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プスプス 東京乳母車コミュのプスプスで空の旅。

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少し先の話しではありますが、秋にはじめてプスプスと共に実家に帰省の予定があります。
母親のわたしと、2歳児(小児料金)+1歳児(ひざ)で、千歳―中部国際間です。

こちらでは何度かプスプスで飛行機に乗られた経験のある方の書き込みを拝見しましたし、わたしも直接航空会社に問い合わせをしたことがあるので、乗れることは分かりました。
ただ、何分ひとりで小さな子ども2人抱えて行くので、ワタワタしそうで不安があります。

○手荷物受付から到着後の引き取りまでの手順や
○どのような組み合わせでプスプスを解体したのか
(台車、バスケット、フェンス、幌、取っ手)
○フェンスや幌はできるだけ事前に外しておいた方が良いのか
○引き取りの際はベルトコンベアに流れてくるのか、係員さんが個別に持ってきてくれるのか
○その他おすすめやアドバイス

を教えていただけたらありがたいです。
ちなみに利用する航空会社はANAです。
よろしくお願いします。

コメント(24)

こんにちはひよこ
私も先月プスで空の旅をしてきました。
羽田飛行機釧路間です。
私はJALだったので参考にならないかもですが…

羽田では、搭乗手続きをしてすぐ、係員が機械に通してチェックしてくれました。
その時は、カゴと車輪、取っ手まで分解されました。
釧路に着くと、プスはビニールに覆われて、トップバッターでベルトコンベアから流れてきたのですが、でかすぎてつっかえてましたたらーっ(汗)

コドモをスリング抱っこの状態で片手でカゴ、車輪を下に降ろし、覆われていたビニールをとろうとしたのですが、がっちりくるまさっていて、全然とれず、悪戦苦闘…涙

やっと係の人が来てくれたときには、もうほかのお客さんは誰もいませんでした。
めちゃくちゃ不親切で地元にがっかりしましたダッシュ(走り出す様)

帰りは釧路空港で、搭乗手続きの後、すぐに係の人がチェックしてしてくれて、分解もされませんでした。中のタオルケット類だけ袋に入れられました。
あと、なんだったか忘れてしまいましたけど紙に記入をしました。

羽田では係の人が個別に持ってきてくれました。(たぶん用紙に記入をしたからかな?)
ベルトコンベアからはタオルケット類が流れてきましたが、係の人が取りに行ってくれました。さすが大きい空港は親切ですねハート達(複数ハート)

空港によって、分解されたりされなかったり、タオルケット類をはずされたりはずされなかったり、よくわからないですね…。

とりあえず珍しがられましたあせあせ(飛び散る汗)

分解されると面倒なので、最初から、「分解できません」ってゆっちゃっていいんじゃないでしょうかねー。私はコドモ一人抱きかかえながら組み立ては大変でした…
でかいからといって別料金が発生するわけでもないですしねー…ひよこ
うーん。
でもプスでの帰省は楽しかったですハート達(複数ハート)
荷物もいっぱいはいるし揺れるハート

楽しい旅をなさってください揺れるハート
>パン!パンダ!さん

福岡のユーザーさんなんですねぴかぴか(新しい)私も福岡ですexclamation
今まで何度も(つい先週にも)福岡空港から利用していますが、フェンス付のままOKですし
台車と籠は外しますが、取手は外した事ありませんでした。
ただ、籠を荷物検査場を通すように言われたり、そのまま通過で良かったりいろいろです。

用紙にサインしたことはなかったのですが、求められる事もあるんですね目
渋谷店、私も行ってみたいですわーい(嬉しい顔)
インドネシア出張(1)

バスケット不良品の調査のため、8月14〜19日にインドネシアまで出張しました。
その時、プスプス(フェンス付き)を押して行きました。ご参考までにその体験記を。

ルートは、以下の通りです。

(1)京王線・調布駅 → 新宿駅 → 成田エクスプレスで成田空港まで

(2)成田 → ジャカルタ → チレボンまで車で4時間

(3)ジャカルタから成田 → リムジンバスで新宿 → 山手線で渋谷まで → 渋谷店まで徒歩

(4)渋谷から井の頭線で乗り換えて調布駅まで

日曜日の朝、8時30分に調布駅に着きました。
調布駅にはエレベータがありますので、地上から改札口(2F)までとホームへの移動は簡単でした。エレベータの中が狭くなるかな、と心配しましたが箱のコーナー寄りに立っていたので迷惑ではなかったはずです。電車の中では「やはりちょっと大きいな」という気がしたものの、日曜日で空いていたため問題なし。

途中、踏切の注意信号だとかで電車が止まってしまい焦りました。新宿駅に着いたのは9時5分前。9時2分発の成田エクスプレスに乗るために必死で走りました(赤ちゃんが乗っていないプスプスは全速力で走っても押しやすいです)。

しかし、新南口の5番6番ホームは、西口からやたら遠い。いい年のおっちゃんが乳母車を押して全力疾走する姿を200人ぐらいの人に見られてしまいましたふらふら

ぜいぜいいってたどり着いた5番線ホームへの上り口にはエスカレータしかありません。「空の乳母車だし。この際、いいだろう」とエスカレータへ。ステップの2段下でハンドルを支えれば問題なし。降りる時、ステップ吸い込み口で引っ掛からないように前輪を浮かせるのだけは気をつけました。
ぎりぎりのタイミングでホームに着き、成田エクスプレスに滑り込みセーフでした(乗り遅れたらどうなっていたことやら・・)。

成田空港に到着すると、改札口の少し手前に金属製の太い支柱が柵のように林立しています。一瞬、「通過できるだろうか?」と思いましたが大丈夫、すんなり通れました。たぶん改札口と同じ幅(60cmぐらい?)のゲートになっているのでしょう。

そのまま空港の受け付けカウンタまで乳母車を押して行きました。で、バスケットと台車を分離。
バスケットは(裏返しにした)フェンスとハンドルを上に乗せた後、全体を出荷用ポリ袋で包みPPバンドとテープでしっかり縛ります。台車はストッパをかけてロック。そのままベルトコンベアに乗せてもらいました。簡単です。コンベアに乗せるとバスケットも台車も旅行カバンなどと同じぐらいにしか見えません。

どうにか無事に日本を出発できました。

(続く)
インドネシア出張(2)

ジャカルタ空港について「Baggage claim area」に行くと、青い服の職員が荷物のタグを見て巡回コンベアの場所まで案内してくれました。次々と出てくる荷物のタグと私のタグをしきりに見比べています。ちょっと親切過ぎ・・。この時「しまった!」と思いましたが、まあ、しかたありません。6回もインドネシアに来てるのにこんなタカリに引っかかるなんて!ほどなく乳母車が出てきて、200,00ルピア(約200円)を渡そうとしたら「もっとよこせ」といいます。結局、コンベア上の荷物を見つけるだけで500円もとられてしまいました。とほほ。インドネシアがきらいになりそう。

翌朝、ホテルから車でチレボンまで向かいました。ふつうは特急電車で3時間ぐらいかけて行くのですが、あいにく「ラマダーン(断食月)」で切符の手配ができず、取引先の用意してくれた自動車で行くことになりました。途中の高速は140kmぐらいで飛ばして約3時間半、工場に着きました。

ラマダーンで休業中にも関わらず5人のスタッフが出てきてくれていました。「日本から社長が怖い顔して飛んできた」と緊張しています。で、「なぜ壊れたのか、原因を調べに来ました。犯人探しが目的ではありません」というと皆ほっとした顔になりました。

早速、持ち込んだバスケットを分解し、接着不良の原因を探りました。スタッフたちに「考えられる理由を正直に話してほしい」といったところ、「作業の途中で接着剤が足りなくなり水で薄めて使用したことがある」という話が出てきました。なるほど。それなら接着不良の理由になり得ます(実際、壊れたバスケットのタテ芯にはほとんど接着剤が着いていませんでした)。

約束通り誰が犯人であるかは問わず、製造工程の見直しに入りました。原因が分かれば対策を立てるのは難しくありません。タテ芯をどの深さまで挿してあるかを目視検査し、最終的な接着力がどれぐらい出ているかをチェックできるようにすればいいわけです。芯に挿入深さを示す横線マークを入れることと、出荷前に(大人が乗るぐらいの)荷重検査を行うことを決めました。

そして、この機会に、穴のあけ方や金属釘の併用などを検討するため、いくつかの方法でカゴを試作してみました。私としても全工程を見るのは初めてでしたので、大変勉強になりました。

カゴは直径26mmもある太い籐を曲げて底板を作る所から始まります。底枠ができたらタテ芯を立てる前に上枠の位置を決めます。家の柱を立てる前に土台と屋根の位置関係を決めるような話で、大変複雑で手間がかかります。そのあと底枠に合計108本のタテ芯を立て、ヨコ芯をからませながら編みます。ヨコ芯はかなり強い力で引いて締め付けないときれいなカーブが出ません。全体を編み終わったらタテ芯の長さをそろえながら上枠に固定し、ピール(籐皮)を巻きつけてようやく完成。プロの職人が丸一日かけて1個できるかどうかというほど複雑で手間のかかる作業です。

(「プスプスは高い」とよくいわれますが、これほど丁寧な作業を経ています。決して高くないのではないでしょうか)。

(続く)
試作品は全部で4個作りました。
タテ芯の穴の固定法と管理のしかたを何通りか試しただけでなく、底面の構造、タッカー(金属釘)の種類、などについても検討しました。試作中、「ここに斜めの穴を開けられないか」、「検査用ラインが外から見えなくなるように編んで」、「底面はもっとフラットに」などと無理な注文を出し続けました。その場で思いついたことをいうので作業する人は大変だったはずです。ラマダーン中は、朝の4時から午後6時まで口には何も入れません(水も食べ物も)。彼らにとっては宗教上の行為であり、毎年のことで慣れているので、日本人が考えるほどきついものではないようです。とはいえ、冷房などない部屋で、飲まず食わずで細かい作業に集中するのは大変だったはず。不良品で事故を起こしたことに対する反省と緊張感があったから一所懸命になれたのかもしれません。

4日目に出来上がった4個の試作品のうち最後の塗装段階まで仕上げることができたのは1個だけでした。この1個を日本に持ち帰ることにして、残りはサンプルと工程管理用に各1個を残すことにしました。1個余ります。すると1人の職人が「実は、うちの妻にもうすぐ子供が生まれる。このバスケットをもらってもいいだろうか?」と言いました。

もちろん、大歓迎です。今まで「海外のお金持ちの赤ちゃんが使うバスケット」であったものが「自分の子供が中に入るバスケット」になれば、製品に対する意識がまったく違ったものになります。「ここは赤ちゃんにとって危ない所だから丁寧に編もう」というように、管理を厳しくするだけでは達成できない気配りがなされるようになるはずです。このことだけでも出張した甲斐があったといえます。
ほかのスタッフたちとも気心が知れるようになり、単なる注文者と請負者という関係ではなくなりました。

こうしたことも含め、最初の日の緊張感を考えるとわずか4日間で工場との関係は飛躍的に良くなりました。
最後の日の挨拶で、「日本には「雨降って地固まる」ということわざがある」といいたくてネットで調べたら「A broken bone is the stronger when it's well set.(折れた骨は治ると前より強くなる)」とありました。これもなかなかいい表現です。

工場を出る時、前の道路を3人乗りで吹っ飛ばしているオートバイが見えました(こちらでは、4人乗りや5人乗りも珍しくありません)。家族全員で1台のバイクに乗っている姿は貧しいけれどとても楽しそう。昔の日本のようです。

初日に失点がありましたが、インドネシアはいい国だと思えるようになりました。
パン!パンダ! さん

こんにちは。渋谷店ではお会いすることができず残念でした。

飛行機に乗せる時、少なくともバスケットは大きめのポリ袋で包んだほうがいいようです。他の荷物と接触してキズをつけたりつけられたりする可能性があるからです。

それで思い出したのですが、ジャカルタ空港には荷物をラップする機械がありました。大きな回転台の上に荷物を置いて回転させるとサランラップみたいなものでぐるぐる巻きにしてくれます。厚手のラップでかなりしっかり巻けます。料金は1個350円で、台車と合わせて700円(70,000ルピア)。現金が足りなくなってちょっとあせりました。

成田についてからはリムジンバスを使ったのですがこれはまったく問題なしでした。

そのあと新宿から渋谷まで山の手線に乗りましたが、ホームへまでのエレベータやエスカレータがなく苦労しました。

日本は少子高齢化でベビーカー、シルバーカー、車椅子などを使う人が今後も増えるのですから鉄道会社はエレベータの設置を急いでほしいと思います。

年末大晦日に、羽田→岡山のJAL便に乗りました。
(今話題のB787で…(^_^;))

プスプスが手荷物で預けられるか事前に電話で問い合わせしてみたところ、大きいので絶対載せられるとは言えない、混む日なので他の人の荷物次第と言われました。
でも当日行ってみると、あっさり預かってもらえました。
(台車、バスケット、取っ手に分解して)

プスプスに乗るとご機嫌なので実家でも大活躍しています(*^o^*)

名古屋→大分のANA、乗ってきました。
念の為、事前に問い合わせしましたが問題ないとの事でした。
機材がかなり小型で(70名乗)、3分割にしての預かりとなりましたが、問題なかったです。
まだねんねちゃんで、チャイルドフェンスがなかったので、3つでしたがついてたら4分割だったかも…。また行く機会あったらレポします。

直前までプスプス持参を悩みましたが、やっぱり持っていって良かったです!
プス内で寝返りしまくりご機嫌な旅となりました。

7月19日から祖母の納骨で成田〜鹿児島をLCCで行くことになりました。
今までプスプスは近所の散歩と車での移動しかしたことなかったので
初飛行機移動でドキドキしてますw
しかもLCC・・・。
現地ではレンタカーなんですが大人4人+小学生1人+赤ちゃんなので
大きめの車をと思い10人乗りの車を予約しましたが、大きすぎですかね?w
エルグランドとかノア、セレナ、ステップワゴンとかでも大丈夫だったのかなぁ・・と。
もう今から緊張してますw
鹿児島から帰ってきました〜
今回はジェットスター航空で行ってきました。
事前に折り畳みできないベビーカーだけど大丈夫ですか?と
問い合わせしたら、大丈夫です。とのことでした。
でもやっぱり3分割にさせられました(笑)
色んなとこにシールはられて剥すのに苦労しました・・・
もうちょっと剥しやすいシールをお願いしたい!
「気を付けてお預かりしますが万が一壊れてしまった時のために
サインを下さい」と言われ、3分割なので3枚の用紙にサインしました。
万が一壊れちゃったら仕方ないけど・・・
遠くから扱いを見てたけど雑でした(笑)
ベルトコンベアーでもガッタンガッタンいいながら
流れてきましたよ・・・とほほ。
う〜ん。。もう少し丁寧に扱って欲しかったなぁ…
6/6に息子と二人で成田空港から福岡空港、福岡空港から対馬空港と飛行機の乗り継ぎをします。息子は飛行機初めてなので不安も多いのと、ベビーカーは乗ってくれないことが多いのでプスプスで行こうと思っていますが、梱包用の袋を用意しようと思っているのですが何リットルくらいの袋だったら入るのでしょうか?ご存じの方いらっしゃったらお願いします。
>>[17]

こんにちは、建文です。

まず、航空会社に問い合わせすることをお勧めします。

乳母車をカゴと台車に分けて持ち込みたい。
大きさは、タテ90cm,ヨコ54cm,高さ45cm
で、カゴ4kg,台車8kg
といえばよいでしょう。




>>[17]
福岡→東京と乗ったことがありますが、JALやANAだとあちらで袋を用意していれてくれましたよ(^ ^)
建文さんのおっしゃるように、念のため確認していたらいいと思います。
ちなみに乗せると何本かカゴのが割れるのは覚悟の上です(>_<)
>>[18]
>>[19] まゆさん
ありがとうございました!結局今回は荷物を送ってしまうことにしたので息子と私といつものリュック1つで飛行機に乗ることになりプスプスは置いていくことにしました。
両親にも見てほしかったのですが身軽に越したことはないかと思い決めました!
でもサイズのことや袋のこと次回飛行機乗るときの参考になりましたପ(꒪ˊ꒳ˋ꒪)ଓありがとうございました!
先日行った沖縄の時は、行きのJALでは写真のように台車と取っ手、カゴ(フェンスは外し、逆向きにしてカゴにはめ込んだ状態)…と、2袋での預かりでした(*^^*)
しかも、カゴの中に小さい荷物はポポイッと入れて預かってくれたので、楽チンでした。

同じ気持ちで帰りに預けようとしたら…帰りのANAでは、蚊取りベープに至るまで、全て取り外しあせあせ(飛び散る汗)台車、取っ手、カゴ、フェンス…と、4袋での預かりでした。

会社によって、だいぶ違うんですね〜あせあせ
>>[22]

こんにちは、けんぶんです。

ものすごく丁寧なレポート、素晴らしいです!
このレポートを東京乳母車のホームページでもご紹介させて頂きたいです。

ダイレクトメッセージをお送りしましたのでよろしくお願いいたします。

横田建文
東京乳母車
012085241

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