2013年日豪研修用コミュの第2回研修レポート林慶

Hills International College に派遣して頂くことになりました2013年度派遣生の林です。

10月27日に行われた第二回研修の内容•結果報告を致します。

今回の研修内での与えられた課題

?海外保険についての今後の流れを教えて頂く
?1ヶ月間での英語力の成長をみせる
?最大にプレゼン能力を発揮させる

英語力テスト結果の反省点

•合格ラインの80%を誰ひとり超えられなかった。原因は単純に各々の努力不足。実力に見合った努力がまだまだできていなかった。
•前回の研修後から今日までの間、本気で勉強に臨んできたのか？という先輩からの問いに誰ひとり良い返答ができなかった。
•研修も残り3回となり、出発も迫ってきた中で、今のこのペースではかなり厳しと思い知らされる。

これらを踏まえた上で次回までの改善策

•自分に見合った勉強法を見つけるべし。合わなければ、また方法を変えれば良い。とりあえずチャレンジは必ずしてみる。
•同期との情報交換を増やす。良いと思った方法は共有すべし。80%超えは全員で目指す課題なのだから助け合いが必要。
•太田会長から勧めて頂いた『英英辞典を好んで使うようにする』ということを心がける。

プレゼンテーション結果の反省点

•課題の意図がわからないまま発表に臨んだために趣旨とずれた内容で構成してしまうというミスが相次ぐ。
•制限時間内に発表が終わらず、その上まとめでも失敗し、一番伝えたかったことを理解してもらえず終了という痛恨のミスをしてしまった。
•あえてパワーポイント使用を禁止されてプレゼンテーションをするよう命じられていた中、配布資料や白板の使い方などの工夫が求められた。作成していった紙に書いた文字の小さ、読みにくさの指摘を頂いた。

これらを踏まえた上で学んだこと

•課題の意図がわからなければ、先輩方に直接質問すべきだった。わからないことを自分なりに解釈してはいけない。これは渡豪後も心がけるべきこと。躊躇せずに疑問をぶつけることの大切さを学んだ。
•制限時間内で発表をまとめあげることの大切さ、難しさを痛感した。しかし臨機応変に対応する姿勢を心がけることの大切さを学んだ。やってみてダメだったな、では済まされない。この点を改善するには、本番を想定してやはり練習を念入りに重ねること。
•フリップの工夫が足りなかった。字が小すぎた、文字数が多すぎたことが主な失敗。次回以降はこれら2点を改善、そしてあまり文字は書かずに絵や写真で視覚に訴えるようにする。

次回までの課題

⑴プレゼンテーション英語指定
最新の日本を紹介する（文化面）
⑵グループワーク
なぜ日本は移民を受け入れないのか
⑶英語力のアップ

以上です。