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おっととっと、屋久島コミュのACT AGAINST COMMARCIAL HUNTING in 屋久島

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はじめに。この運動は、動物愛護の観点に立ちません。害獣駆除には反対しません。駆除の方法と頭数には言及しません。
この運動は、鹿児島県熊毛郡「馬毛島口永良部島と屋久島の一部」に於ける県指定天然記念物ヤクシカとマゲシカ食用肉を、猟友会関係者が商業的かつ独占的に売買する事に抗議するものです。
食害の確認された区域だけ、「オスだけ」など、客観科学的根拠に基づく頭数の害獣駆除は「アリ」です。食肉解体場の再開も喜ばしいです。 韓国の食用犬の養殖、和歌山県タイチ町のイルカ漁、南氷洋調査捕鯨などがバッシングされることなどを紹介しながらすすめたいと思います。
大きな問題なので、当面はカキコを制限しますが、特に県外の方のコメントには積極的にレスしたいと思います。ので、 今しばらく静観をお願いします。

コメント(22)

すみませんが、読んでいて要点がよくわかりません。
保健所の指導があって、山中で解体した鹿は食用として販売できないと聞いたことがあります。
なので生け捕りにしたものを畜養したものを屠殺場で処理したなければならないと思いますが。

検疫とかはどこまで必要なんですかねぇ。
まとめ(他でトピ主がこれまであちこちに書いたことの写し)
 1.まず、県知事から狩猟免許を受けなければ、「狩猟者登録」はできません。本年度免許は終わりました。来年5月に公示予定ですので、さらに後でしか皆伝されないことになります。
 2.豚専門だったようですが、島内の屠殺場は閉鎖されました。現在、豚は自己負担で一旦島外本土に運ばれます。再開のめどになるのはいいことです。
 3.猟友は激減し、高齢化しています。
 4.町民が時々与ってきた「おこぼれ」が密猟、違法といううしろめたいレッテルをあらためて貼られます。代々、「おちちの出が良くなる」「ネクタル(不老不死)」として、物々交換など絆を固めてきた所も「金と権力」ですか
現在、安房の環境文化財団研修センターで、地元猟友会がヤクシカの展示をしています。1階小会議室、模造紙10枚ほど。頭数の推計を説明していて、たいへん参考になります。
>>004、しんげん@さま。
 この場合、一方的に結論(人口抑制するとか)を書くと終わってしまいますので、気長にお付き合いを。あくまで、啓蒙、問題提起だけの「やりにげ」でお願いします。…まるで大島渚かんとくの?
 
 ごく最近、島内の食肉加工場が閉鎖されたときいています。鹿は個人がこっそり食う習慣だと考えています。

 離島、つまり閉鎖された空間なので、(冷凍以外で)持ち出さない間は問題視しないでしょう。逆にいうと、生食したひとが本土で発病した場合、どんな大胆な措置があるかとおもい、ぞっとします。
   屋久島ではウミガメレストランの卵を茹でて食べる習慣がありました。根強い愛好家は今も○ラブ島あたりからこっそり買うのでしょうマル秘

   今も(日本中で)イセエビやゾウリエビ、ウチワエビ、トコブシ(ナガラメ)を漁業権もなく盗る(密漁する)人が居ます。各地水産試験場で育てた稚魚・稚貝・メガロパ(エビカニの幼生)の放流を行っています。地元組合に無許可での「獲ったどー」は犯罪(10万円の罰金または60日の懲役)禁止
特に鹿児島県では資源管理のため、全長、甲長や殻長によって規制があります。しかし、11年前共同研究をする水産試験場に勤務する先輩についていって、種子屋久漁業共同組合幹部と勉強会をしたおり、当時の上屋久組合長(後に前代未聞のリコール)が、「年寄りや子供たちの愉しみをうばうことに」ともらしてました。なまじ資源が豊かすぎて専業の漁師がいないことで、密漁を積極的に捕まえる気がないことから漁業者密猟者双方の危機意識が希薄なのでしょう。

      海なら保安庁も水上警察もいます。

 屋久島は水があり、木の実や山菜、筍に果物、野鳥に魚介類そしてサルと鹿。川魚とウサギ以外は市街地や県道沿いで狩れる環境です。
 キビナゴ魚のサイズ選択的漁具漁法を行う種子島の勤勉さに比べると屋久島は資源管理(乱獲)モラルが低いようです。  こうして書いていても屋久島の祖父が元気だった頃、自家農園に飼い育てる為に買ってきたヤギを即日に盗まれたことを思い出しました。 祖父は種子島出身で、大昔ですが屋久島でも町長、一度は県議にまで出させていただきましたが。このときばかりは、「(屋久島は江戸時代の)島流し(盗賊など流刑者)の島だからな」といいました。厳密には、政治犯の方が多かったはずですが。


 ヤクシカを商業的に狩るなら、県の天然記念物指定を返上するべきです。
 過去の「絶滅の危機」としたデータの信憑性についても再評価するべきです。
 国立公園森林を出ることのない個体・群れについては厳密に追跡するべきです。
 国立公園内の(希少植物)食害については、県外(京大九大などの常連を除く)からも穏健派でいいから専門家(特に駆除反対派を呼ぶ必要はない)にも調査させるべきです。
   必ず人身事故はおきます。補償問題に備えて、基金と委員を常駐させましょう。部外者(農家・観光客)が罠や散弾に当たれば、民事賠償は億単位になります。偽装すれば、刑事弾劾されます。
    はっきり言っておきますが、ただではすみません。今なら遅くありません。

   鹿肉とだけ書いて島内で売る分にはかまいませんが、「ヤクシカ」と明示してメニューに書いている飲食店は、今すぐに改めなさい。
   現時点でヤクシカを食べれると書いた雑誌ガイドブックも買ってはいけません。

  もし買った書籍に載っていたら、添付のアンケートやカスタマーメールなどで忠告しましょう。
このコミュに楽しく参加している人に対して間違った情報を流してはいけませんので、あえて釣られて書き込みします。

> これまであったであろう補助金(助成金?)はどうなるのでしょうか。

狩猟可能期間と害獣駆除については混同せずに分けて考えた方が良いと思いますよ。
目的が違いますから。猟銃を使って狩猟したモノは保健所の指導とあいませんので市場には出せません。また保健所から食肉処理業の許可が必要です。なので害獣駆除協力金の話を持ち出しても関係はないと思いますが。

ウミガメの卵を食べるのは、屋久島でも文化の一つでした。しかし、日本がワシントン条約に加盟した時点で禁止されました。これについては啓蒙活動をしなければいけませんね。

密漁の定義間違っていませんか?確かに放流や養殖を行っている海域で漁をしたり、ルールを破った漁業は密漁ですが、それ以外の場所で個人的な漁は密漁には当たらないとおもいますが。ちなみにTVで放送するために漁をするのは営利目的に当たると思いますので漁業です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%86%E6%BC%81

> キビナゴ魚のサイズ選択的漁具漁法

キビナゴ魚に限ったことではないのですが、この漁法を問題視される論文を読んだことがあります。小型魚が幼魚とは限らないからです。小型でも大型でも均一に採ることが求められています。これは、小型魚となる遺伝子を優位に残さないことが理由です。

> こうして書いていても屋久島の祖父が元気だった頃、自家農園に飼い育てる為に買ってきたヤギを即日に盗まれたことを思い出しました。 祖父は種子島出身で、大昔ですが屋久島でも町長、一度は県議にまで出させていただきましたが。このときばかりは、「(屋久島は江戸時代の)島流し(盗賊など流刑者)の島だからな」といいました。厳密には、政治犯の方が多かったはずですが。

山羊が居なくなったことはさぞ落胆したことでしょう。「(屋久島は江戸時代の)島流し(盗賊など流刑者)の島だからな」そんな時代もあったかと思います。しかし、そういう理由で納めてしまうのは、「戦国時代に戦があるごとに人殺しをして生き抜いてきた先祖を持つ現在の多くの日本人」をどう見るのでしょうか。変な偏見があるように思えます。

> ヤクシカを商業的に狩るなら、県の天然記念物指定を返上するべきです。

鹿児島県のHPから情報を閲覧すれば、ヤクシカもヤクザルも天然記念物には指定されていませんが。

http://www.pref.kagoshima.jp/hakubutsukan/iimono/kinennbutu.html

> 過去の「絶滅の危機」としたデータの信憑性についても再評価するべきです。

過去、そんな情報もありましたが「絶滅の危機」については統計データの取り方に問題があったと記憶しています。
またまた余談ですが山羊座

  今回、2008年に長野県で飼育していたヤクシカが逃走して保護された記事を見つけました。1このとき思い出したのが、東京滝野川の公園でヤクシカをみたことです。25年前のことなので、今はもう居ないかも知れません。巣鴨の国道17【中仙道】のとげぬき地蔵から、「地蔵通り商店街」を抜け、都電庚申塚を通り大正大学、もう一度国道17をクロスしてさらに「旧中仙道」の商店街を自転車で辿りました。このあたりとしては中規模、決して大きくない公園、市街地の一般に開放された空間でヤクシカを見たのでした。あのときの衝撃は忘れてしまいました。東京の辺鄙な公園で、ただでヤクシカが公開されている。東京の公園ってヘンなの、機関車があったり飛行機が図書室だったり。これがどんなことか東京の人に伝わるはずもなく。


 2五年程まえの北海道大学助(当時)教授(Tsujino et al. 2004)のプレゼン用のPDFがみれます。解説・説明文はありません。「オス中心の捕獲」に言及した、意義深い講義です。

 ↓※かなり重いのでWindowsからは、「クイックビュー」を選んでください※
「ヤクシカ個体群管理における‘原生性’の問題 立澤史郎(北大・文)」
 ↑※かなり重いのでWindowsからは、「クイックビュー」を選んでください※

お手数ですが、上の「…」を使って検索してください。まじめにダウンロードするとエラーしますのでアドレスはおきません。思い切って、一番最後のスライドにジャンプしてから一枚ずつ戻ってくると解りやすかったでした。


  危険・警告注)40歳未満の方のために:;;「ドーナツ化現象」(1969)とは、(東京23区モデルで言うと)それまで都心に密集してきた人口・世帯・オフィスがある時期から郊外に散り、中心が空洞化すること。またはそれを繰り返すこと。宇宙の「ビッグバン」みたいでしょう。プレゼン通りに「ドーナツ仮説」で検索したら意味わからないでしょう? アラフォーは中学校でこんなことも教わっていたんだよ。
写真は、屋久島北西部ミヤノウラ港にある「環境文化村センター」の展示です(無断撮影転載)。 ヤクシカとヤクザルのある部分を持っていくと(上記センターには持ち込まない!!)、5000円がもらえます。生死問わず!?
  海賊仲間のアジトにも町報「町議会だより」が届きました(2011.Sep.12th)。
鹿食肉加工場計画が全く進んでいない模様が質疑(町長VS日高豊議員)からうかがえました。
 詳細または全文はのちほど。
>>>18<<「屋久島町議会たより(平成23年9月)一般質問」より抜粋

Q;日高議員「当初予算で計画をされた鹿肉処理施設整備の事業においては、その具体性について6月までにはその詳細について説明が出来るとのことであったがどうなっているか。」
A;日高町長「これまで自家消費されていた鹿肉を、捕獲頭数の増加を受け地域の特産資源として活用する為処理施設が必要であると考える。現在、設置場所・運営方法・運営主体などの具体的な詰めは完了していない。処理計画としては年間二百頭を想定しているが、お示し出来るような試算も現在のところない。」
Q:「 現状を踏まえ本計画については実施を急ぐのではなく、もう少し時間をかけてじっくりと精査をして、問題点を洗い出し検討を加えて、町民にしっかりと説明の出来る状況を作り、事業の実施予算の執行を行うべきではないか。」
A:「 取り組みが遅れてきている現状がある。赤字を覚悟でもやらなければいけない側面もあると考えるが、事業成功の為に問題点の整理精査を進めていきたい。当該事業の交付金確保の状況については、先の大震災の影響がどのような形で現れるのか危惧されるところである。」
>>18
>>19

議会たよりの文章が読みにくいのは、実際の議事がアホであっただけでなく、文字におこした職員の責任もあるとは思います。以下、ロンメル将軍の「エニグマ」で訳しました↓。

 Q1;当初は交付金が余っていると思っていたけど、?その具体性についての詳細について説明が出来ていないけどウソか?
 A1:どさくさに?屠殺場も再開できるかと思って口走っちゃたけど、わすれていたよ。
 Q2;ユッケ生食?の問題で、今は簡単じゃないみたいだから、ほとぼりが冷めるまでひきのばそう。金銭面も安全面もごまかしがききそうにない。
 A1:めんどくさいなあ。食肉加工場でさえ閉鎖?されてるから無理だって言うんだけど。震災で国にも県にも金がないから、屋久島町になんか予算ないってことでうやむやにしようよ。

↑ 質疑の内容は兎も角 ?「具体性についての詳細について説明が」は質問に練っていませんね。
 ?は、島外に持ち出さなければならず、養豚農家も牧場も大打撃。移動で肉質は落ちるし、「逆輸入」しなければ自分たちも食べれない!!
 ?は筆者の創作、ウソです。東京都がこの問題で200万円の罰金を科したり、蒟蒻で代用品が出たのは 議会の会期と前後したはずです。
「わかやまジビエ」をご存知だろうか。
鳥獣被害、害獣の活用、食育。長野でも、ジビエとして食肉加工場を(冬季のみ)運営している。
食肉加工場ができても、学校給食や物産展道の駅など「ジビエを買い取る仕組」がなければタンスのコヤシでしかない!

「被害か補償か」。高齢化したりとうに「補償」以外の選択肢はない。
写真は屋久島の景勝地「白谷雲水峡」さつき吊り橋から楠川歩道に合流したところ。
よく見ると、男たちが切り出して「女性や子供たちが」平木を運んだ という部分が隠されている。

この看板右下には、「2000年3月 林野庁 屋久島森林管理署」とある。 ほんの10年前までは認めていた歴史的真実を隠蔽したことになる。
あまりにお粗末な修正(隠したはずの文字が透けている)と、その発想そのものがいやらしい。

現代も多くの国で女子供が重労働をして家計を支えている。
教育も受けられず、奴隷のようにこき使われたとなどとは、この2行からは読み取れない。

当時、女子供が、大人の男たちと一緒に懸命働いたことの何がいけないのだろう?

 大方林野庁のお偉いさんか女性管理職が視察に来て、酒の席ででも指摘したのだろう。

 ばからしい。

 メールが20件きたくらいで被爆がれきの受け入れをやめるくらいだから、ありうるはなしだ。

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