- 詳細 2019年11月23日 17:48更新
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【プロフィール】
本名：Sean Peter Ochinko
1987年10月21日生。
右投右打。
ポジション：捕手・一塁手
出身：メリーランド州シルバースプリング
所属：ランシング・ラグナッツ（ブルージェイズ傘下1A級）
(以下wikipediaより引用)
ストーンマン・ダグラス高校（Stoneman Douglas High School）では捕手として活躍し、2006年にはベースボール・アメリカが選ぶ有望高校生300人にも名を連ねた。
ルイジアナ州立大学に進学後は捕手と一塁手を兼任し、2009年にはカレッジ・ワールドシリーズに出場。第3戦では5打数4安打の大活躍で、ルイジアナ州立大学のカレッジ・ワールドシリーズ制覇に貢献した。
ルイジアナ州立大学のチームメイトは、「オチンコはクラッチヒッターだ。左投手を打つのも上手い」と絶賛した。大学2年間の通算成績は103試合に出場して打率.275、11本塁打、53打点。
2009年のMLBドラフトで、オチンコはトロント・ブルージェイズから11巡目（全体339番目）で指名を受ける。7月8日、ブルージェイズはオチンコとドラフト指名選手中26番目に契約を結んだと発表した。
ブルージェイズ傘下ルーキー級のガルフコースト・ブルージェイズ（Gulf Coast Blue Jays）からプロとしてのキャリアをスタートさせると見られていたが、7月9日に1A級のオーバーン・ダブルデイズ（Auburn Doubledays）からプロデビュー。
初戦では先発マスクを被り、プロ初安打も放った。
その後は捕手、一塁手、指名打者の各ポジションを兼任して出場を続け、最終的に52試合に出場して188打数61安打、打率.324(リーグ2位)、出塁率.382（同10位）、長打率.527（同4位）、OPS.908（同2位）の好成績を残した。
2010年は、同じトロント・ブルージェイズ傘下のA級・Lansing Lugnutsで始動する。
家族は両親と弟2人。
MLB球団ではニューヨーク・メッツのファンであり、好きな野球選手は1998年から2005年にかけてメッツに在籍した強打の捕手マイク・ピアッツァ。
好きなアーティストはカントリー歌手のティム・マッグロウ（Tim McGraw）。
学生時代には美術史に関心を持っていた。
趣味は卓球、釣り、ゴルフ、水泳。
好みのタイプは金髪の女性。
ニックネームは“チンク(Chink)”。
近い将来、ロジャース・センターのホームプレートはこの男が死守することであろう。
新人ながらリーグ２位の打率を残し、来季は昇格が確実なトロントの期待の若手、オチンコ捕手を応援するコミュニティです。
オチンコの逞しさに惚れた方、巧みなバットコントロールに感動した方、中日ブランコ選手とのクリーンナップを見たい方などなど、どなたでもどうぞ。
