普通に怖い話コミュのほんとうにあった怖いかもしれないお話。1

はじめまして。始めたばっかりでどうしていいのかよくわからないのですが、とりあえずあいさつしてみました。

おもに自分の体験したホントの話かもしれないことを書いていこうと思いますので、信じるか信じないかはあなた次第。

では早速。

これはつい最近あった部活の合宿でのお話。

私はオカルト好きで毎回合宿や遠征の夜は私の怖い話が定番になっています。
その夜はたまたまよくTVでやってる恐怖映像特集がありました。私の部活にはまだガラケーの先輩がいて、その先輩のケータイで何人かの人たちとその特集を見てました。そこである1人の先輩が「じゃあ今日もあぁこ(私の仮の名前とします)の怖い話行きますか！」と言うのでまた怖い話を始めました。(その内容は後でまた書きますね。これもほん怖です。)

その日は(めずらしく)なにも起らなかったのでそのまま寝ました。

でも、なにも起らなかったと思ったのは隣にいたりおちゃん(仮)以外の人たちと私だけでした。

りおちゃんはそのとき風邪をひいていました。鼻水が酷かったため、トイレットペーパーを枕元に置いていたそうです。夜中に目が覚め、鼻水が酷くてまた鼻水を拭こうとトイレットペーパーに手を伸ばしたところ、トイレットペーパーがひとりでひ起き上がってまた転んだそうです。りおちゃんは私の怖い話を思い出して怖くなってそのまま布団にもぐって隠れてたそうです。

朝起きてトイレットペーパーを見てみると倒れていたはずのトイレットペーパーがまた勝手に起き上がっていたそうです。

話すと寄ってくるというのはほんとなんですね(笑)

あー、怖い怖い。(笑)