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FREE THE TONEコミュのHEAT BLASTER

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モダンなディストーションサウンドが特徴です。ハイカット・スイッチとローカット・スイッチを備えています。
ハイカット・スイッチはメロー且つ抜けるサウンドを作りだすため、プレゼンス領域をカットします。ハイカットした状態でトーンを右に回すとメローながら抜けてくるサウンドを得ることができます。ギターソロ用にもお薦めです。ローカット・スイッチは、低域をカットします。ベースやドラムとの低音域のからみは、バンドサウンドにおいて重要です。ローカット・スイッチによってアンプのトーン回路では調整できないローエンドを調整することができます。

電源:006P 9Vバッテリー、ACアダプター(DC9V)
予価:39,900円(税込)

開発経緯とストーリー

ある朝、起きたばかりの私の頭の中に、歪みのサウンドが鳴りました。そのサウンドはぼんやりしたものではなく、はっきりと明確なものでした。それはモダンなチューブアンプから生まれるようなハイゲインディストーションです。頭の中で鳴っているディストーションサウンドを形にし、生まれたのがこのHEAT BLASTERです。HEAT BLASTERの開発は時間との戦いでした。頭からそのサウンドが消えてしまう前に、変化してしまう前に、ある程度の形にしてしまわなくてはなりません。会社に到着するまでには、頭の中での回路組み立てが終わりイメージができていました。その日、他の仕事は全て翌日に延期するつもりで開発に打ち込みました。その日は、頭も冴えていて(たまにはこういう日もあるようです)、パーツの選定も的確にほぼ狙い通り音作りが進みました。約6時間、ぶっつづけで回路を試行錯誤しながら組み上げ、音の出るサンプル機が完成しました。この時点でのサウンドは、ほとんど頭の中で鳴っているサウンドと同じです。全てのエネルギーを使い果たしたように疲れたため、その日、それ以上の作業はできませんでした。この時点での姿は、まだエフェクターの形をしていません。パーツとパーツが直接ハンダ付けされていて、公園に設置された子供用のアスレチックのようです。翌日から、膨れ上がったパーツ群をいかにサウンドを変えずにケースに収めるか、という地道な作業を行い、さまざまなプロセスを経て完成です。

サウンドイメージはオレンジでしたので、ケースの色もオレンジです。頭の中から生まれたサウンド、是非試してみてください。

HPより

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