今話題のFREE THE TONEについて語り合いましょう。
フリーザトーンは、Providenceブランドの開発・設計・生産の責任者として従事していた林幸宏が、自由な発想による革新的な開発・設計を目指し、(株)パシフィクスより資本独立して創業しました。今までのキャリアを生かし主にギタリストやベーシストが使用する機材の設計・製作やシステムデザインを行います。プレイヤーの表現力の一助となるよう、ライブやレコーディングでどのように使用されるのか状況を把握し、トラブルの原因を極力排除した製品作りを行います。また「THE HOLISTIC APPROACH TO SYSTEM DESIGN」の言葉が表すように、機器の一部を取り扱うのではなく、音楽全体を捉え総合的なアプローチでシステムデザインを行っています。
社名フリーザトーン(FREE THE TONE)の由来
フリーザトーン(FREE THE TONE)とは、「音を解き放つ」という意味です。 このFREE THE TONE(フリーザトーン)の社名は、ピート・コーニッシュとリンダ・コーニッシュによって名付けられました。楽器を演奏するプレイヤーの音を自由に解き放つ事ができるように、社名にその志が込められています。
ピート・コーニッシュとリンダ・コーニッシュについて
ジミー・ペイジ、デイブ・ギルモア、ポール・マッカートニー、スティングなど世界的に有名なミュージシャンの為のカスタム・プロダクツを製作している技術者とそのパートナー。イギリス在住。
代表 林 幸宏
1968年生まれ 三重県出身 1991年に芝浦工業大学卒業後、楽器・プロオーディオ関連企業にて、楽器・プロオーディオ機器の設計やメンテナンス、ミキシング・コンソールの設置、レコーディングスタジオのシステム設計などを経験。1992年から1994年まで、X (現X Japan)の故HIDE氏のギターテックとしてレコーディングやライブ現場でのキャリアを積む。1997年、日本ビクター(株)に入社。音響ホール向けカスタムミキサーの設計、デジタル・コンソール、デジタル・アンプのなどの開発・設計を担当。
2002年、(株)パシフィクスに入社。 同年、(株)パシフィクスの子会社として(有)フリーザトーンを設立、代表として就任。パシフィクスのメインブランドであるProvidence製品の開発・設計・生産の責任者として従事する傍ら、日本の著名ミュージシャンのシステム設計を幅広く手がけ、Free The Toneの名を業界に広める。2011年、(有)フリーザトーンは(株)パシフィクスから独立。(有)フリーザトーンのオーナーおよび代表取締役に就任。現在に至る。
FREE THE TONE HPより。
メンバーの参加コミュニティ
困ったときには