笑）みんな、名前にはステキな由来がありましたね。でも、字画には全くこだわってない、ヒラメキ勝負みたいなとこも面白かったです。

予告ではふくちゃんが一波乱起こしそうな雰囲気…
楽しみです！

>>[398] おじゃまします。
確かに、めいちゃん元気すぎですよね。
今は無痛もできますから、私なんて翌日からナースステーションに遊びに行っちゃったりするくらい元気でしたが、普通はまだ体力が戻らないみたいですから。

大きなお腹で、あれだけのおせちを用意してあったということもスゴい！

失礼しました…

>>[402] そういえばイギリスでは出産当日！や翌日に退院するのが普通なようですね。キャサリン妃の出産翌日退院で話題になり驚いたのですが。。。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14110752629

>>[390]

ちなみにひとつ屋根の下では長男である江口洋介があんちゃんにで次男の福山雅治がちぃにぃちゃんだったので兄弟の呼び方のようなものでしょうか

二番目のあんちゃん（お姉ちゃん）でちぃがつくのかな

>>[404] コメントありがとうございます。そうそう、海外は次の日には退院が普通ですから、めいちゃんのあの元気さもありですね。産後すぐ蕎麦すすってましたし（笑）
そういえば、きつい出産を乗り越えるためにも「蕎麦がまってる」みたいな会話がありましたね。

しかし、西門家のあの階段は急勾配で産前産後の妊婦さんにはちょっときついかもー(;＞_＜;)

生活のベースが二階だから、ふくちゃんを抱いて行き来するだけでも危険を感じます。

ちょっとごちそうさんからはずれますが、
先々代の市川団十郎さんとその妻をモチーフにした
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4101293104
宮尾登美子さんの｢きのね｣という作品で、出産を描いた箇所があるのですが、
産婆さんを呼べず、自宅で自力で出産していて、
知識と応用力があれば一人でも産めるものなんだなーと驚いたことが。


め以ちゃんの名前の由来が、｢命子｣というのは、すごくステキで意外で。お父ちゃんの株が私の中で暴騰中(笑)
怒りっぽいかもしれないけど、愛情深くて素晴らしい・゜・(つД｀)・゜・


来年からも、楽しみですね！
コミュの皆様、良いお年をお迎えくださいませ〜

今年最後の週の放送が「ふくが来た」で良かった
特に２７（金），２８（土）の回。

見どころ盛りだくさんで録画を観終わっても消せません。
とっても幸せな気持ちにさせてくれました

・希子ちゃん、やっぱり源太さんのこと好きなんじゃとか、
・陣痛のときにまで、お餅を食べてるのには笑ってしまったし
・師匠の手紙を悠太郎さんに渡す姿。これから戦いに赴く男性が、残る女性に手紙を託すかのような勇ましさ、受け取る悠太郎さんの心細そうな「がんばってな」、男女逆だよ〜と思ってしまった
・陣痛に「もう無理」と根を上げるめ衣子に、「もうすぐ年越しそばだから。そば、そば」と励ますお母ちゃん
・師匠と悠太郎さんとの和解のまさかの抱擁

笑って、泣かせて頂きました。
そして、一人一人のために心をこめた「おせち」と名前の由来。

師匠もお父さんとして戻れたみたいだし、友達と「ほっこりしたね」と感想を交わしました

このドラマ。
亡くなったおばあちゃんも「ぬか床」として、温かく見守り続ける形でずっと存在している。そんな所もこのドラマの温かさを象徴しているな〜と思います。

１週間放送がなくて寂しいですが。
新たな展開を楽しみに。
でも、予告だと波乱な模様・・・・

前半戦、素敵な締めくくりでしたね！
ふ久ちゃんが産まれて（ほんと福を呼びそうなふっくらしたお顔だち）、正蔵さんも戻ってみんなで新年を祝うことができて…。
ほんと福を呼ぶ赤ちゃんですね。

私も出産が助産院だったため、畳のお部屋で、助産婦さんに取り上げて頂きました。
夜中12時の出産で、そのまま3人で川の字で寝たので、思い出しちゃいました。

私も名前に「悠」がつくのですが、「悠久の悠です」と言ったら「有」（有休）と書かれたことが…
子供には私と同じく「心」が入ってる文字をつけました。

来年も家族仲良く元気に過ごしたいと思います。
来週もいろいろ気になる予告だー！

ふくちゃんは既に少し大きかったけど、
「てっぱん」での京野さんが出産したシーンの赤ちゃんは
本当にほわほわの赤ちゃんでしたね。
スタッフさんの奥さんか身内の方が出産したのかと思いました。

でも 土曜日良い終わり方で安心して正月迎えられる感じです。
しかし 妊婦でもないのに お節作ってもないー(T ^ T)

>>[411] 和枝さんがイケズを張りまくっている時に、はじめて希子ちゃんがじぶんの意思を表明した小さな突破口がチイ姉ちゃんだった。あれから少しずつ氷が解けていったように思います。そして今でも使い続けている。やぐやぐさんの書いてられたひとつ屋根の下のちい兄ちゃんも納得です。脚本家の森下さんも夢中で見てたかな、とにやり。

赤ちゃんが可愛かった＼(^o^)／

やっぱり、赤ちゃんが居てたら幸せな気持ちになるなぁ〜＼(^o^)／

>>[411]、皆さん

ちぃ姉ちゃんについて詳しく教えて頂いてありがとうございました(^_^)

西門家に嫁いで、いつからそう呼ばれるようになったのか、どんないきさつがあってそう呼ばれるようになったのか気になっていたんですが、皆さんの丁寧なコメントのお陰ですっきりしました♪

ありがとうございました。

来年からは後半になって、ふ久子ちゃんも大きくなりますね。
また楽しみにして見ましょう。

>>[414] いやあ。。お母さんはすべからく偉大ですね。。えらい。男は感謝あるのみ。。。。

いろんな方がいますのであれですけど、NHKのドラマ制作スタッフの心意気に拍手を送ります。

八重や正蔵を通して語られたスタッフのメッセージが、沢山の視聴者の心に届き、活きる2014年になりますように。

紅白、和田アキ子出さんと、希子ちゃんに『焼き氷の唄』歌って欲しかったな。

安い酒でも昆布を入れれば上等な酒になる。ニヤリ。

26日（月）

理屈っぽい悠さんを丸め込もうと西門家の女性陣。自分の夫だったら実にめんどくさい。でも観てる分では面白い。

市役所でも同じこと。大村さんは実に扱いが上手いですね。あの偏屈な教授に対してもしかり。こんな存在の上司がいる職場はまとまるんですよね。

再放送で見ても財前さんがお父ちゃんが爆発する前に食器よけてテーブル抑えるとこ最高。

12/28(水)

朝はBSで、ごちそうさん→べっぴんさん、だから、べっぴんさんと同じ曜日に今年は終わるかな？と思いきや。年内は31日まで、来年は1月2日から放送とは

ほとんど休みなくごちそうさん観れて、ラッキー💕

しかし、アレ、め以子のおとうちゃんたちの、悠さん父生きてると聞いた反応がいちいち面白かったヽ(´▽`)/終いにゃおとうちゃん、怒り爆発立ったけどね。

ふ久ちゃん役の女優さん、松浦雅さんが昨日付けで芸能界を引退だそうです。

今後映像でのお姿を見る機会が、恐らく無いのだと思うと寂しくはありますが、新しい世界でのご活躍を御祈り致します。