この、オッペンハイマー監督作の「殺人という行為 (The Act of Killing)」をバックアップしてくれているのは、なんと! 映画界の巨匠たちである、
ヴェルナー・ヘルツォーク(カンヌ国際映画祭 監督賞)、
過去にアカデミー賞を受賞している エロール・モリス、
そして、ドゥシャン・マカヴェイエフ(ベルリン国際映画祭で銀熊賞)を受賞、
のお三方です!
「疑う余地のないユニークな名作品である」
by ドゥシャン・マカヴェイエフ
「ここ十年のあいだ、こんなにもぎょっとさせられる超現実感をともなった力強い映画作品は、見たことがない」
by ヴェルナー・ヘルツォーク
「大量虐殺事件の並はずれた描写作品に仕上がっている。『殺人者たちはいったい何を考えているのか』という必然的な質問に、オッペンハイマー監督は答えをだしてくれる。殺し方の再演技で幻想的にはじまるこの映画は、驚嘆すべきシーンへとつながっていく。幻想的な描写は、悪夢のようなシーンへとかわり、そして最後には、苦々しい現実を私たちの目前に突きつける。強い印象を与える見事な作品である」
by エロール・モリス
なお、映画「殺人という行為 (The Act of Killing)」は、2013年の秋、山形国際ドキュメンタリー映画祭2013への出品が決定しています。