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イアン・フレミングの007コミュのS課(新情報・真情報・珍情報)

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 えっ!こんなの在ったのか…。秘密情報部・国際諜報部らしい情報をお待ちします。

コメント(26)

 レイモンド・ベンスンの小説版007にこんなの在りました。
 映画版のノヴェライズですが…。
・トゥモロー・ネバー・ダイ(角川文庫'98)
・ワールド・イズ・ノット・イナフ(角川文庫'00)
・ダイ・アナザー・デイ(竹書房文庫'03)

 (いずれもAmazonマケプレの中古1円〜、入手出来そうです。)

 続き
 ジョン・ガードナーのボンド物小説にも小説オリジナル版に混じって、映画版のノベライズが在りました。
・消されたライセンス(文春文庫'89)
・ゴールデンアイ(文春文庫'95)
 敢えて活字のボンドが読みたい人にしか興味ないでしょうが…。
 これでピアース・ブロスナンのボンドは四本とも、ノヴェライズされている事になります。

 ガードナーのボンド君は、とっても神経質で(私も神経質なので微妙)元祖フレミングのボンドとずいぶん性格が異なるように感じますが(第一作「メルトダウン作戦」しか読んでいないのですが…)どうでしょうか?

 
>>[2]

私も、レイモンド・ベンソン版のボンドの方がフレミングのオリジナルに近いと思います。ジョン・ガードナーのは、新しい時代の要素を詰め込みすぎた感がありました。

それでもブロフェルドなどの往年の敵が再登場するものは面白かったですね。
>>[003]
 「スペクターの逆襲」(文春文庫'82)ですね!
 これも買った記憶があるのですが…見付かりません…読まずになくした(悔)。

>>[004]
ボンドカーがサーブ900で敵はシェルビームスタングなんですよね「スペクターの逆襲」では。
マタハリ、ゾルゲ、キムフィルビー、ジョージブレィクを思わせる作品でした。
>>[005]
 ん〜。私は、ボンド君には英国車に乗っていて欲しいのですが…。

 いやぁっ!ビッグニュースです。
 て騒いでも仕方無いか…。

 既に1週間くらい前なのですが(調子悪いので延期してました)、我が部屋の腐海を探っていたら出て来ました〜。

「早川書房 エラリイ クイーンズ ミステリ マガジン1965年五月臨時増刊号 007号特集」
 これは007に熱中している私に同情した兄(飛龍家木偶)が古書店で見つけて買ってきてくれたもの。定価170円なのに売値250円!

 まだ再読していないので、とりあえず目次を再録してみます。(執筆者が凄いんです!ご注目の程を)

版権独占
007/アリゲーター フ*ミ*グ
007号最後の冒険?アメリカの若者たちが知慧をしぼったパロディ
ニューヨークタイムズ紙上で絶賛の話題作遂に登場!

Mは二度泣く 小松左京

パロディ
007号/マカオの冒険 小高信光

愛と死のかげに―ボンド色懺悔―
世界をまたに恋と殺しの007号

原作とスクリーンに見る
007号的スタイル 小林秀夫
ジェイムズ・ボンド論 丸谷才ー
フレミング初紹介者の弁 都筑道夫
フレミングの魅力 生島治郎

版権独占「魅惑の街」より
東京の印象 フレミング
フレミングの東京ガイド
フレミング最後に語る

007号あ・ら・かると 山下諭ー

巷談梵土亭 中原弓彦
007号/パリの人気
007号をいかに読むべきか―間諜哲学私見― 稲葉明雄
007号読書ガイド 大伴昌司

フレミングの前歴
ダイヤモンド密輸作戦

紙上封切『ゴールドフィンガー』

フレミングはいらいと(小コーナー)

表紙 真鍋博 イラスト真鍋博・金森達・杉村篤・竹久不二彦

 以上で〜す。メンバー凄いっしょ?

 えっ!これで終わりかっ?ですか。ふふふっ、私は四十数年ぶりに(ビ〜ル飲みながら)これを読むのです!
ふっふっふっふっ
覚悟はいいかね、ボンド君?


>>[007]。私もいまから20年前神田古本屋街で買いました!そうハーバード大学生による007アリゲーターにフレミングによる日本紀行スリリングシティ。内容濃かったですよね!最後に東レ007ルックの広告があって、全然ボンドルックじゃないんですよね。アストンマーチンをバックにして(世界でツアーしていたボンドカー)行動派ヤングメンに次ぐ東レ007春の決定打で。
>>[008]
 あっはっはっはっ!そんな広告有りましたねえ。
 つうか、映画「007/ゴールドフィンガー」が公開され世の中007ブームの頃は「ボーイズ・ライフ」誌など青年誌では「ボンド・ルック」だの「ボンド・グッズ」ばっかりでしたね。(私ゃ未だ小学生)

 
すみません。
〔007〕(!)の記事に間違いがありました。訂正します。

 小高信光(誤)→小鷹信光(正)

ウィリアム・ボイド版007"Solo"が、秋にリリース決定とのニュースです。

http://jp.reuters.com/article/entertainmentNews/idJPTYE93F01C20130416

ロバート・マーカム、セバスチャン・フォークス版と同様、冷戦中の1969年が舞台とある模様。楽しみです。
>>[011]
 新作、大いに期待しちゃいます!
 (ジョン・ガードナーの「メルトダウン作戦」再読するも'80年代ボンドに不満。
 だって1953年に30代半ばちゅうことは、'81年にはろっ60歳過ぎ!2001年には80代!!!…誰かの台詞に「探偵は歳を取らない」ってあったけど、リアリティーが…)
 スミマセン、私見でございます。(コミュ管理人として公正さを欠く態度でした)

>>[12]。

レイモンド・ベンソン版の007の方が若返っていますよね。

ジェフリー・ディーヴァー版のはもっと若くて、9.11後のイラク戦争帰りという設定でした。新しいワルサーとスマホを使いこなすボンドですが、基本的精神はしっかりとイアン・フレミングのものです。
>>[013]
 すいません。ベンスンもディーヴァーも未だ読んでいません。
 元祖フレミング再読中です。(「ロシア〜」まで行って「死ぬのは〜」に引き返して…)

>>[14]。

レイモンド・ベンソンのは全てがオススメとは言えないのですが、エッジの効いた作品もあるので、ぜひ機会がありましたら。

ところで先日、映画『ヒッチコック』を見ていたら、新企画に悩むヒッチコックのもとにエージェントが「MGMが”カジノ・ロワイヤル”というスパイ小説をケイリー・グラント主演でどう?って言ってきているわよ」というシーンがありました。

当初はそういう企画もあったとされていますね。
>>[015]

 そうらしいですね。これがハチャメチャパロディ映画「カジノロワイヤル」('67)に発展(?)してしまい、ユナイト-イオンプロは長いこと映画化権が取れなかった、という。

 「サンダーボール作戦」も初めに映画製作の話があり(フレミングも参画)「核弾頭」を国際犯罪組織「スペクター」=ブロフェルドが盗みNATOを脅迫する、というプロットが出来たが、その後映画化がポシャる。フレミングはそれを小説にしてしまったという。
 その時の「映画化権」で「ネバーセイ・ネバーアゲイン」が作られる事となったと。
 と著作権が輻輳してますね。利権が絡むと大変だ〜。

>>[016] お邪魔します。茅ヶ崎さんとのコメント。まさしくですね。
゛スペクター゛これがないボンド作品なんて…実は思っています。
ドクターノォ 危機一発 サンダーボール 二度死ぬ ダイヤモンドでのエルンストスタブロブロフェルドの復活を本当に待ちわびています。
ケビンマクローリーの版権問題は未だに続いているのでしょうか?。
>>[17]・kawakamingさん。

『007/ゴールデンアイ』で長引いていた訴訟が一段落し、その後ケビン・マクローリーも亡くなって、昔のような問題になることは無さそうです。しかし新脚本家のジョン・ローガンは、往年のスペクター路線には戻さず、新しい敵を登場させる方針のようですね。

現在、67年版『カジノロワイヤル』の権利は半分をイオン・プロが持ち、『ネバーセイ・ネバーアゲイン』も一部を同プロで保有しているそうです(ブルーレイの映像特典より)。
>>[018] そうですか。あのスキンヘッドにペルシャ猫のブロフェルド観たいんですよね。
新しい敵は個人的にはスペクターが復活してもらいたいんですよね。
ケビンマクローリー亡くなられたんですか。
ジョンローガンさん、おねがいだからスペクター復活御願いしますexclamation ×2ユアアイズオンリーで煙突から落下したのはダイヤモンドで偽物ブロフェルドがいるので、本物のブロフェルドで…
>>[019]

 大賛成で〜す!やっぱりブロフェルドは悪役のホームラン王ですよね〜。
(単独で対抗出来る濃いいキャラなのはゴールドフィンガーぐらいかな?)
 「殺しの番号」ではドクター・ノオがNo.2、「危機一発/ロシアより愛を込めて」ではノオ博士の復讐ということで話が始まるんですもんね。
 あれ「サンダーボール」ではエミリオ・ラルゴはNo.3でしたっけ?

 最近フレミングの原作に係りっきりなので映画版のディテールを忘れてしまった…。

 ブロフェルド俳優も「二度死ぬ」以降は強烈な個性の俳優ばかりで面白いですよね。
 映画版「女王陛下の」は未見なのですが(汗)テリー・サバラスがブロフェルドだそうで観たくなりました(レーゼンビーには期待しないけど)、近いうちにDVD買います!

 
 お久し振りです。一年半ぶりの書き込みです。(反省あせあせ(飛び散る汗))

 ジェフリー・ディーヴァーの「007/白紙委任状」が11月文春文庫に入ります。

http://books.bunshun.jp/list/search?title=007%E3%80%80%E7%99%BD%E7%B4%99%E5%A7%94%E4%BB%BB%E7%8A%B6

 ペーパーバックでないと『007』らしくないと(創元推理文庫・ハヤカワポケットミステリの影響で勝手に思い込んで居ります(笑)。本国イギリスでは主流はハードカヴァーですよね…)未買だったので上下巻まとめて楽天ブックスに予約注文しちゃいました。

 しかし「007は二度死ぬ」で再読が止まってしまって居るので、ガードナーやベンスン等の新しい〈007〉作家を読み進めるとするとディーヴァー〈ボンド〉までどれくらい掛かるか?見当が付きません…。ひぇー(笑)。

 文春文庫版
「007 白紙委任状」

http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4167902370/ref=mp_s_a_1_2?qid=1414979266&sr=1-2&pi=AA64

 カヴァーデザインは単行本(ハードカヴァー)と同じ。全然“芸が無い”というか極めてシンプルなモノでした。(ロマンが無い(笑)なあ)
 発売まであと4日。

>>[22]。

ハードカバーで持っています。
ハイテクを駆使する新世代の007ですが、ダニエル・クレイグで脳内再生は完璧でした。

一方のウィリアム・ボイド版は、邦訳の情報がぜんぜん出ませんね。

来年にはアンソニーホロヴィッツ版の新007小説出版も控えていますのに…。
>>[023]
 そうですか!ダニエル=ボンドのイメージで読むと良いんですね。
 (ガードナー、ベンスンも原典も)すっ飛ばして読んじゃおうかしら…(笑)。

>>[24]。

「白紙委任状」は、ダニエル・クレイグを思い浮かべて読んだというよりは、読んでいるうちに自然とダニエル・クレイグが浮かんできた感じですね。歴代のボンド俳優の中で最もイメージが近いと思います。

それまでの007作家の作品群と比べるのも面白いので、ガードナー→ベンソン→フォークス…と読み進めるのが良いかと(人それぞれですが)。
>>[025]
 了解しました。
 そうですね。やっぱり順番で行きます(笑)。

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