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意味怖【ボカロアレンジ】コミュの悪食娘コンチータ(グロ注意)

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 初めまして。私バイゼン卿と申します。ご挨拶の代わりに悪食娘
コンチーターを書かせていただきます。文章のはあんまり上手くありませんがご了承くださいませ。では、始まり始まり・・・。
 
 ここは、某町外れの郊外・・。大きくそびる屋敷があった。そこにはグラッセ男爵と愛娘のコンチータ嬢が住んでいた。ところがある日グラッセ男爵が出かけたまま行方不明になってしまった。警察は必死になってグラッセ男爵の行方を探したが見つからず館はコンチータ嬢に譲られるようになった。
 さて、彼女が館を譲られてから、数週間後のこと。

コック(1人目)「あ・・あのぉお・・お嬢様?」

コンチーター「あら?何かしら?」

コック(一人目)「その・・いいにくいのですが、この仕事辞めさせていただきたいのですが・・。」

コンチーター「何故かしら?」

コック(一人目)「そ・・・そのぉ・・」

コンチーター「私が、美しい過ぎるから?」

コック(一人目)「ええと・・(自画自賛かよ!!)」

コンチータ「それとも私がどうしようもない大酒飲みだからかしら??」

コック(一人目)「・・・。(いちお自分が大酒飲みってわかっているんだ・・)」

コンチータ「ああ。あなたの言いたいことはわかるわよ・・。私が悪食で、パパをバラバラにしてフルコースで食べちゃったからかしら??」

コック(一人目)「うっ・・。」

コンチーター「ふふふふ。いいのよ。そうよね〜。まさか自ら領主様を捌いて良心が痛むのはわかるわ〜。〜。まぁパパが私をここに閉じ込めたのは私が小さい時ママの胸を裂いて心臓を食べちゃったからなんだけどははははっ!!今までご苦労様。」

コック(一人目)「じ・・・じゃぁ・・」

コンチーター「ええ。リン!!レン!!」

リン・レン『はい。コンチータ様。』
現れたのは同じ背丈の双子の召使の姉のリンと弟のレンだ。

コンチーター「彼に例のもモノをあげなさい。」

リン・レン『はい。かしこ参りました。』

レン「小声)ねぇ、リン。例のモノって?」

リン「小声)え?レンコンチータ様がアレっていったらアレだよ?」

レン「小声)コンチータ様ってアレとかソレとか言っているからもう年なんじゃ・・」

コンチーター「レン君?聞こえているわよ??」

レン「も・・申し訳ございません!!今すぐもってきます。(ちっ。地獄耳め!!)」

二人が例のアレをもってくる間コックはソワソワしていた。一体コンチータ様は何をくれるのだろう??もしかしたら宝の一部だったら田舎のおかっさん喜ぶだろうなと・・。

リン・レン『お待たせいたしました・・。』
二人とその他召使達がもってきたのは色々な料理器具の数々・・。

コンチータ「今日は、屋敷内でパーティーよ!!リン!!レン!!」

コック(一人目)「こ・・・コンチータ様」

コックが感動する間もなく二人に腕を掴まれるコック。

コック(一人目)「な・・・何をするんだ!!」

リン「コンチータ様がホイホイと逃がす訳がないでしょう?ここであなたを捌いてコンチータ様のお酒のおつまみになるのよ!!」

レン「コンチータ様のお腹の脂肪じゃなかったコンチータ様の一部になるんだから光栄に思え!!」

コック(一人目)は板に寝かしつけられ、身体を固定された。コックの目の前には色んな凶器の数々・・。電動ノコギリに、釘がうち付けられているバッド。中世期に活躍したであろう拷問道具達・・。
 リンはナイフ。レンは電動ノコギリを手にもっている。
コック(一人目)「ちょ・・ちょっとまってくれ!!うわぁあああああ!!」

リン「お待たせいたしました、レバーの刺身でございます。」

レン「お待たせいたしました。髪の毛のブラッティーパスタでございます」

リン「ちょっと!レン!!なんで先にサラダださないのよ!!」

レン「だってぇ〜野菜ないじゃん。」

コンチータ「ほらほら。喧嘩しないで。私の可愛い双子ちゃん。私はそんなこと気にならないから。バンバンだしてちょうだい。今日のデザートは何かしら?」

リン・レン「はい。コンチータ様。今日のデザートは、骨の髄シャーベットでございます」」

 コンチータが住む屋敷はだんだん悪臭が漂うになり、街にも少し臭うようになった。しかし、この街の領主である彼女に文句をいう強者はいない。なぜなら、文句を言いにコンチータ嬢の屋敷にいった者は二度と戻ることがないからだ。栄えていた街はだんだんと人が減っていき、彼女の屋敷は人の骨でできた椅子や、机が置かれるようになった。
 コックもコンチータ嬢の悪食により15人目となった。彼の名前はKAITO。青い髪とマフラー、この上なくアイスが好きで実はコンチータ嬢のことに好意をもっている男である。

KAITO「あ〜あ。なんで、コンチータ様はいつも何を美味しそうに食べるのかな〜??いつも宅配で送られてくるけど・・。でも食べている彼女は素敵・・。」

リン「バカイトじゃなかった、KAITOお兄ちゃんコンチータ様がお呼よ」

KAITO「はぁい。なんだろう??ワクワク」

リン「小声)キモッ」

KAITO「ん?リンちゃん何か言ったかい?」

リン「な・・なんでもないよ」

KAITOはウキウキワクワクしながらコンチータ嬢のとこへ・・。

KAITO「めーじゃなかった、コンチータ様何が御用でござますか?」

コンチータ「そうそう。KAITOあなたアイスが大好きだったわね。もしよかったらこれ食べてみて・・。」

彼女が差し出したのはハー●ンダ●ツのカップそっくりの入れ物だった。

KAITO「わーい。いただきまーす!!」

彼が中を開けると真っ赤なアイスと、何かブツブツしたものが入っている。

KAITO「コンチータ様。このブツブツしたものなんですか〜?」

コンチータ「ふふ。実はそれは人間の皮をいれているの。赤いのは人間の血よ?」

   KAITOの手からアイスのカップが落ちる・・。

KAITO「・・・。じゃ・・じゃぁ僕が今ままで調理してきたのは・・。」

コンチータ「ええ。人間だけど?知らなかったの?」

KAITO「ぼ・・僕コック辞めさせていただきます」

コンチータ「辞めちゃうの?」

KAITO「う・・っ。」

コンチータ「前から私もこと気があったんでしょ?」
ずいっと近づくコンチータ。カイトの腕に彼女の巨乳が当たる。KAITOの目線は胸に・・・。うむ。変態め!!

KAITO「へ・・変態じゃないよ!!ぼ・・僕は・・」

コンチータ「あら?誰に話しかけているの?私だけ見てくれなきゃ嫌だ。」
そして、二人の唇が重なり、ソファーで抱き合う・・。
暫くしてソファーからコンチータが起き上がる。KAITOはまだ寝ているようだ。

コンチータ「ふふ。美味しかった。あら。もう晩御飯の時間だわ。今日は何かしら??」
パタンとドアが閉められる。ソファーに残されたのは、コンチータに骨の髄まで食べられたKAITOの白骨死体だけだった。

 リン・レン・「え?私達/僕達お暇いただけるんですか」

コンチーター「ええ。どうやらこの屋敷の悪い噂が流れて誰もこなくなっちゃったみたいなの。だからあなたたちには・・・」

リン「そ・・そんなの嫌です!!せっかくコンチータ様に拾ってくださったのに・・!!」

レン「ぼ・・僕も嫌だ!!ずっとコンチータ様のお側にいたい。」

コンチータ「リン・レン・・。わかったわ。これからずっと一緒よ・・。」

リン・レン『コンチータ様〜」

二人は、コンチータに抱きつく。そのまま動かなくなった。二人のお腹にナイフが刺さっている。よくみると二人もそれぞれナイフを握っている。どうやらそれでコンチータをやつけようとしたみたいだ。

コンチータ「ふふふ。この私に勝とうなんて1兆年早いのよ!!。さて。久しぶりの食料だし、お酒でも飲んで食べますか!!」
彼女は手馴れた様子で二人の皮をはいで食べていく。

数時間後・・・。
コンチーター「はれ?もうふ、お酒らいや?おつまみもらいし・・・。あら?ちょうどおつまみあるじゃない?」

彼女は包丁で自分の指を切っていく。お酒が回っているのか痛みは感じない。腕は電動ノコギリで皮をはいで食べた。

ようやく警察がはいり、屋敷は白骨死体がそこらじゅうにあり、ハエが飛び回り、コンチータ嬢は殆ど白骨化して見つかったという。






コメント(5)

面白かったです(о´∀`о)
ありがとうございました(*´∀`)
面白かったです(о´∀`о)
ありがとうございました(*´∀`)
>>[4]
よかったです(´∀`)ありがとうございます!!

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