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森口尚史氏を見守る会コミュの事件を風化させないために〜森口尚史さんの事件の概要〜

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「 本人の発表に基づきマスコミ数社が取 り上げた「成果」

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もりぐち ひさし 森口尚史 ファイル:Http://blog-imgs-44.fc2.com/n/e/w/news020/Screenshot 1 20121014005536.jpg 生誕 1964年 奈良県 国籍 日本[1] 教育 博士 (学術)(東京大学 ) 出身校 東京医科歯科大学 保健衛生学科卒業、 同大学院保健衛生学研究科修了。 東京大 学大学院 職業 学術研究者(専門: 知的財産法 、医療統 計) 肩書き 東京大学医学部附属病院 特任研究員

この記事は 現在進行中の事象 を扱っています。 内容は最新の情報を反映していない可能性があり ます。(2012年10月)

森口 尚史(もりぐち ひさし、 1964年[2] - )は奈良 県出身の[2]研究者。東京大学 特任教授などを経 て、現在東京大学医学部附属病院 特任研究員 [3]。 自称ハーバード大学客員講師。専門は知的財産 法、医療統計 [4]。2012年10月11日 に読売新聞 によ り「iPS細胞を使った世界初の 心筋移植手術 を実施 した」と大々的に報じられたが、多方面から数々 の疑義が提起され、同月13日に同新聞は「同氏の 説明は虚偽」とし、それに基づいた一連の記事は 誤報であったことを認めた。

1989年4月 - 東京医科歯科大学 医学部保健衛生学 科看護学専攻入学 [5] 1993年3月 - 東京医科歯科大学医学部保健衛生学 科看護学専攻卒業、同年看護師の資格を取得 [6] 1995年 - 東京医科歯科大学 大学院保健衛生学研 究科総合保健看護学 専攻博士前期課程修了、 修士 号(保健)[4]取得[3][7]。 修士論文の題目は「健康診断における異常所見の 評価とその予後に関する考察〜超音波エコーによ る胆のうポリープの自然経過の検討」[6] 1995年〜1999年 - 財団法人 医療経済研究機構主 任研究員・調査部長、ハーバード大学 メディカル スクール・マサチューセッツ総合病院 客員研究 員[8] 1997年 - 東京医科歯科大学医学部保健衛生学科 非常勤講師(国際看護保険学、健康情報データ ベースと統計分析など担当)(2009年迄)[9][10] 1999年8月 - 東京大学 先端科学技術研究センター 研究員(知的財産権大部門)(非常勤)[11][8] 1999年11月〜 2000年1月 - マサチューセッツ総合 病院胃腸科客員研究員[12][13] 2000年10月 - 東京大学先端科学技術研究セン ター客員助教授(非常勤)[14][8] 2002年4月[3] - 東京大学先端科学技術研究セン ター特任助教授(次世代的知的財産戦略研究ユ ニット、先端医療システム研究)(常勤)[15][8] 2006年 - 東京大学先端科学技術研究センター特任 教授(システム生物医学)(非常勤)[16][17][18] 2007年9月 - 東京大学 大学院より、博士号(学術)取 得。 博士論文題目は「ファーマコゲノミクス利用の難 治性C型慢性肝炎治療の最適化」。主査は児玉龍 彦東京大学先端科学技術研究センター教授。 [19] 2010年 東京大学医学部附属病院客員研究 員[20]、東京大学先端科学技術研究センター交流研 究員(無給)[21] 2012年3月〜8月 - 東京大学医学部附属病院 形成 外科・美容外科 技術補佐員 [22] (非常勤)[23] 2012年9月〜現在 - 同病院同科で有期契約の特任 研究員(常勤)[24]として所属、研究テーマは「過 冷却(細胞)臓器凍結保存技術開発の補助」[22] 2012年10月 - iPS細胞を使った世界初の 心筋移植 手術を実施したと発表

「iPS細胞を活用した創薬」 2010年5月1日、 読売新聞 朝刊(大阪版)が「iPS活 用 初の創薬」と報じた。記事では、森口と東京 医科歯科大学がC型肝炎 の治療法を発見したとして いた。しかし、2012年10月12日、同大は記者会 見の中で「このような実験及び研究が行われた事 実はない」ということを明らかにした[25]。

「世界初のiPS細胞手術」 発表 2012年10月11日 読売新聞は、森口が iPS細胞を使っ た世界初の臨床応用として心筋移植手術 を実施し たことが10日分かった、と朝刊一面で大きく報じ た[26]。それによれば ハーバード大学 客員講師の森 口が同年2月に虚血性心筋症の男性患者(34歳)に 対し、男性の肝臓から取り出した細胞から独自の 手法でiPS細胞を作成、心筋細胞に変化、増殖させ た。この心筋細胞を心臓バイパス手術を受けた患 者の心臓に注入した。約10日後から心筋機能は平 常になり、報道時点では平常の生活を送っている というもの。この手術を行う際にハーバード大学 倫理委員会から「暫定承認」を受けたという[27]。 治癒対象の患者は6人で、前述の患者のほかに43歳 の男性と35歳の女性にも手術を行ない、残りの3名 についても年内中に移植手術を終える予定だとし た[5]。

森口は、現地時間で10月10日、11日に ニューヨー クで開かれる国際会議や、科学誌で手法を公表す るとしていた[26]。

発表への疑問 この報道内容に対して、国内外の研究者から疑問 の声が上がった[3]。日本時間10月11日深夜、 マサ チューセッツ総合病院は「森口氏は1999〜2000年 まで病院に客員フェローとして在籍したが、その 後は病院や(関連する)ハーバード大とは関係が ない。大学や病院の内部審査委員会が治験を承認 したとの事実はない」とする声明を発表した[28]。 これを受けて国際学会を主催するニューヨーク幹 細胞財団も「森口氏のポスターについて疑義が示 された」とする声明を発表し、会場から発表内容 を示したポスターを撤去した。森口は現地時間11 日、ポスターの前で自らの研究成果を研究者たち に説明する機会が与えられていたが、時間を過ぎ ても姿を見せなかった[28]。

10月12日 、科学雑誌 ネイチャーも森口氏の研究に ついて疑義を述べた[29]。この中で中内啓光東大 医科学研究所教授(幹細胞研究で著名[30])は、発 表された内容に疑問があるとした上で、森口の手 法での成功例は聞いたことが無いとしてい る[29]。

森口はインタビューで「きちんとした手続きに のっとって移植を実施した。私に医師の資格はな いが、移植は医師の指示の下で行われたので問題 はない。ハーバード大学が私が所属していないと 否定するのはよく分からない」と語った[31]。

10月13日 、この件を最初に報道した 読売新聞 は 「同氏の説明は虚偽で、それに基づいた一連の記 事は誤報」である旨のおわび記事を掲載し た[32]。この一方 朝日新聞 は、森口に取材を行った が信頼性が低いと判断し、記事化を見送ってい る[33]。

この日、森口は滞在先のニューヨーク市内のホテ ルで記者会見を開き「移植が実施されたのは1例の みで、残りの5例は間違いだった。つい勢いでウソ をついてしまった」と述べ、従来の主張は大半が 虚偽であったことを認めた。「1人の患者には、別 の病院で、去年6月に本当に細胞移植を実施した」 と強調し、世界で初めてiPS細胞のヒトへの応用を 行ったという主張は変えなかったが、どこの病院 で誰が手術を行ったのかについては「共同研究者 から言うな、と言われている」とだけ答え、具体 的な証拠は一切示さなかった[34]。 」

この事件を風化させないようにしましょう

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