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イアン・フレミングの007コミュのボンドの銃

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コメント(24)

 「カジノ・ロワイヤル」でボンド君は「銃口を短くつめた、三八口径コルトのポリス・ポジティブ拳銃」を枕の下に入れて眠っています。
 また、外出時には「いやに平たい、二五口径のベレッタ自動拳銃」を脇の下のホルスターに入れています。この拳銃は「握りの部分は骨組みだけ残して飾りをとり、上をテープで巻いてある」とのことである。つまり銃把の部分も平たくしてある、って事だと思います。
 しかし今回拳銃を一発も撃つこと無くル・シッフルとその手下に捕らえられてしまうのだった。

 「ドクター・ノオ」を読んでます。
 ボンド君の拳銃が変わりました!

 前作「ロシアから〜」で失敗したボンド君は15年の間愛用していた「ベレッタの二五口径」をMに取り上げられ(小火器課のブースロイド少佐に「婦人物」と言われてしまう)、「ワルサーPPK7.65ミリ(オートマチック、三二口径)」と「スミス&ウエッソン・センテニアル・エアウエイト(リヴォルヴァー、三八口径)」を持たされることになります。
 ワルサーPPKは映画版でお馴染みですよね。
 ボンド君が名残惜しいベレッタをこっそり持ち帰ろうとするとMに「それは置いていけ」と言われるところは原作・映画とも同じ。

 さてインターネット検索でボンドの銃について調べたのですが、「ベレッタ二五口径」って具体的に何なのか?という記事がありました!型番とかね。
 結論から先に言えば「ベレッタM418の前期型」だそうです。
 詳しくはネットで調べて下さいね。面白いですよ。

 フレミング自身あんまり銃には詳しくなかったようだし、ボンドも銃を撃ちまくるシーンとかあんまりないし(拳銃の手入れのシーンはあるけど)銃より肉体のアクションに重きを置いていたように感じます。

 また原作版で銃の情報が出てきたら報告します。

 前項のURLを載せておきます。

http://james-bond007.jimdo.com/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%BA-%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%AE%E9%8A%83/

 映画版「カジノ・ロワイヤル」「慰めの報酬」をDVDでやっと観ました。
 ダニエル・クレイグ君かなり"ボンド"やってくれています!杞憂でした。

 ま「エレガント」さが足りない、とか「ユーモア」が無い、とか不満も(他のコミュでも指摘されていますが)ありますが、今後に期待と言うことで…。

 で映画版では「007の原点に帰る」ということらしくボンドは「ベレッタ」を使っているのです!
 原作ファンには嬉しい限りです。(だってピアース・ボンドなんてワルサーPPS使ってるんだもん。言語道断!)

 さて最新作「スカイフォール」がどうなっているのか期待と不安であります。

>>[4]。

『カジノ…』と『慰めの報酬』は007として一人前になる前のエピソードなので、エレガントさが無いのはそのためです。『スカイフォール』で見事に007として一本立ちするので、早くご覧ください(笑)。

特に『スカイフォール』のラストは、ファンなら涙なくしては見れません。


ダニエル・クレイグになってからのボンドのサイドアームは、『カジノ…』ではワルサーP99、『慰めの報酬』ではPPKに戻り、『スカイフォール』ではPPKと新型PPK/Sを併用しています(ベレッタ使用のシーンは無かったと思うのですが…)。

ピアース・ブロスナンは『トゥモロー・ネバー・ダイ』の途中まではPPKで、劇中でP99に替えています。
追記です。

映画版の007シリーズに登場するほぼすべての銃器を確認できます。

http://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/?cmd=read&page=007&word=007

(ちなみに画像は自分所有のPPK(マルシン)で、サイレンサーの方は『サンダーボール作戦』モデルです)
>>[006]
私も高校生の時、上野でマルシンのPPK買いましたexclamation当時結構話題になりましたよね。
サバイバルゲームが好きな友達にワルサーを貸したら、ボロボロになって帰ってきました。
多分威力増量に改造したのだと思いますが、なぜか怒らなかったです。

Qことジェフリーブースロイド氏は実在の人物で、
イアンフレミングと手紙で交友していました。

ブースロイドはボンドのベレッタを尽くけなして、ボンドにはスミス&ウェッソンか日本の南部のリボルバーが相応しいと語りました、フレミングはあくまでオートマチックにこだわり、ブースロイドはワルサーPPKを勧めます。
「ロシアより愛をこめて」でベレッタで死にぞこなった経験で、ワルサーPPKに変更する設定にしました。
またブースロイドはサイレンサーは不要で、家で打っても全く音は変わらないと語りました。

ボンド映画ではサイレンサーがカッコいいのに。
あと、「オクトパシー」と「ネバーセィネバーアゲイン」ではワルサーP5を使っていましたねexclamation
>>[7]。

>当時結構話題に…
自分の高校生の時は『スピード』がヒットしていて、S&W M6904などに注目が集まっていました。当時は『ゴールデンアイ』の公開もまだで、ワルサーだとP38のモデルガンを持っていたぐらいです。


>Qことジェフリーブースロイド氏は…
そうですね。存じております。どれも有名なエピソードですね。


>ボンド映画ではサイレンサーが…
その通りです。実際に映画で007がPPKにサイレンサーをねじ込むシーンは少ないのですが、ガスガンなんかだとマルゼンの”ムービー・プロップ”シリーズなどは再現度が高いですね。


PPK、PPK/S、P99を合わせると10丁以上は集めています。
P5も昔持っていましたが、今は手元にないのが残念。

あとは「白紙委任状」に登場したPPSのモデル化を待つだけです。
>>[005]
 ありりゃ、間違えましたか。(酔っ払いの見間違いか笑。ネット等で調べないとダメですねあせあせ(飛び散る汗))
「慰めの報酬」の足をロープにとられ逆さづりになって、床の拳銃を取ろうとするシーンで、ベレッタに見えたんですが…。
 ピアース・ボンドのほうは明らかに勘違いです。

 ご指摘ありがとうございました。

>>[010]
私なんか資料不足で間違いだらけですよ。あせあせ
話が007でないですが「動く標的」のサントラLPをオークションに出してしまった事、すごく後悔しています。
>>[011]
 えーっ!「動く標的」のサントラをですか?もったいない!!!
 映画自体が(国内では)DVDにもなっていない、という貴重品なのにーあせあせ(飛び散る汗)

>>[10]。

あれはワルサーPPKですね。落ちる前の鐘楼のシーンで、ダニエル=ボンドが構える姿を確認できます(ブルーレイのハイビジョン画質推奨)。

また見てみて下さいね。
>>[12]。

またまた失礼。
『動く標的』、国内盤DVDが出ています。

http://shop.tsutaya.co.jp/%E5%8B%95%E3%81%8F%E6%A8%99%E7%9A%84/product-dvd-4988135902665/

TSUTAYAオンラインでの受注生産です。
(自分は先日このレーベルで『殺しのダンディー』を注文しました)
>>[013]
 やはり映画の画面ディテール(銃器など)をはっきり見るためには、Blu-ray discですかねえ。
 かくゆう私も再生専用機ながらBDプレイヤーを購入いたしました〜!

 しかしソフトがまだ高く、廉価版しか購入しておりません(笑)。
 「スカイフォール」早く廉価版BD出てくれないかしら?

>>[014]
 おっー!TSUTAYAオンラインですか。受注生産、ふむふむ。
 茅ヶ崎さん、さすが情報収集の達人ですね!このコミュのS課部長に任命させてください(笑)。

 私の携帯ではURLにアクセス出来なかったので、ネット検索から調べてみま〜す。

 銃のトピなのに脱線すみません。

>>[16]。

>このコミュのS課部長に…
謹んでお受けいたします(笑)m(__)m


>「スカイフォール」早く廉価版BD…
FOXのソフトなので早ければ年内にも廉価版が出るかと思います。
ブルーレイでぜひ。
(画像は自分の所有しているスチールブック版のジャケットです)


007シリーズの銃ということですと、『ドクター・ノオ』でボンドが使うブローニングM1910のガスガンもありました(サイレンサーとセットで"SECRET AGENT"シリーズと銘打って発売されておりました)。
日本では峰不二子のメインアームとしての印象が強いですね。
>>[017]
 では改めまして、茅ヶ崎さんを当「イアン・フレミングの007」コミュニティのS課部長に任命いたします。 管理人

 原作では、S課とはイギリス秘密情報部の中でも、最新最重要の情報を扱う部署であります。
 心して任務に当たられたい。

 さてハリーパーマーさんの役職は何にしよう〜?
 Q課(秘密兵器課、このコミュでは雑談課)部長?(笑)

 私管理人は平の部員にして実はM(てのはどうすか?笑)。

>>[018]
ありがとうございますexclamation
Qでもタナーでもディッコヘンダーソンでも良いですよ指でOK
>>[019]
 では改めましてハリーパーマーさんを当コミュニティ「イアン・フレミングの007」のQ課部長に任命いたします。  管理人
 しっかり任務に励むように!

 しかし「課」なのに「部長」なのは何故だろう?(笑)

 
>>[020]
Q課部長任命ありがとうございますあせあせ。怠らないように努めますね。
>>[017]
 ルパン三世にもお詳しいのですね!
 ルパン三世も007を意識しているらしい所がたくさんありましたね。

 銃で言うと、ルパンがワルサーP38、次元大介がコルト・パイソン357マグナム(コンバット・マグナム)と対戦車ライフル(メーカー・型番忘れた)と言うのは有名ですよね。
 コルト・パイソンは「真夜中の刑事」でイブ・モンタンが使っていました。映画冒頭で銃を手入れするだけでなく、弾丸まで鋳造していました!
 ワイルド7のオヤブンもコルト・パイソンでした。
 ありゃあ、また脱線。

>>[022]
イブモンタンのパイソン357exclamation渋い映画ですよね。
>>[023]
 脱線ついでに(ってすみません!)
 原題が「パイソン357」なんですよね。
 中年やもめ刑事のイブ・モンタンが若い娘に恋をしてしまう、その切なさ。苦しさ。締め付けられるようです。(私も中年)渋い映画を通り越して「悲劇」でした…。

 コルト357マグナムと言えば、ダーティ・ハリー2(MAGNUM FORCE)では白バイ警官三人組も357でした。
 ハリー・キャラハンのS&W44マグナムといい勝負でした。ハリーの使っていたゴム製弾丸クリップなら装填に手間取らず、リボルバーでもオートマチックに対抗出来そうです。

 44マグナムと言えば「タクシー・ドライバー」でロバート・デ・ニーロが長銃身のものを使っていました。クリント・イーストウッド(2m近い長身)が扱うと自然ですが、普通人のデ・ニーロが持つと、まるで大砲でした(笑)。

 リボルバー好きなのがバレてしまいますね。オートマチックはジャミングが怖いんです(笑)。

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