7)准多(Team.Brain) あにきー!(=▽=)/ な感じの30分間(笑) がっつりと弾き叫びRockを堪能させてもらいつつ、叫びに圧倒されつつ、Rock魂に感動しつつの真っ直ぐな心地良さを感じたさ♪ ギターと声だけってのは、色んな音楽表現の中でも、特に誤魔化しの効かない一直線なスタイルやと思うんやけど、准多の場合は、その骨と皮だけの部分ってのを、逆に武器にして立ち向かえるファイターやなって、改めて実感したね。 叫びだけやなくて、しっとりと聴かせるバラード系も演奏してたんやけど、准多の奥底に在るRock魂はいつだって不動のもので。静かな音符の中にも、内に秘めた蒼白い炎が確かに存在していて、心に熱を灯してくれて。 This is a ROCKを体全体で表現してくれた、最高に熱い時間でしたさ♪ 何気にニルヴァーナTシャツ着てて、これがまたメッチャ似合ってたりしたのよね(笑)
8)市川菜摘 純粋な優しさと音楽愛で、安らぎを与えてくれる音符を織り成し、ライブ会場全体を包み込んでくれた、今回のA Piece of Missing Noteのラストを飾るに相応しい30分間でした♪ この子の場合、可愛らしい容姿とふわっとした性格で、音楽以外の部分で既に惹かれている人達も沢山いたみたいで、写真とかメッチャ撮られてたんやけど、オレ的にはどうしても、シンガーはシンガーとして見て欲しいって気持ちが高くて。 やからこそ、最後の最後に、シンガーとしての市川菜摘を見てもらえた事で、皆の心にも確実に何かを残す事が出来たと思うし、それが嬉しかった。彼女の音符が寄り添ってくれる事で感じる柔らかなぬくもりは、何物にも代えられない永久不変の宝物ですさ♪ これから先も、その純粋な気持ちと飾り気のない音色を護り続け、育て続けて欲しいな。優しさが人の心に安らぎを与え、分かち合い、幸福連鎖をし合える。菜摘の音楽には、その力が確実にあります。 …MCで、ジュークさんは気が多いけど、誰が一番なんですか?って真っ直ぐ見つめられながら笑顔で言われた時は、メッチャ油断してドキッとしちゃったけどね(笑)
そんな感じで。 気が付けばあっという間に時間が過ぎて、ジュークイベント第一弾、A Piece of Missing Note Vol.01、無事に終演を迎えられました♪ 思ったよりも沢山の人達が来てくれて、そこがまた嬉しかったね。普段はオレが客で見てる側のシンガーさん達が、お客さんとして来てくれたってのも不思議な光景やったし(笑) こういった、音楽で繋がり合える絆ってのは、改めて素敵やなって思うさ♪ 今回のメンバーが居てくれて、誰もが必要不可欠な存在として、あきたいぬに居てくれた事が、ただただ嬉しかった。
来てくれた人達、応援してくれた人達、見守ってくれた人達、準備期間の間にフライヤーを手に取ってくれた人達。 A Piece of Missing Noteに関わってくれた、全ての絆に、ありがとさんです♪