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Black Music Cross Reviewコミュの最初のお題 Michael Jackson / Thriller

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足跡帳に候補出しましたが他にでていないので
これから行きましょう。大ヒットアルバムです!

Michael Jackson / Thriller (Epic 38112) 1982

字数制限そのほかは無し。あまりの短文はちと厳しいので
500−800字を越えるくらい以上でお願いいたします。
ストレートアヘッドに思うことをガンガンお書きください。
よろしく

一応2月28日に一撃カキコでいかがでしょうか?

Michael Jackson / Thriller (Epic EK 38112) 1982
1. Wanna Be Startin' Somethin'
2. Baby Be Mine
3. The Girl Is Mine
4. Thriller
5. Beat It
6. Billie Jean
7. Human Nature
8. P.Y.T. (Pretty Young Thing)
9. The Lady In My Life



コメント(5)

曲目は一応オリジナルアルバムの分をトピに記載しましたが
ボーナストラック入りのCDもでてますので、そこらは柔軟に>笑
この後にお書きになったコメントを入れてくださいね。
僕に”Thriller”はとにかく異常なくらいさわらないアルバムだ。
LPの新譜を買って封を切って1回聞いて、
周りについてるビニール袋を20年以上取り去ってない、
ということは中ジャケを見てないわけだ>笑 
理由は簡単だった。前作の”Off The Wall”が素晴らしすぎたからだ。
1でかなり嫌な予感がした。「なんか変、でもまあ聞いてゆくか」
そして前作の流れを組むRod Tempertonの味が良く出た2で
一瞬不安が払拭、テナーの地声で歌われるナイスバラッドの3で
「お!これはいけるな」だった。ただ、その後だ、
4,5,6,の3曲、大ヒットだがサビは無いし、
ワンパターンで押し切る世界。暗黒だ。
その後に出てくるから聞ける7も単品で聞けば白すぎる。
8は例の3曲と同じ,最後の9で少し救われる、という印象。
これが強烈だった。結果的に3と9の2曲しかまともに聞けなかった。
リアルタイムで如何にヴィデオクリップがMTVで流されまくっても
凄い売れ方になって話題になっても、この感覚は変わらなかった。
音作りが全体的にかなり生音から離れてゆくようなテーストに辟易し、
本来ならアルバム全体では、TempertonがHeat Waveの諸作で、見せる
絶妙の美味しいメロディラインとコード進行が光るべき
ミディアムからアップのひどい出来ばかりが目立つ。
繰り言になるが、”Off The Wall”の完璧な世界から急降下している。
Tempertonが関わった曲が、2,4,9のも原因かも知れない。
同時期のPrinceがデビュー以後の2枚のあと急激にスカスカした
黒っぽくない最悪の時代を迎えるわけだが
そこまでは一気に変われない、
つまりソウルミュージックの枠からはみ出せないぎりぎりの所での
挑戦と思えば良いわけだが、前作とのギャップは大きく、
僕にとっては20年以上も埋まっていないわけだ。
9打数2安打ということになるとポイントは低く成らざるを得ない。
70年代のフィリーソウルを始め黒人音楽のイディオムを
白人がパクル世界が拡大してゆくさなかに、
凄いセールスを記録したのはこの1枚がロックアルバムとして
認知されたと思えば良いし、Quincy Jonesもそれを意識している、
そう考えれば良いのだが、中々そうも割り切れない思いが一杯だ。

ポイント ★★★
僕にとっての”Thriller”は、
恐らく同年代(68年以降生まれ73年まで)にとって、
「アレ」は切り離して考えられない。
ウガンダも真似してたあのPV。
ベストヒットU・S・Aで初めて出合ったマイケルは、
既に赤い革ジャンを着ていたわけですよ、僕らの世代は。

だから、”Off The Wall”もJ5も追体験、
このアルバムも従って、
ブラックミュージックとしての意識は、
全くもって「0」で聞いて居た訳です。
兄貴がダビングしてくれたカセットで。

個人的に言うと、ホール&オーツとかカルチャークラブとかデュラン・デュランと同一線上の扱いであったわけです。

今回レビューするに当たっての、
収録曲を見返しての感想、ファーストインプレッションは、「あれ結構いい曲はいってたんだな!」という感想。

Baby Be Mine
The Girl Is Mine
Billie Jean
Human Nature
P.Y.T. (Pretty Young Thing)
The Lady In My Life
あたりは純粋に「いい曲」だと思います。

しかし、コミュ名にある
「ブラックミュージック」としては、
ドウでしょう?
正直今の耳には「しんどい」。

前年リリースのルーサーの1stや、
翌83年のカシーフの1stがキツく無く聴けるのは、
やはり本アルバムの持つROCK志向による、
ビートの性急さが無く、
心地よいリズムのタメがあるからかな?とも思います。

性急なビートは時代の要請であったと思われ、
他アーティストも83〜84年くらいは、
必ずアルバムにこの手のアップがあった訳で。。。

愛しのマイケル・ラブスミスもこの時代、
アルバム丸々ダメな感じ。
メロはいいのに。

罪なアルバムですよね”Thriller”

PS.先日不意に「BAD」が耳に入ってきたんですけど、
  ありゃ黒いですね。

ポイント ★★
空前絶後の大ヒット・アルバムなのに、ヒット曲がことごとく
よくないですね。当時、尻の青い10代でしたけど、全然良さが
わかりませんでした。

傑作『Off the Wall』の二番煎じではなく、新境地を開拓した
かったというのも理解できるのですが、あまりにも安っぽいと
いうのが率直な印象。
そんな安っぽさにもかかわらず、やってきたMTVブームと
マイケルのアイドルとしての賞味期限が奇跡的にリンクしたのが
大ヒットの原因だと推測します。

もちろん、ヒットしたのはブラック・ミュージックとしてでは
ないでしょう。デヴィッド・フォスターが制作したEW&Fが、
きちんとした「ソウル」になっていたのとは対照的です。

あと、打ち込み初期のため、ノウハウが未熟で完成度が低いのも
ありかと。全編ゴージャスで素晴らしい出来だった
『Off the Wall』を聴いた中学生の時は、とにかくポップスや
ロックとは違う「黒さ」を感じたものでした。

いずれにせよ、タイトル曲の退屈さが象徴的だと思います。
あのシンセ・ベースのリフを延々と繰り返されて「アォ!」って
言われても、なにも響いてこないんですけど。
>はっぴちゃんと
>フッカーT
御両名ありがとうございます。

クロスレビューの性格上、
あえてとりまとめる必要はないとおもうので
この後もごらんになった方はどんどんご自分のコメントを
追加してくださいね^^

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