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吉田秋生[漫画家]コミュの詩歌川百景

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コメント(51)

吉田秋生「詩歌川百景 プライベート・アフェア 第7話 深呼吸のできる場所」p.153-199

『月刊フラワーズ』2021年9月号 2021年7月28日発売
https://www.amazon.co.jp/dp/B0992NNL2L
https://flowers.shogakukan.co.jp/flowers/new/

「巻中カラー 47P 湯守り見習いとして働く和樹。普段は胸に秘めている思いと向き合うことに…! 話題沸騰! 美しさと強さ溢れる人間ドラマ」

「様々な家族のカタチ。居ても居なくても、時に心は波立ち…」P.153

四か月ぶり、読み応えたっぷりな47ページでした。

前回「第6話 見えない毒」で初登場だった妙の従妹・麻耶子(妙の回想コマ)がいいなぁ。

名前だけ二箇所再登場な板場「追い廻し(修行中の料理人)」ゲンさん・山崎源も。

板長の内村平蔵・ウチヘイさんが見開き10コマ!
「内村平蔵(湯守・倉石繁に) 昼メシ持ってきたぞ ゲンの作った防火訓練弁当 あいつのまかないが食えるのもあと少しだぞ あいつは来月から焼き方昇格だ」p.164

『詩歌川百景』は『海街diary』とは別の題名な作品ですけど、内容は続篇ですねぇ。
すずちゃんの存在なしには成立しない物語ですから。

「林田類 浅野さんと義理の姉さんと暮してた頃が一番幸せだったって おまえ 言ってたじゃないか
飯田和樹 浅野さんと浅野さんの連れ子の新しい姉さんと暮した数年が おれにとって最初で最後の「家族」なんだ あっという間に終わってしまったけれど」p.170-172

「息を吸って吐く、その場所が必要だった。息もできない心のために。再び毎日を続けていくために。 次の登場は 1月号 11月27日ごろ発売! につづく」p.48

「整形外科あるある、その3。理学療法士 VS. ベテラン患者。「運動療法、やってます?」 満面の笑みで「ううん、ひとっつも!」花だより 吉田秋生」p.47
https://comics.shogakukan.co.jp/book?isbn=9784091670960
吉田秋生『詩歌川百景 2』
発売日 2022/02/10
194頁
「内容紹介
”親を選べなかった子供”がもう一人・・・
山間の小さな温泉町の老舗旅館で湯守見習いとして働く青年・和樹(かずき)は、友人たちや大女将の孫娘・妙(たえ)とともに様々な大人たちと関わりながら過ごしている。ある日、東京の大学に進学しそのまま就職した「まーこ姉ちゃん」が帰ってきて・・・?

第5話から第8話まで収録。

編集者からのおすすめ情報
親と子の避けられない関係とそれに絡む感情と向き合わなければならない和樹。そんな和樹を取り巻く恋と友情が大きく動き出します。そしてたくましい小川家の女たちの連携にもご注目ください!」

書影が掲載されましたね。

吉田秋生『詩歌川百景 2』小学館 来月2月10日発売予定 194ページ 650円
https://www.amazon.co.jp/dp/4091670962
https://comics.shogakukan.co.jp/book?isbn=9784091670960
さっそく、「ちはやふる」48巻といっしょに買ってきました。
どれも珠玉のエピソードですが、私は第6話「見えない毒」がいいと思いました。拭いようのないルッキズムの毒の恐ろしさがじわりと感じられます。でも、94ページのあのシーンには大笑いでしたが。
>>[16]
大女将、最高ですよね。
「アタマは生きてるうちに使うものよ」は、座右の銘にしたいです。
p95のセリフ。
岡崎京子を連想しました(*^^*)

ガールズライフは戦場(*`・ω・)ゞよね

大女将素敵です(*^^*)
>>[18]
はい!
で、そのチベットスナギツネの目をしてる二人を見つめる妙ちゃんの瞳がキラッキラというのがまた愉快です。
遅ればせながら、第2巻読みました。

麻揶子さん、今までの吉田作品ではちょっと思いつかないキョーレツなキャラウッシッシですが、いいですね。

倉さんの軽トラの件では思わずホロリ涙としてしまいました。本を読んでてホロリとするなんていうのは、小説では宮部みゆきさん、漫画では吉田秋生さんくらいなんですけれど。

これからの展開が色々な意味で楽しみになってきました。
>>[21]
私もこれを読んで宮部みゆき作品を思い出しました。
特に「主人公たちを見守り、背中を押してくれる、真っ当な大人」の存在が必ず描かれているところが似ていると思います。
アマゾン予約受付中(書影はまだありません)

『月刊フラワーズ』2022年5月号 小学館 2022年3月28日発売予定 650円
吉田秋生「詩歌川百景 第9話」
巻頭カラー! 胸打つ人間ドラマ
傷つき傷つけて、伝わらぬ思い。家族だからこそ…!?
https://www.amazon.co.jp/dp/B09VDRSHNG
https://flowers.shogakukan.co.jp/flowers/next/
吉田秋生「詩歌川百景 プライベート・アフェア 第9話 苦い蜜」p.5-50
「巻頭カラー46ページ 隠される真実 知られる秘密 その間(はざま)で 揺れる心――
 義父の墓参りで義姉(あね)・すずの居る鎌倉を訪れた和樹と守。束の間の休息を楽しんできたようで…?」p.5

『月刊フラワーズ』2022年5月号 小学館 2022年3月28日発売。
https://www.amazon.co.jp/dp/B09VDRSHNG

四か月ぶり、今回も第8話「告白」同様、読み応えたっぷりな46ページでした。

「朝どれしらす 義姉の二番目のお姉さんのだんなさんの実家が漁師さんで今朝捕れたしらすをどっさりおみやげにくださったんです!」p.6

よっちゃんと坂下美海課長が結婚しているという、『海街diary』読者への嬉しい事後報告ですねぇ。この「夏休み」の時点で、すずちゃんと風太くんも結婚している?
シャチ姉と井上泰之理学療法士は?

「あの時[妙11歳・淵参り]の涙は悲しみのためじゃなかった 怒ってたんだな 今みたいに どうしても伝わらないことに絶望した あれはそういう涙だったんだな」p.46-47

単行本第1巻「第1話 町いちばんの美人」『月刊フラワーズ』2019年9月号
を読み直してしまいました。映画の回想シーン・モンタージュ技法のように上手だなぁ。

昔、吉田秋生『ラヴァーズ・キス』1995-96 を読んだ時にも、
「クロード・ルルーシュ監督の映画『男と女』1966
https://www.allcinema.net/cinema/3699
の、ジャン・ルイ・トランティニアンとアヌーク・エメの回想シーンのモンタージュを連想したりもします。」
https://bookmeter.com/reviews/3352823
https://www.facebook.com/tetsujiro.yamamoto/posts/583429075065069
と、書きましたけど。

「私の通うテニススクールの男性だけのクラスでは、オトコ社会のアレコレがいろいろ見られて興味深い。てか、鬱陶しい。 花だより 吉田秋生」p.49

「匿名で届いた手紙…。どこかに [ネタバレ回避のため伏せます] を貶めたい人物が――?
 9月号(7月28日ごろ発売!)につづく」p.50
四か月に一度の年三回連載ですけど、毎回、最終ページの「ヒキ」が凄いですねぇ。

読書メーター 吉田秋生の本棚(登録冊数119冊 発行年月順)
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091207

マンガの本棚(登録冊数1562冊 作家名五十音順)
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091192

『月刊フラワーズ』2023年1月号 小学館 2022年11月28日発売予定
https://flowers.shogakukan.co.jp/flowers/next/
吉田秋生「詩歌川百景 第11話」
「類を中傷する怪文書の出所がわかって…!?」
吉田秋生「詩歌川百景 第12話」
『月刊フラワーズ』2023年5月号
小学館 2023年3月28日発売
https://flowers.shogakukan.co.jp/flowers/next/
アマゾンが予約受付を開始してました。

『月刊フラワーズ』2023年5月号
小学館 2023年3月28日発売予定
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BY9N11PS
https://flowers.shogakukan.co.jp/flowers/next/

吉田秋生「詩歌川百景 第12話」
巻頭カラー47ページ
「和樹にとって親戚にあたる人物が鎌倉から…!?」
「速報! 『詩歌川百景』第3巻
6月9日(金)ごろ発売決定!」
『月刊フラワーズ』2023年5月号 p.5
吉田秋生『詩歌川百景 3 flowers コミックス』
小学館 2023年6月9日発売予定 823円
https://www.amazon.co.jp/dp/4091671012

アマゾンが予約受付を開始してました。
>>[32] 7号車様
単行本を読む前のネタバレ少々歓迎!
であれば、どうぞ。

https://note.com/fe1955/n/n6661c996bb5d
吉田秋生(1956.8.12- )
「詩歌川百景 第9話 苦い蜜」
『月刊フラワーズ』2022年5月号
アマゾンに書影が掲載されていました。

吉田秋生『詩歌川百景 3 flowers コミックス』
小学館 2023年6月9日発売 194ページ 748円
https://www.amazon.co.jp/dp/4091671012
第3巻読みました。以下、思いつくままに感想を。もちろんネタバレご免な方はスルーしてください。

リンダ、妙、和樹の繋がりの強さ、これに多分次号では剛が大きくクローズアップされるのかな?と予想するのですが、4人の絆の強さにはやはり思わずホロリとさせられてしまいます。

僕は吉田秋生さんの漫画は高校生の頃(もう40年以上前だ)の「カルフォルニア物語」からのお付き合いですが、その時点から、今流行りの?LGBT問題がしっかり題材として取り上げられていたことを思うと、いったいどれだけ時代を先取りしていたのかとびっくりしてしまいます。

個人的には性同一障害だかホモでもゲイでもいいんですが、そういう人たちはただそういうもんなんだ〜と受け入れて、そっとしておいてあげればいいんじゃないかと思うので、今みたいに性自認とか声高に主張して男が女風呂に侵入するとか、スポーツの世界で記録を塗り替えちゃうとか、それって女性の人権侵害なんじゃないのって。そもそもリアルなLGBTの人たちが望む方向とは全然別物の活動になっちゃってるような気がすごくしています。妙と和樹がリンダの肩を抱いてただ一緒に座っている後姿が、それでいいんじゃないのって、それは吉田秋生さんの漫画をずっと読み続けてきたから自然に身についている態度なのかなあとは思います。それが正解なのかどうかは知らんけど、ですが。

今回、まさかの浜田店長の登場は嬉しかったですね。「海街diary」その前の「ラヴァーズ・キス」からの繋がり方は勝手に自分の人生の一部分となっている気がします。しっかし、リンダも妙も和樹もほんとにしっかりしてて大人だなあ。自分が彼らと同年代だったころのことを思うと恥ずかしくなってしまいます冷や汗
第3巻を3度通読した後、「海街diary」を読み返しているのですが、「海街」に出てきたキャラクターや使われたアイテムが今回の第3巻で再登場してるんで、おお・・・と思ってしまいました。
あと、ほんっっとに細かいところなんですが「YASHA」ともかすかに繋がってましたね。
吉田秋生「詩歌川百景 第13話」
『月刊フラワーズ』2023年9月号
小学館 2023年7月28日発売
https://flowers.shogakukan.co.jp/flowers/next/
感想(https://mixi.jp/home.pl#!/diary/37214/1985312998)にも書きましたが、
結った髪を頭上でまとめていたマックススポーツのツアー事業部の西野さんの人物造形って、
映画の「海街diary」で夏帆が演じた千佳によく似てると感じました。

以前から吉田秋生も「夏帆の千佳」をかなり気に入っていると思っていて、
「海街diary」でも、刺繡作家の糸が「千佳と似ている」という表現があったのですが、
(アート系の)糸が似ていたのは、(サザエさん系の)作中の千佳ではなく、
むしろ、映画の千佳のイメージだったもので。
アマゾン予約受付開始
『月刊flowers』2023年9月号
小学館 2023年7月28日発売 670円
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CBW23NJ9
吉田秋生「詩歌川百景 第13話」
「登山ツアー」が好評で盛り上がる類たち。
お客が増えるのは良いことだと思いつつ、和樹はどこか違和感を感じていて!?
https://flowers.shogakukan.co.jp/flowers/next/
アマゾンが予約受付を開始してました。
https://www.amazon.co.jp//dp/B0CN7G2DH3

『月刊フラワーズ』2024年1月号
小学館 2023年11月28日発売
https://flowers.shogakukan.co.jp/flowers/next/
吉田秋生(1956.8.12- )
「詩歌川百景」第14話 巻頭カラー
表紙画像が掲載されていました。

『月刊フラワーズ』2024年1月号
小学館 2023年11月28日発売
https://flowers.shogakukan.co.jp/flowers/new/

吉田秋生(1956.8.12- )
「詩歌川百景」第14話 巻頭カラー
「それぞれが一歩ずつ未来に歩み始めて…!?」
アマゾンも、Kindle版には表紙画像がありました。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CNXMYY8H

アマゾン発売予告はまだですねぇ。

吉田秋生(1956.8.12- )
「詩歌川百景 第15話」
「思いがけない報(しら)せに、和樹たちは――!?
注目の人間ドラマ、急展開!」

『月刊flowers』2024年5月号
小学館 2024年3月28日発売予定
https://flowers.shogakukan.co.jp/flowers/next/
アマゾン予約受付開始
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CXTQZXW1
月刊flowers 2024年 05 月号
2024/3/28 750円

まだ書影はありません。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CXTQZXW1
今朝、予約しようとしたら、

「一時的に在庫切れ
できるだけ早急に入荷できるよう努めております。」

と表示されてます。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CXTQZXW1
午前11時過ぎに、予約できました。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CXTQZXW1
書影が掲載されましたね。

https://flowers.shogakukan.co.jp/flowers/new/
ふろく 連載完結30周年記念スペシャル!
BANANA FISHカレンダー
『月刊flowers』2024年5月号

吉田秋生(1956.8.12- )
「詩歌川百景 第15話 再会」
P.3-48 巻頭カラー

『海街diary』第1巻を読んだのは2007年でした。
 読者に、そして登場人物たちにも、
十数年の経過を感じさせます。
喪主みたいだった中学生の少女、
退屈して騒ぐ学齢前?の男の子たち。
読んでいた私は52歳。
2004年11月うつ病発症・休職・復職・再発・休職・復職の頃で、
2007年10月、再発・退職、でした。

読書メーター
吉田秋生の本棚
登録冊数126冊
刊行年月順
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091207

『月刊フラワーズ』年三回連載掲載号を、
『海街diary』第3巻標題作
「10 陽のあたる坂道」が掲載された
2009年11月号以来、全部、買い続けています。

月刊フラワーズの本棚
登録冊数64冊 2009年11月号〜
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11622546

年三回連載四回分で単行本化ですが、
雑誌掲載時のきれいなカラー扉絵が、
単行本になると、
薄暗いモノクロに化けてしまうのが悲しいです。

単行本表紙・裏表紙・標題紙の三枚が、
雑誌カラー扉絵の再現ですけど、
四話のうち一枚は再現されないので、
単行本でしか読んでいないファンの方々に、
私が持っているカラー扉絵を、
大きな判型の誌面で見せてあげたいです。

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