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森口尚史氏を見守る会コミュの読売新聞の責任

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今回の事件における読売新聞の責任について語りましょう

「 読売新聞社の大誤報 2010年にも「森口尚史氏らが iPS活用 初の創薬…C型肝炎 副作用少なく」という 記事 2012-10-13 16:06 Trackback(0) コメント(0)

読売新聞による酷すぎる誤報ですが、 2年前にも書いていたようです。

産経:東京医科歯科大、平成22年の 読売新聞報道を否定 2012.10.12 20:47 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121012/crm12101220480030-n1.htm 人工多能性幹細胞(iPS細胞)の 臨床応用問題で、東京医科歯科大学は 12日記者会見し、森口尚史氏と同大 がiPS細胞を使ってC型肝炎の治療 法を見つけたとする読売新聞の平成2 2年の記事について、「このような実 験及び研究が行われた事実はない」と 発表した。

この記事は、同年5月1日付朝刊 (大阪版)の「iPS活用 初の創 薬」という記事。ヒトのiPS細胞な どを使って、C型肝炎を治療する効果 的で副作用も少ない薬の組み合わせを 見つけ出すことに、森口氏と同大が成 功したと伝えた。

元記事は公開終了となっていて見ることができませ んでしたが、 コピペと思われるものを発見。

URLから、2010年5月1日付の記事と思われます。

iPS活用 初の創薬…C型肝炎 副 作用少なく テーマ:iPS細胞(応用) http://osaka.yomiuri.co.jp/science/news/20100501-OYO8T00279.htm 東京医科歯科大など成功 ヒトのiPS細胞(新型万能細胞)な どを使って、C型肝炎を治療する効果 的で副作用も少ない薬の組み合わせを 見つけ出すことに、森口尚史・米ハー バード大学研究員らと東京医科歯科大 のグループが成功した。ヒトiPS細 胞を創薬研究に活用した初のケースと して注目される。米国肝臓病学会誌で 発表された。



難治性C型肝炎の治療はインターフェ ロンと抗ウイルス薬リバビリンの同時 投与が一般的だが、インターフェロン には発熱やうつ症状、リバビリンには 重い貧血などの副作用があった。

森口研究員らは既存の治療薬など10 種類から2〜3種類を選択。C型肝炎 ウイルスに感染した肝臓の培養細胞に 同時投与して薬の効果を調べる一方、 ヒトiPS細胞から作った心筋や肝臓 の細胞にも同様に加えて薬の副作用を 調べた。

その結果、量を4分の1に減らしたイ ンターフェロンと、高脂血症治療薬、 臨床試験中の肝がんの新薬の計3種類 を組み合わせて使うと、ウイルスは1 0%以下まで急減。iPS細胞由来の 心筋の拍動や肝臓細胞へのダメージも 少なかった。C型肝炎ウイルスが感染 するのはヒトとチンパンジーだけなの で、動物実験による研究が難しかっ た。

この記事を引用していると思われる、 C型肝炎についての説明サイトもありました。

C型肝炎 http://www.naoru.com/c-gata.htm iPS細胞(新型万能細胞) 活用の治療法 2010年、米ハーバード大学の森口尚 史・研究員と東京医科歯科大学の共同 グループは、ヒトのiPS細胞などを使 い、効果が高く副作用の少ないC型肝 炎の治療法を見つけた。 インターフェロンに高脂血症薬「ピタ バスタチン」、ビタミンAの構造を変 えて作った別の薬剤の合計3種類を組み 合わせて使うと、C型肝炎ウイルスを 減らす効果が高く副作用も少ないこと を発見した。 副作用の検証には、ヒトのiPS細胞から 作った心筋や肝臓の細胞を使った。 現在、C型肝炎の治療にはインター フェロンとリバビリンを組み合わせて 使うのが一般的だが、「うつ病」や 「貧血」などの副作用を伴う。

結局、読売はお詫びを出しましたが、

【おわび】iPS移植は虚偽…読売、 誤報と判断(2012年10月13日07時01 分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121013-OYT1T00115.htm iPS細胞から心筋細胞を作り、重 症の心臓病患者に移植したという森口 尚史(ひさし)氏(48)の研究成果に疑 義が生じている問題で、同氏の論文の 「共同執筆者」とされる大学講師が論 文の執筆に全く関与していなかったこ とが12日、読売新聞の調べで明らか になった。

同氏の研究成果については、米ハー バード大の当局者や複数の専門家も真 実性を否定していることから、読売新 聞は同日、同氏の説明は虚偽で、それ に基づいた一連の記事は誤報と判断し た。

大学講師が共同執筆者であることを 否定しているのは、森口氏が心筋細胞 の移植の研究成果をまとめたとする論 文。森口氏は本紙記者に対し、この論 文は「ネイチャー・プロト コルズ」誌に掲載予定と話していた。

同論文は森口氏を含む5人による共 同執筆となっていたが、大学講師は同 日、本紙の取材に対し、「森口氏とは 約5年会っておらず、論文に名前が使 われることは全く知らなかった」と 語った。また、別の共同執筆者の大学 教授は、ハーバード大の倫理審査につ いて森口氏に尋ね、「クリアになっ た」と回答されたという。同大は倫理 審査での了承を否定している。

森口氏が先月、同誌に投稿した記事 についても、共同執筆者の1人とされ た大学助教が「知らなかった。私は研 究に関与していない」と大学当局に話 した。

一方、森口氏は「東大医学部iPS 細胞バンク研究室に所属している」と 称していたが、東大によると、こうし た研究室は実在しないという。同氏が 「東京医科歯科大と行った」としてい た共同研究については、同大が同日、 「ここで行った事実はない」とのコメ ントを発表した。

東大病院、東京医科歯科大は同日、 森口氏が関係したとして発表された論 文や研究の検証を始めることを明らか にした。



YOLに掲載されたiPS心筋移植 に関連する記事に誤りがありました。 おわびします。

2年前に書いた記事を棚に上げ、 「自ら本紙記者に売り込んできた」 「持ちかけて きたのは森口氏の方」などと、 言い訳、そして若干責任転嫁のにおいもする検証記 事も書いています。

論文・動画、記者にメール…東大病院 で取材(2012年10月13日07時04分 読 売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121013-OYT1T00140.htm 「米ハーバード大学客員講師」を名 乗る森口氏が、iPS研究の話を読売 新聞記者に持ちかけてきたのは9月1 9日だった。

10月 1日に は、論文 草稿と自 ら行った という細 胞移植手 術の動画 などが電 子メール で送られ てきた。 森口氏は この論文 を科学誌「ネイチャー・プロトコル ズ」に投稿したと説明した。

取材は4日午後に約6時間、東大医 学部付属病院の会議室で行われた。森 口氏は「2月に重症の心不全患者(3 4)にiPS細胞から作った細胞を移 植し、うまくいった」と概要を説明し た。

記者の質問に対しても森口氏は、関 連論文などを紹介しながら説明し、示 された写真やデータなどの資料にも特 に疑わしい点はなかった。投稿したと されるネイチャー・プロトコルズ誌 が、専門家の審査を経て掲載が許可さ れる有力専門誌だったことも、本紙が 業績を信頼した理由だったが、12日 現在、この論文は同誌に掲載されてい ない。

記者は常に科学部の医学担当次長ら に取材経過を報告、相談しており、4 日の取材後も内容を伝え判断を求め た。森口氏は論文をランセットやネイ チャーなどの有力専門誌に掲載したと 主張しており、医学担当次長らは同氏 の業績に一定の評価を与えていたが、 さらに慎重に、この研究の評価を専門 家に仰ぐよう記者に指示した。

再生医療の第一人者である大学教授 に森口氏の論文草稿について意見を聞 いたところ、「本当に行われたのな ら、6か月も生存しているというのは 驚きだ」とのコメントを得た。こうし た取材を踏まえて9日昼、担当次長が 部長に概要を説明。部長は記者に「物 証は十分か」と確認したうえ、できる だけ早い掲載を指示した。こうした経 過をたどり、「iPS心筋を移植 初 の臨床応用」という記事を11日朝刊 1面で報道した。さらにニューヨーク で森口氏にインタビュー取材し、11 日夕刊1面で「死の間際 iPSしか なかった」との続報を掲載した。

◆肩書、ハーバード大に確認せず

振り返れば、取材の過程で何度か、 森口氏の虚偽に気づく機会はあった。

「ハーバード大客員講師」という肩 書は、過去の新聞記事などで使われて はいたが、ハーバード大に確認してい れば、否定されていただろう。

過去に森口氏が一流専門誌に発表し た論文も、その後の確認取材で、専門 家の厳格な審査「査読」を受けない自 由投稿欄が多かったこともわかった。 事前に詳しくチェックすれば、こうし た不自然な実態を見抜けた可能性が高 い。

また、〈1〉前提となるはずの動物 実験の論文が確認できない〈2〉倫理 委員会で承認されたとの確証がない ――といった点を軽視せず、取材を積 み重ねていれば、今回の誤報は避けら れただろう。

徹底検証を続けます…読売新聞東京本 社編集局長(2012年10月13日07時08 分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121013-OYT1T00136.htm 今回の事態を招いたことに対し、読 者の皆さまに深くお詫(わ)びいたしま す。

読売新聞は今月11日朝刊1面に、 米ハーバード大の日本人研究者らがi PS細胞から作った心筋細胞を重症の 心不全患者に移植したという記事を掲 載しました。

京都大の山中伸弥教授がノーベル生 理学・医学賞を受賞することが決まっ た直後で、難治の病に苦しむ患者さん にとって「夢の治療」を身近に感じら れる記事だったに違いありません。本 社には、読者の方から「心強く勇気付 けられた」という声も届きました。

しかし、「初の臨床応用」の朗報に 疑義が生じました。自ら本紙記者に売 り込んできた東大医学部付属病院特任 研究員で「ハーバード大客員講師」を 称する森口氏は、口頭での発表を予定 していた日、国際会議の会場に姿を現 しませんでした。また、ハーバード大 も、手術を実施したとされた病院も、 移植手術を否定し、論文の共同執筆者 に名を連ねる研究者も、論文の存在や その内容を知らないなどと答えまし た。

「事実だ」と主張し続ける森口氏の 説明は客観的な根拠がなく、説明も まったく要領を得ません。

私たちはそれを見抜けなかった取材 の甘さを率直に反省し、記者の専門知 識をさらに高める努力をしていきま す。

本紙は過去にも森口氏の記事を取り 上げています。そのうちの2010年 5月の記事について東京医科歯科大が 12日、同大での実験や研究を否定し ました。ゆゆしき事態であると認識し ています。

iPS細胞の臨床応用の実現に大き な希望を抱いた患者さん、こうした患 者さんを救うために日々、地道な研究 を積み重ねている多くの研究者の皆さ んの気持ちに報いるためにも、徹底的 な検証作業を続けていきます。

手術・治療の事実もない、 共同研究もしていない、 パスポートも見せられない、 そもそも医師資格すら持っていないような人の話 を、 何故こんなに簡単に信じ、ろくに調べもせずスクー プと称して一面トップで書いたりできるのか? 不思議でたまりません。

スクープありきの大誤報、不自然な韓国持ち上げ 等々、 とにかく大事なのは利益追求で、 新聞社(いちおう)という責任も倫理もなぁ〜〜ん にも考えてないからこうなっちゃうんでしょうけ ど。

日テレも酷い。 11日の日テレニュースではトップで報じていたの に、 12日になり雲行きが怪しくなると、何事もなかった ように「震災から1年7ヶ月」。 (番組表をざっと見たところ、日テレ以外のニュー ス番組は「森口氏の主張に疑義」がトップ)

読売は徹底検証を続けるそうですが、 こんなもの、いくら検証したって「読売はバカ」と いう結果しか出てこないでしょ(笑)。

読売に出来ることは、しばらくの間お詫びと検証記 事を掲載し続けることと、 森口尚史氏は本当に日本人なのかを調べることくら いなもの。

まぁ、読売新聞社に限らず、 どこもマスコミなんてこんな程度でしょうけど、 山中教授らの素晴らしい功績にミソをつけ、 病気で苦しんでいる人たちをぬか喜びさせてから突 き落とした読売の罪は重い。

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■読売の誤報記事まとめ

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iPS心筋移植 初の臨床応用 ハーバード大日本 人研究者 心不全患者に 平成24年10月11日木曜日 http://archive.is/7ERC

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iPS心筋移植、日本なら書類の山…森口講師 (2012年10月11日16時05分 読売新聞) http://archive.is/iZEW 【ニューヨーク=柳沢亨之】あらゆる種類の細胞 に変化できるiPS細胞(新型万能細胞)から作製 した心筋細胞を使い、世界で初めて臨床応用した米 ハーバード大学の森口尚史客員講師(48)は10 日、この画期的な治療法を学会発表するため訪れた ニューヨーク市内で本紙のインタビューに応じた。 一問一答は次の通り。



――患者6人の内訳は。

いずれも米国籍で、日系の患者も1人。ハーバー ド傘下の同じ病院の患者だ。最初の患者は肝臓移植 を受けていたため、心臓が悪くなったのに次の移植 の機会がなかなか得られなかった。心筋梗塞や狭心 症、糖尿病も持ち、仮に心臓移植をやっても難し かっただろう。ほかの5人も、慢性虚血性で重症の 心不全。危険因子を多く抱えていた。3人は何か治 療しなければ死んでいただろう。他の3人も1か月 くらいしかもたない状況だった。患者たちの容体は 安定し、1人は社会復帰して働いている。

――安全性の確認は。

心臓に細胞移植をしても、がんになりにくいが、 もしなっては困る。(異常細胞がないか)確かめた が、問題が全部クリアできていた。動物実験も問題 なかった。

――チーム構成は。

5人ほど。私が細胞を担当し、統計処理もやる。 過冷却の担当者は生命工学や機械工学を専攻する ハーバード大とマサチューセッツ工科大の大学院生 ら。学生なら面白かったら参加してくれる。機動力 のある仲間がいるからできた。

――日本と米国の違いは。

日本なら規制が色々あってできなかっただろう。 このまま日本でやっても書類の山をためるだけだっ た。こうした試みで100%の安全性を求めるのは 困難。親方日の丸ではダメ。本気なら(金を)出せ よと。私は自腹も切っている。若い人が動けるシス テムを作らないといけない。

――資金調達は。

資金は、大学院生らがボストンのベンチャーキャ ピタルに行って集めてくれた。ベンチャーからの資 金は1億5000万円くらい。ハーバードの名前が 効いたかも。(日本では)研究に税金が使われる。 そうすると「成果を上げなければならない」との縛 りが生まれ、リスクを避けがちだ。

米国と日本では、ベンチャーの数も、目利きでき る人の数も違う。臨床ではビジネスに結びつけなけ ればダメ。患者も金をかけており、見合う効果をリ ターンしなければいけない。その視点が抜けてい る。

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iPS新手法で作製 臨床応用へ開発広がる 平成24 年10月12日金曜日

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「iPSしかなかった」 森口講師 死の間際の患者に 移植 平成24年10月12日金曜日http://archive.is/Ikgh

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社説 iPS細胞 医療応用へ支援体制を整えよ 平成24年10月12日金曜日 ※読売online記事は改変済み http://megalodon.jp/2012-1013-1225-34/www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20121011-OYT1T01573.htm

11日朝刊などに記事掲載(2012年10月13日07時 11分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121013-OYT1T00145.htm 読売新聞の「iPS心筋移植」に関する記事の報 道の経緯は以下の通り。

まず、11日朝刊の1面及び3面「スキャナー」 と同日夕刊の1、2面に、「iPS心筋を移植」 「iPS実用化へ加速」などの見出しの記事を掲載 した。いずれも、森口氏がiPS細胞から作った心 筋細胞を重症の心不全患者に移植する治療を実施し たという事実を前提としており、主要部分に誤りを 含んだ記事だった。

さらに、12日朝刊では、締め切り時間の早い1 2版全紙と首都圏近郊などに配られる一部の13版 の1面に、「iPS 新手法で作製」「臨床応用へ 開発広がる」という見出しの記事を掲載した。これ も前提が誤った記事で、締め切り時間の最も遅い1 4版全紙と13版の残りの新聞からは削除した。

このほか、同日朝刊では、12版全紙と13版の 一部地域の社説や、13面「基礎からわかるiPS 細胞の未来」の記事の中にも、「森口氏がiPS細 胞から作った心筋細胞を心不全の治療に応用した」 とする内容の記述があり、14版などでその部分を 削除し書き直した。

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■関連リンク

Pfizer|ファイザーヘルスリサーチ振興 財団 http://www.pfizer-zaidan.jp/fo/business/research_grant/popup/164.html 森口 尚史 (もりぐち ひさし)

所属機関名 (財)医療経済研究機構 調 査部部長 派遣目的 日米医療機関の間で、多施設 共同研究体制を構築し、C型慢性肝炎に 対するインターフェロン療法の長期効 果・Cost-Effectiveness及び患者のQO Lの三面側が考慮された「最適治療ガ イドライン」の構築 受入機関 Gastrointestinal Unit, Massachusetts General Hospital, Harvard Medical School 助成金額 601,000円 派遣期間 9.11.15〜9.11.23 採択年度 平成9年

「森口 尚史」の検索結果 http://www.pfizer-zaidan.jp/result.html? query=%E6%A3%AE%E5%8F%A3&ie=UTF-8&id=zaidan

研究者リスト スタッフ | 東京大学 先端 科学技術研究センター http://wayback.archive.org/web/20080101000000*/http:////////www.rcast.u-tokyo.ac.jp////ja////people////staff-moriguchi_hisashi.html http://web.archive.org/web/20081018182140/http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/people/staff-moriguchi_hisashi.html 特任助教授森口 尚史 Associate Professor MORIGUCHI, Hisashi 次世代知的財産戦略研究ユニット E-mailhisashi@ip.rcast.u-tokyo.ac.jp Office56号館3階303号室 Tel03-5452-5327 FAX03-5452-5280 Link 先端研 システム生物医学ラボラトリー 分野紹介のページへ 先端研 システム生物医学ラボラトリー のサイトへ 先端研 知的財産権分野のサイトへ

1995年3月東京医科歯科大学 大学院医 学系研究科修了 1995〜1999年財団法人医療経済研究機 構主任研究員・調査部長 ハーバード大 学医学部マサチューセッツ総合病院客 員研究員 1999年8月東京大学先端科学技術研究 センター知的財産権大部門研究員 2000年10月東京大学先端科学技術研究 センター客員助教授 2002年4月東京大学先端科学技術研究 センター特任助教授

研究分野: 1.先端医療技術評価研究: 主に、消化器病・肝臓病や循環器病、 癌に関する先端医療技術の評価研究を 学内外の医療・研究機関と共同して実 施し、それらの疾患に関する現時点で の「最適治療戦略」を臨床現場に提示 している。また同時に先端医療技術の みならず既存の医療技術についても戦 略的な評価を行い、それらに対する新 たな臨床価値を見出す研究も実践して いる。 当研究室は特に消化器病学・肝臓病学 に関するClinical Practice研究(Clinical Management Strategies, Epidemiology,Technology Assessment)に関しては世界のトップ クラスであると評価されている。研究 成果についてはGastroenterology, Hepatology, Lancet, N Engl J Medと いった世界のトップ医療誌や学会で逐 次発表している。 最近の主な成果としては、Clinical Genomics(臨床ゲノム科学)データ・ 患者QOL(生活の質)データ及び治療 データを元に「難治性HCV患者に対す るオーダーメイド医療戦略」を世界で 初めて提示した。 また更に、難治性HCVに対するClinical Genomicsを用いた画期的な治療薬の開 発戦略をデザインしている。 2.次世代医療・知的財産政策研究: 日本では、最近の「混合診療問題」や 「抗がん剤承認問題」などの医療政策 上の重要問題に関して相変わらず皮相 的かつ定性的な議論がなされている。 当研究室では上記1の研究を基盤にし、 臨床的に有用であり、科学的根拠に基 づいた「患者本位」の医療政策を医 学・情報科学・経済学・知的財産権学 等の「知」を総動員して探索してい る。 また、最近では慢性疾患に関する「疾 病管理システム特許」や「医薬発明特 許」に関する諸問題について学融合的 に考究している。

冊子「先端研ニュース」第51号 2004年7月1日 戦略的研究「先端医療システム構築に 関する研究」森口尚史 http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/rcast/newsletter/pdf/news51.pdf http://web.archive.org/web/20051219070536/http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/rcast/newsletter/pdf/news51.pdf

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■関連記事 →週刊ポスト:被災地ニセ医者「確認せず自分を取 り上げる朝日新聞はアホ」 2011.08.19 16:00

■当ブログ内関連記事 →「日の丸のご支援がなければ受賞できなかった」 「まさに日本という国が受賞した賞」ノーベル賞の 山中教授 2012-10-09

■カテゴリ:マスコミ 」

http://doumin.exblog.jp/16985662より

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キーワード【 名無し 読売 映像 LIVE ten テレビ 手術 】 スレタイ 検索

【速報】 森口氏が提供した手術動 画、2年前の読売テレビの映像だった ことが判明wwwww

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は 禁止です:2012/10/16(火) 17:04:07.92 ID:uvZfIEdGP ?PLT(12000) ポイント特典

ソース:読売テレビ ten http://livedoor.blogimg.jp/new_sappukei/imgs/7/5/757a3419.jpg ←これ 2年前、2010年7月14日読売テレビtenにて放送 された特集映像と完全に一致 おそらくテレビ画面を直撮りしたものとのこと

695 名前:LIVEの名無しさん[sage] 投稿日: 2012/10/16(火) 16:49:19.15 ID:iQYu7F11 tenの映像取られたのか

697 名前:LIVEの名無しさん[sage] 投稿日: 2012/10/16(火) 16:49:24.63 ID:xEw0QzQm 10ワロタ

698 名前:LIVEの名無しさん[] 投稿日:2012/10/16(火) 16:49:26.35 ID:N8k4o/Ka 10 森口氏がtenの映像ぱくってたことが判 明

699 名前:LIVEの名無しさん[sage] 投稿日: 2012/10 手術の映像まで提供してたのか

706 名前:LIVEの名無しさん[sage] 投稿日: 2012/10/16(火) 16:49:41.37 ID:DLjINjGZ 完全に一致

771 名前:LIVEの名無しさん[sage] 投稿日: 2012/10/16(火) 16:52:06.04 ID:hbLHfu61 テレビ撮影したのかw

835 名前:LIVEの名無しさん[] 投稿日:2012/10/16(火) 16:55:06.11 ID:ILGxPsLb 森口が「6例手術したって言ってたのが5本は ウソで実際にやったのは1例。 って言って証拠の映像があるって持ってた映像 が読売テレビの過去に放送した手術をテレビを 録画した映像だったってことか。 こんなひどいウソは初めて見たな

http://hayabusa2.2ch.net/test/read.cgi/livewkwest/1350371959/http://realtime.search.yahoo.co.jp/search? fr=top_ga1_sa&ei=utf-8&p=ten

2 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は 禁止です:2012/10/16(火) 17:04:35.71 ID:CiGvrHPA0 ええな

3 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は 禁止です:2012/10/16(火) 17:05:22.52 ID:QpJuc5ZV0 まーた盛り上がるな もうほっとけよ

4 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は 禁止です:2012/10/16(火) 17:06:32.09 ID:Rxt0D8WP0 なにしtenの

5 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は 禁止です:2012/10/16(火) 17:07:20.80 ID:a+ODj2KM0 マスコミがからかわれてるのを(・∀・)ニヤニヤし ながら見守る事案

6 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は 禁止です:2012/10/16(火) 17:07:33.72 ID:EmAdAddf0 ∧_∧_ __ ( ・∀|[ニ:|ol | i \ \ ( つ∩ ̄ | i l =l と_)_) | |__ノ ノ | ̄ ̄| ̄ ̄|

7 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は 禁止です:2012/10/16(火) 17:07:51.77 ID:xPabenz+0 読売グループおわたw

8 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は 禁止です:2012/10/16(火) 17:09:00.78 ID:FBMQwFGt0 読売利用されまくりやな

9 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は 禁止です:2012/10/16(火) 17:09:34.26 ID:FUNIRzEH0 おまえら追い詰めんなよw 」

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