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突発カラオケ「コレカラ」in関東コミュのレ4年11月08日の世界体操選手権

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【レ4年11月08日の世界体操選手権】

体操世界選手権 男子個人総合 橋本大輝が金メダル 谷川航が銅
2022年11月05日08時09分

イギリスで開かれている体操の世界選手権は
2022年11月04日、
男子個人総合の決勝が行われ、
橋本大輝選手が世界選手権で初めての金メダルを獲得しました。
また、谷川航選手が銅メダルを獲得し、
世界選手権のこの種目で初めてのメダルとなりました。

イギリスで開かれている体操の世界選手権は、
大会7日目の2022年11月04日、
6種目の合計で争う男子個人総合の決勝が行われ、
日本からは
予選トップの谷川選手と
2位の橋本選手が出場しました。

橋本選手は、
最初のゆかでG難度の「リ・ジョンソン」を成功させるなど、
予選の得点を上回る14.666をマークしました。

そして、予選で落下した2種目めのあん馬では、
持ち味の足がまっすぐに伸びた美しい演技で
14.333とこの種目を終えてトップに立ちました。

4種目めの跳馬でも大技の「ロペス」を決め、
14.900をマークすると、
続く平行棒でも
15点台の高得点を出しました。

最後の種目、得意の鉄棒では、
G難度の「カッシーナ」など手放し技を決めると、
最後の着地も完璧に止めて、
6種目の合計87.198で
金メダルを獲得しました。

橋本選手が世界選手権で金メダルを獲得するのは初めてです。

また、この種目で、オリンピックと世界選手権、
ともに金メダルを獲得したのは、
日本選手では内村航平さんに続いて2人目となりました。

一方、初めて個人総合の決勝に進んだ谷川選手は、
4種目めの得意の跳馬で最高難度の大技、
「リ・セグァン2」を決め、
15.000とこの種目トップの高得点をマークするなど、
6種目すべてで大きなミスなく安定感のある演技で
合計85.231で銅メダルを獲得しました。

谷川選手が世界選手権のこの種目でメダルを獲得するのは初めてです。

橋本大輝「自分をコントロールできた」
世界選手権で初めて金メダルを獲得した橋本大輝選手は
「ここまでけっこうきつかったです。
今まで教わったいろいろな先生たちから
『気にするな、きょうは自分の演技をしてこい』
とアドバイスをもらい、
得点をあまり気にせず準備してきたことをひとつひとつ丁寧にと、
その結果、金メダルを獲得できた。
すごく調子もよかったし、自分をコントロールできた」
と充実した表情で喜びをかみしめていました。

そして、完璧に決めた鉄棒の着地について
「鉄棒以外、ちゃんと着地が止まらなかったので
最後ねらいにいって止まった。
そのあと、内村航平さんの顔が浮かびました。
着地の大事さがわかった」と話していました。

谷川航「なんとか耐えました」
銅メダルを獲得した谷川航選手は、
予選と団体では行わなかった
跳馬の最高難度の大技、
「リ・セグァン2」に挑んだことについて
「予選と団体では手をついてからびびってやめていたが、
やっと気持ちよく飛べた」
と振り返りました。

そのうえで、自身初の個人総合での銅メダルについて
「なんとか耐えました」と笑顔で答えました。

橋本大輝 “心を動かす着地”
東京オリンピック、
個人総合の金メダリストとして臨んだ去年10月の世界選手権で、
優勝した中国の選手にわずか0.017及ばず、
金メダルを逃した橋本大輝選手。

この悔しさを胸に、
1年間、徹底して取り組んだのが、着地です。
「最後の着地が止まればそれで逆転できる可能性もある。
着地はことし勝負になる技だと思ってやりたい」と、
各種目が10個の技で成り立っていることから
着地を『“11”個目の技』と考え、
こだわり続けてきました。

そこで取り組んだのが、
トレーナーと一緒に考えた特別メニューです。
チューブを使って着地の瞬間に必要な下半身の使い方を体に覚え込ませ、
どんな状況でも確実に着地を決めるための練習を重ねてきました。

その成果は、ことし4月の全日本選手権で現れます。
最後の鉄棒で、新たに組み込んだF難度の大技、
「リューキン」などの難しい技を高い完成度でこなし、
着地も完璧に決めて、15.433の高得点をあげ、
大会連覇を果たしました。

大会のたびに着地へのこだわりを口にしていた橋本選手。
大会直前の取材でも
「課題だった着地で返り咲く演技をしたい。
(自分も)内村航平さんの着地に心を動かされた。
今度は自分が最後を止めて見ている人の心が動くようにしたい。
笑顔で終わりたい」と話していました。

橋本選手が世界選手権で初めて獲得した金メダル。
それは、最後に着地を完璧に決めてたぐり寄せたものでした。
快挙を成し遂げた直後、
団体の悔しい銀メダルのあとには見せなかった笑顔を見せた、橋本選手。
2年後のパリオリンピックでも
自分らしい“心を動かす着地”を目指します。

谷川航 弟の翔とともに世界選手権代表に
谷川航選手は、千葉県出身の26歳。
抜群の跳躍力と着地の正確さでゆかと跳馬を得意とし、
高校3年生だった2014年に全日本種目別選手権のゆかで3位に入り、
2年後の同じ大会では跳馬で優勝しました。

2017年に初めて世界選手権の代表に選ばれると、
その後、3年連続で代表に選ばれました。
東京オリンピックの団体では、
跳馬で世界最高難度の大技、
「リ・セグァン2」を決めて15点台の高得点をマークするなど、
日本の銀メダル獲得に貢献しました。

ことし6月に行われた全日本種目別選手権で2種目に出場し、
これまでの代表選考会での成績と合わせて貢献度が高いとして
弟の翔選手とともに世界選手権の代表に選ばれました。

体操世界選手権 種目別ゆか 橋本大輝が銀メダル 土井陵輔が銅
2022年11月6日07時33分

イギリスで開かれている体操の世界選手権は
2022年11月05日、
男女の種目別の決勝が行われ、
男子のゆかで、
個人総合を制した橋本大輝選手が銀メダル、
土井陵輔選手が銅メダルを獲得しました。

イギリスで開かれている体操の世界選手権は
大会8日目の2022年11月05日、
男子3種目、女子2種目の種目別の決勝が行われ、
男子は橋本選手がゆかに、
土井選手がゆかとあん馬に、
それに神本雄也選手がつり輪に出場しました。

ゆかで予選7位の橋本選手は、
冒頭からG難度の大技、「リ・ジョンソン」を決めると、
持ち味の手足がまっすぐに伸びた美しい演技を見せました。
着地はやや乱れる場面があったもののしっかりまとめ、
14.500をマークして銀メダルを獲得しました。

橋本選手は今大会、団体で銀メダル、
個人総合で世界選手権で初めてとなる金メダルを獲得したのに続いて、
3つ目のメダルとなりました。
また、初出場の20歳で予選2位の土井選手は、
高難度のひねり技を次々と決めたあと、
着地でラインを超えるミスがあったものの
14.266の得点を出して銅メダルを獲得しました。
土井選手は世界選手権のこの種目で初めてのメダルとなりました。
金メダルは、14.533で地元イギリスのジャルニ・レジーニモラン選手でした。

土井選手は、あん馬にも出場しましたが、
落下するミスがあり12.933で7位でした。

また、つり輪では、
神本選手が安定感のある演技を見せましたが
最後の着地で乱れ、14.466で7位でした。

橋本選手「うまく自分をコントロールできた」
種目別のゆかで銀メダルを獲得した橋本大輝選手は
「リラックスしていたしメダルの色は関係ないと臨んだ。
すごくよかった演技でうまく自分をコントロールできた。
やりきれたので鉄棒にもつなげられる」と振り返りました。

そのうえで、翌日の種目別の鉄棒について
「自分の演技をして金メダルを獲得したい」
と意気込みを話しました。

土井選手「悔しいがほっとしている」
土井陵輔選手は、福岡県出身の20歳。
小学1年生で体操を始め、
手足の先までしっかり伸びる「美しい体操」を持ち味に
2019年の世界ジュニア選手権の個人総合では銀メダルを獲得しました。

日本体育大学では
リオデジャネイロオリンピックの団体で
金メダルを獲得した白井健三さんの指導を受け、
得意種目のゆかでは高難度のひねり技を繰り出します。

ことし4月の全日本選手権では
美しさもスコアに反映される技の出来栄えを示す「Eスコア」で、
6種目のうち5種目で8.5以上の高得点をたたき出し、
3位に入りました。
そして、ことし5月のNHK杯でも3位に入り、
初めて世界選手権の代表に選ばれました。

土井選手は世界選手権に向けて、
鉄棒やつり輪でも技の難度を示す
「Dスコア」の精度を上げて世界の大舞台に臨みました。

種目別のゆかで銅メダルを獲得した土井選手は、
「自分の演技ができず悔しいが
メダルを獲得できてほっとしている。
着地は動いたが楽しくできてよかった」
と満面の笑顔で話しました。

女子は宮田選手が跳馬で5位
女子は初出場の18歳、宮田選手が跳馬に出場しました。

跳馬は、2回の跳躍の平均点で順位が決まります。
宮田選手は1回目の跳躍で高難度の
「伸身ユルチェンコ2回ひねり」を決め、
得点を14点台に乗せました。

2回目も持ち味の脚力を生かした力強い跳躍で着地までしっかり止め
13.933をマークし2回の平均は13.999で5位に入りました。
宮田選手は演技の後
「自分らしく楽しもうと緊張もしていなかった。
気持ちよく演技できた。
上位の選手より劣っているところがあるので頑張って
来年はメダルを獲得したい。」
と話していました。
金メダルは、アメリカのジェイド・キャリー選手でした。

宮田選手は6日、種目別の平均台の決勝に臨みます。

体操世界選手権女子種目別平均台
渡部葉月が金
宮田笙子が銅
2022年11月07日04時43分 

イギリスで開かれている体操の世界選手権は
大会最終日の2022年11月06日、
男女の種目別の決勝が行われ、
女子の平均台でともに18歳で
初出場の渡部葉月選手が金メダル、
宮田笙子選手が銅メダルを獲得しました。

イギリスで開かれている体操の世界選手権は
大会最終日の2022年11月06日、
男子3種目、女子2種目の種目別の決勝が行われ、
女子は平均台にともに初出場で18歳の
渡部選手と宮田選手が出場しました。

予選5位の渡部選手は、
技の出来栄えを示す「Eスコア」を重視した演技構成で、
出場した8人の選手のなかで最も高い8.100をマークし、
ミスのない落ち着いた演技でまとめて着地もしっかり止めると、
13.600をマークし金メダルを獲得しました。

渡部選手は、ことし4月の全日本選手権を制した笠原有彩選手が
世界選手権の直前、練習中にけがをして代表メンバーから離脱したため、
補欠から繰り上がって代表入りとなりました。

また、予選3位で最後に演技した宮田選手は、
少しバランスを崩したものの持ち味の脚力を生かした力強い演技で
13.533の得点を出して銅メダルを獲得しました。

渡部選手と宮田選手は、ともに世界選手権で初めてのメダルとなりました。

今大会、日本の女子は初めての表彰台です。

世界選手権のこの種目で日本選手が金メダルを獲得したのは、
2021年、67年ぶりに芦川うらら選手が獲得したのに続いて
2大会連続となりました。

金メダル 渡部葉月選手
渡部葉月選手は、
名古屋市出身の18歳、
東海学園高校の3年生です。

2歳で体操を始め、力強い演技を持ち味に
15歳で初めて出場した全日本選手権で決勝に進むと、
ことしの全日本選手権とNHK杯でいずれも4位に入って、
世界選手権の補欠に選ばれました。

ことし4月の全日本選手権を制した笠原有彩選手が
世界選手権の直前に練習中のけがで代表メンバーから離脱し、
大会開幕のおよそ2週間前に
補欠から繰り上がって代表入りをしました。

大会では、
7位に入った団体の決勝で段違い平行棒に出場し、
安定感のある演技でチームに貢献しました。
渡部葉月選手は
「こんな大きな舞台で1人で演技をするのは初めてだったので、
足が震えて思いどおりの演技はできなかった。
それでも大きなミスなく最後まで演技ができたのは自信になった。
まさかメダルを獲得するなんてまだ実感がない」
と笑顔で話していました。

銅メダル 宮田笙子選手
宮田笙子選手は、京都出身の18歳。

体操の強豪・福井の鯖江高校に通う高校3年生です。

脚力と瞬発力を生かしたダイナミックな演技が持ち味で、
得意の跳馬では高難度の
「伸身ユルチェンコ2回ひねり」、
ゆかではH難度の大技で
伸身2回宙返り1回ひねりの「チュソビチナ」
など難度の高い技もこなします。

全国高校総体で2連覇を果たしたほか、
ことしの全日本選手権で2位に入りました。

さらに、高校生では7年ぶりにNHK杯で優勝を果たし、
初めて世界選手権の代表に選ばれました。
宮田笙子選手は
「自分の中で得意意識のない種目でのメダルで、
信じられないくらいうれしい。周りの選手が失敗し、
最終演技者として思い切って堂々と演技ができたことに感謝したいし、
これからもっと練習を積んで
個人総合でもメダルを獲得できるよう頑張りたい」
と涙を流しながら話しました。

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