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『巨大魔動陸上戦艦02』コミュの『巨大魔動陸上戦艦02』の設定

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キャンペーンの舞台である戦艦についての設定を書き込むトピです。
こちらはGMが基本的に記入していきます。

コメント(4)

『巨大魔動陸上戦艦02』

魔動機文明時代末期に建造された対蛮族軍決戦兵器。
かつては、六基からなる副砲と凄まじい威力を誇る巨大な主砲を有していた。
ただ、度重なる戦闘で疲弊し、最後は自壊してしまったという。
今では前面の副砲一基しか事実上機能していない。

一つの巨大都市ともいえるほどの大きさを誇る。
ホバーにより殆どの地形を難なく進むことができる。
だが、出力が不安定で高速で進むことは難しい。

かつての戦争で、人も蛮族も住めない瘴気に沈んだ故郷を放棄し、肥沃な土地を目指している。
だが三百年経過した今も肥沃な土地に巡り合えず、荒野と大砂海を抜け出せず彷徨っている。
また、この戦艦を追うかのように定期的にアンデッドの大群に襲われることがある。
その時は戦艦内に住む者たちが協力し合い撃退することが恒例となっている。
それゆえか、人族と蛮族の対立はあまり強いものではない。

ただし、あくまで自分たちの生存のため戦艦を守る、という共通認識があればこそであるが。
敵対するときはやはり敵対する。

戦艦は大まかに分けて上層・中層・下層の三層に分けることができる。

《上層部》

◎上級市民生活区

戦艦の一番上にある場所で、世界樹とされている巨大な大木の元にある。
緑と綺麗な水源が存在しており、もっとも清潔な場所とされている。
戦艦で生き延びた当時の支配階級の末裔や当時の技術者の家系が住む。
過去に倣い貴族階級は存在するものの、議会制のため意味はない。

・世界樹(第一砲塔跡)

戦艦の一番上にそびえる規格外の大樹。
元は自壊した巨大な砲塔があった場所であった。
なお、世界樹と呼ばれるが実際は世界樹とはまた別物とされている。
周辺は貴重な植物や花に囲まれている。

・戦艦議会院

陸上戦艦の全てを統括する政治の中枢。
議会制で上級市民と一般市民から選ばれた7名で運営されている。
《中層部》

○一般市民生活区

上級市民生活区から一段低い場所にある。
戦争当時に生き延びた一般人や避難してきた人々の子孫が住む。
なお、人口はおよそ1万近くとされている。
普通の都市のような商業施設があり、中央には魔動機学院の高い塔がそびえる。
上級市民生活区から流れてくる水が町の各所にある水路として流れる。
水路周辺は少々狭いながら畑や牧場が存在している。

・冒険者の店『噛み合う歯車』亭

「戦艦技術者」兼「元冒険者」の主人が経営する冒険者の店。

・ジルダード雑貨店

主曰く”日常品から冒険道具まで幅広く”をモットーとした雑貨店。
日用品の道具の材料や珍しい戦利品の買い取りをしている。
また、常連にだけ魔法のアイテムも販売している。

・英雄市場

冒険者相手に商売をする店が軒を連ねる広場。
基本的な武器や防具、装飾品、道具などはほとんどここで手に入る。
反面、魔法の武具や道具はあまり入荷しない。

・神殿通り

一通り名の知られている古代神をはじめとする神々の神殿が並ぶ通り。
大きなものがあれば小屋のようなものまで大小様々。
一部の神殿では秘伝を伝える道場も兼任している。

・魔動機学院

魔動機術の技術研究と開発を行っている学院。
また、数万に及ぶ蔵書を収める巨大な書庫を有している。


・技術者ギルド『アル・メナス戦艦土木作業組織』

魔動機学院付属のギルドで、都市の機能や戦艦の修理や修復を行う技術者が集う。
危険が多い巨大戦艦内部の点検と修理などの維持と管理をしている。

・艦内都市衛視隊本部

戦艦内の治安を守る衛視隊。

・第二砲塔

現在稼働できる唯一の砲塔。
副砲とはいえ、数十の対象を一度に砲撃できる圧倒的火力。
ただ、連射は厳しいようで1分に1度砲撃するのがやっと。
なお、陸上戦艦の軍部はここにある。

・第三砲塔跡(魔剣の迷宮入り口)

戦争当時に破壊され、現在ようやく修復作業が行われている場所。
同時に、戦艦内部へとつながる機関部への入り口にもなっている。
しかし、機関部内はコアに使われている魔剣の影響で危険な迷宮と化している。
また毎日迷宮の仕組みが変化しているため、下手に迷うと脱出ができなくなる。

・動植物園跡

かつては巨大なドームで覆われていた動植物園であった場所。
雨水などの水がたまる第二の水源でもある。
現在は大自然のような鬱蒼とした場所になっていて、戦艦の上とは思えないほどである。
湿地帯も存在していて水棲生物や一部蛮族の住居にもなっている。
戦争当時に積まれた食用の動植物が繁殖し、都市の食料庫となっている。
ここには自然の地下迷宮が広がっていて、地下にも生態系が広がっている。
なお、マナを含んだ濃い霧の発生した翌日には、森や地下に魔晶石が落ちていることがある。
《下層部》

●非市民生活区

戦争以降に流れ着いたりした人や、捕まったり忍び込んだりした蛮族の子孫が住んでいる。
戦艦内のため、殆ど日が差さず、環境は生活に適しているとは言い難い。
正式な市民としては認められず、やむを得ず地下で生活を送る者が多い。
地下水路や下水処理場に廃材で住居を構えている。
ここの人口は不明であるが、少なくとも5千近く以上はいると思われる。
蛮族に至っては隠れ住んでいる場合が多い為、把握しきれていない。

・地下水路横丁

一般市民生活区から流れてくる排水が流れる地下水路の中央にある地下街。
地下水路の破損した機械施設や崩れた壁を利用して住居として利用。
廃材で組まれた橋や足場と、水路に浮かべた小舟で行き来する。
光源は上層部からの光を鏡を組み合わせたりして反射したり、動力を一部盗んだ魔動機術の灯を用いている。

・盗賊ギルド『蛇の眼』

地下水路横丁の一角を支配する裏稼業の組織。
人族だけではなく蛮族の組合員も存在する。

・冒険者の店『常夜の星明り』亭

いつ頃からか住みついたフロウライトが経営する冒険者の店。
流れ者や蛮族、下層部出身の冒険者が集う。

・下水処理施設『水氷の迷宮』

汚れた廃水を真水に処理する施設。
施設動力のコアに水の力を持つ魔剣が使われている。
魔剣の影響か、ここにも魔剣の迷宮が発生し、淡水だけではなく海にしかいない生物を呼び寄せている。
危険な生物の排除のために定期的に駆除が行われている。

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