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長岡市物理と数学の広場コミュの第1回相対論ゼミ〜1月27日午後1時からです。

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メンバー3人で相対論ゼミをはじめることになりました。
3人とも学校で物理をやって久しい者たちですが、相対論はいわば「青春の夢」です。どこまで相対論を深く学べるかわかりませんが、ともかくはじめてみよう、というわけです。

使うテキストは高橋康の「初等相対性理論」(講談社サイエンティフィック)
これを1年ていどの予定で、特殊相対論までを一里塚と考えています。ほかにも、「相対論の正しい間違え方」内山龍雄解説のアインシュタインの相対論の最初の論文、江沢洋「相対性理論」マッハ「力学史」などを援用してできるだけ深く学びたい。

月に最低1回は会合を持ちつつ、メールなどの通信手段も使って、交流を密に図りたいと思います。

まだ、メンバー募集中です。
高校程度の物理と数学の基本さえわかれば読めます。
相対論に魅かれているが迷っている高校生諸君、多少背伸びしてもぶつかってみるのもきっと面白いですよ。

第1回は、まだ、相対論は出てこない^^;(なにをかくそう、第2回目にも出てこない。昔見た、怪獣映画「ゴジラ」みたいです^^第3回にやっと出ます)
第1回は、「ニュートン力学と時間空間図形」です。
ここでは、ガリレイ変換を時空図を使って書き表すことを学びます。後のミンコフスキー空間の時空図でローレンツ変換を書き表すことの準備です。が、ガリレイ変換というものの本質をつかむ章でもあります。
また、付録Bのマイケルソン・モーレーの実験も取り上げます。(マイケルソンの干渉計はいまや大学の学生実験でも使われています)

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