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ニューヨーク日本人学校 (JSNY)コミュのガンに勝つ(1)

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日本もアメリカもガンやリュウマチ、慢性疲労症候群、 アルタイマー病、 糖尿病、自閉症等の難病=「治らないと言われている病気」に苦しんでいる人が毎年のように増えている。
 
ガンなどは5,60年前から世界中で毎年何兆円と言うお金を使ってリサーチをしているにも関らず、治療の方法は殆ど変わっていないし、治癒率は相変わらず信じられないほど低い。 
たった一つ高くなったのは、ガンの発見率だけである。
 
これほど医学が発達して来たにもかかわらず、何故多くの人達がガンで命を落としたり、又は治らない病気で苦しんでいるのだろう。 

長生きする人が多くなってきた事もその一つの理由だろうが、果たしてそれだけだろうか?

先日、私のところに突然アメリカ人の男性から電話がかかってきた。

彼は3年半ほど前、白血病 (Leukemia)になりニュージャージーでトップと言われている病院で治療を受けていた。
しかし一向に良くならないので、奥さんに請われて私がその病院に出張して「気エネルギーセラピー」を施術する事になった。

私のセラピーと平行して他の医者達からも色々な薬を飲まされたり、抗ガン治療も行われていた。

私が初めて彼を見たとき、彼の状態はとても悪く、このままでは命を失う準備もしなければならない時期に近づいていると感じた。

私は一日おきに病院へ出張して気エネルギーセラピーを施していったが、ある日、私がセラピーを行っている最中に一人の医者が来て、彼に心臓病の薬を飲ませた。
そして、その10分後に又別の医者が来て、違った薬を点滴を通して彼の体に入れた。
私は一緒にいた彼の奥さんに「二人の医者達はお互いに話あって、二種類の薬が彼の体にどのように相互作用をもたらすか判って処方しているのですか?」と聞いてみた。
と、当たり前のように「そんな事はしていないと思う」と返答が帰ってきた。

それはおかしいので、その事を医者に確認するように伝えたところ、後日やはり話し合ってはいないという答えが返ってきた。

どんな薬も何かに効くと同時に副作用も持っているので、二つ以上の薬を一緒に体内に取り入れる場合は、それらがお互いにどのように作用するのかが解かっていなければ危険度は何倍又は何十倍に増える事も当然ありえる。 

しかし、残念ながら、医者はそんな事はお構いなしとばかりに、自分の専門分野の事だけを考えて薬を処方する。
これでは、却って病状が良くなるよりも悪化してしまっても当然といえよう。

私は一日おきに病院に出向き、セラピーを施していった。
彼は少しずつ元気になって行き、1ヶ月くらい経ったときに行われた検査の結果はとてもよかった。 
 
その後の検査も良かったので、いよいよ退院という事になった。

彼が自宅に戻り、私が喜び勇んで彼の家に行ってセラピーをはじめた矢先、病院から電話があった。 

電話は、「前回の検査の結果は間違いだったので、もう一度病院に戻るように」 との事だった。

その事を聞いたとき、私は声が出なかった。 

「そんなバカな、彼は確かに良くなっている、それは前の状態と今を比べてみればはっきりわかる」、そう思ったが、検査の結果は間違いだったという。

私は「彼の白血病は良くなっている」と自信があっただけに、そのショックは大きく、もうこれ以上セラピーを続ける事は無駄だと思い、そこで打ち切る事にした。

その彼から3年経って、突然電話がかかってきたのである。
 
彼の知り合いで彼方此方の医者に行っても良くならずに困っている人がいるので、ぜひ紹介したいと言う電話であった。

私は恐る恐る、その後の彼の白血病がどうなったのかと聞いてみた。
 
彼曰く、「あの後又病院に戻ってから、再度抗ガン剤治療を受けるようにといわれた。 しかし、私は貴方から受けた気エネルギーが私の体を良くしたのであって抗ガン治療でない事は判っていた。 だから、私は治療を断り、数日後に病院から出たのだ」と言ってきた。 

「それからどうしたのですか?」、私は再度質問した。
 
「それから今迄どこも悪くならずにぴんぴんしている。仕事にも無事復帰できたし、貴方には本当に感謝している」。

私はうれしいやらバカらしいやら、色々と絡み合って、複雑な気持ちになった。

私の施した気エネルギーセラピーによって元気になってくれたのはとても嬉しかった。 しかし、病院の検査の結果が間違いだったから、もう一度抗がん剤治療が必要だと言われたが、その治療を拒否したにもかかわらず、3年たっても元気でいると言う事は、いったい何を意味するのだろうか。

病院の検査体制がいい加減なのか、抗ガン剤治療そのものがいい加減なのか、又はその両方だろう。

あるリサーチによると、4人のうち3人の医者(75%)はガンになったとき「抗がん剤治療を受けない」と答えたそうだ。 これは医療のプロである医者達が患者達に施している抗ガン剤治療を信用していないと言う事になる。

医者達が自ら信用していない治療を患者に施すーーー 
ここに現代医療の大きな問題が潜んでいる。

現代医学の治療方法に関して私は何も出来ないので、それは彼等に任せる事にし、ここでは何故ガンを含めて「治らない病気」になるのか、そして、それを「どの様にしたら治す事が出来るのか」を、私が実践している気エネルギーセラピーの視点から科学的に検証してみる。

まず、「病気は結果」であるので、それを「引き起こす原因が必ずどこかにある」と言う事を知っておく必要がある。 

例えばインフルエンザのように、ビールスと言うひとつの原因が病気を引き起こすこともあるが、殆どの「治らないといわれる病気」は幾つかの原因が複合的に体に影響を及ぼし、それが時間をかけて体を蝕んで行き、出てきた結果である。  

この時、同じような原因を抱えている人でも高い免疫力を持っている人は病気までには至らないが、免疫力が低い人は病気になってしまう。

何故免疫力が下がるのか、そして「治らないと言われるような病気」にかかってしまうのか、その原因は大きく分けて5つある。

まず、一番目が「背骨の歪み」である、
二番目が水銀、鉛、アルミニウム等の重金属、 
三番目は薬と手術、
四番目は電磁波
そして、五番目が生活習慣である

これらの5つの原因を直すか又は取り除き、免疫力を高めさえすれば、殆どの「治らないと言われる病気」も治す事が出来る。 
この中には前記した不治の病の典型と言われる「白血病」も含まれる。

これから数回に分けて上記の5つの原因をなるべく判りやすく分析し、「治らない病気」がどうして引き起こされるのか、そしてどの様にしたら健康を回復できるのかを検証していこう。

誰か痛みで苦しんでいる人はもちろんの事、身近に治らない病気で困っている人がいる人は、ぜひ参考にしてください。

又、医者や他の医療専門家の人がいたら、ぜひ意見や反論を聞きたいので、わたしの方に連絡して下さい。

感謝

ニューヨーク日本学校教師(1976〜1980年)
神山 


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