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一部上場、起業家の成功例ですコミュの森永太一郎(森永製菓創業者)

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幕末の動乱の中、様々な洋風文化が日本に入ってきました。日本の近代化に情熱を燃やしたのは政府高官だけでなく企業家も同じです。日本に西洋の菓子を広めたい、情熱に燃える森永氏を紹介します。ちなみに安倍晋三首相の奥様は森永氏のひ孫に当あたる(๑≧౪≦)てへぺろ


1865年:佐賀で誕生、5歳の時に家が破産するげっそり

1988年:10歳から行商を始め横浜に陶器商をはじめるがこれも破産げっそり

               ↓
   夢とチャンスの国アメリカに渡航する(。・ ω<)ゞてへぺろ♡


   というか、英語は喋れないし資金もほとんど無しげっそり


   当初の目的は残った陶器を資金に変えるためで別段新ビジネスを
   考えていたわけではないげっそり


               ↓
   アメリカでキャンディを食べて日本にまだない洋菓子を広めようと決意

               ↓

    10年間の洋菓子を学ぶためパン工房とキャンディ工場で勤務

1899年:36歳になって帰国、場所は赤坂だが2坪の作業場で起業
    
    友人:ついに起業か、もっと大きなところでやればどうだ?
    森永:いや、私は人生を10年も消費してしまった無謀なことはしないよ
    友人:慎重だね、で何を売るの?
    森永:マシュマロだわーい(嬉しい顔)
    友人:キャンディ売れよ(笑)るんるん

          
    開業から130件以上の和菓子屋をまわり契約を試みるが
    どこも取り扱ってくれなかったげっそり
    
    和菓子屋から和菓子職人にとスカウトが来ることもあったが全部断る

チャペルチャペル2ヶ月後ついに最初の契約が取れるわーい(嬉しい顔)揺れるハート

    「青柳本店」
    同じ佐賀県の出身者で15円分の契約に成功(当時大卒初任給は10円)

1900年:クチコミでどんどん広まりついに20坪の工場にランクアップハート手(チョキ)

   場所が米国公使館に続く表通りで米国行使夫人や政府高官からも注文わーい(嬉しい顔)

森永太一郎の名言
「仕事を始める場合、人から金を借りるのでは真の成功を収めるのは困難である。どんなにわずかでも自分で苦労のはてに手に入れた金であることが大切だ」

コメント(2)

確かに。
今の自分の考え方と重なります。

本当のサービスはなくなることはないような気がします。

中身の詰まった支事をしたいものです。(o^^o)
>>[1]
そうなんです♪
森永さんのような情熱+地道+信念に燃える起業家は大切です(^-^)v

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