ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

魔術結社アイオーン・神秘の光コミュの何故、グノーシスは、理にかなった、「宗教的認識」なのか?

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
何故、グノーシスは、真実の「神」と、"造物主"を峻別し、この、"主物質界(プライムマテリアルプレーン)"つまり、"物質"を低劣なものとしたのか?そして、「カバラ」が、何故理にかなった、「技法」なのか?それは、この地球上の現実を診てみれば、一目瞭然である。何故、貧困、飢餓、犯罪、戦争は無くならないのか?自然災害は、何故、罪なき人間や生き物達の命を奪うのか?既存の宗教は、いずれも、この、"根元的問い"に答えられない。挙げ句の果てに、"サタンと手下一党のせいだ!"と、本当は、「官軍」である我々に責任を擦り付ける始末、いやはやなんとも、としか言い様が無い。

グノーシスでは、"造物主"を、"デミウルゴス"と呼ぶ。(ユダヤ教のヤハウェ、イスラム教のアラーと同義です)デミウルゴスは、"闇の子"、所謂、"悪神"である。それ故、貧困、飢餓、犯罪、戦争、自然災害は「産まれる」のである。シュタイナーに依れば、デミウルゴスは、"天使9位階"の内、最下位から3番目、"権天使(プリンシパティウス)」の位階相当の、"神"であるという。そして、自らを一柱として、合計七柱の、"アルコーン"を、"宇宙"の執政官として置いたという。この執政官の内、デミウルゴスにつぎ有名なのは、「アブラクサス」である。追って、140億年前に、我々、「正規天使軍」と、"デミウルゴス天使軍"との間に勃発した、「創世記戦争」と、我々の、"堕天の謎解き"をしよう。まずは、ここまで。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

魔術結社アイオーン・神秘の光 更新情報

魔術結社アイオーン・神秘の光のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング