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ツナ受けリレー小説やろうぜ!!コミュのリレー小説 テスト(改訂中)

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これは簡単に言えばリレー小説です。
ただし!
ルール追加で話の終わりにバトンパスの代わりの「お題」を載せてください。
次の人はその「お題」を、それ自身をださなくとも名前だけでもそれに関連するものでもいいので話に混ぜてください。
そしてまた終わりに次の「お題」を明記して…と続けていくのです。
話は短くても長くてもキリが悪かろうと良かろうと問題ありません。
次の人にバトンをほん投げてください。
ツナ受けならばなんでもあり!
三人参加で四週で完結を目指したいです。(希望)
順不同で、希望者が書きこんでいく形式です。
※初回なので話の調整の為に私が一周に二回書いています。
一週、二週などの区別があるので、各週三人がそれぞれ書いたら次の週スタートで、また誰が書きこんでもOKとなります。
同じ人が二度続けるのはNGで。
小説の最後にお題を付け加えてください。
と、説明はこんなところです。
では一番初めのお題は「アイス」で。

コメント(5)

「暑い…」
避暑地を求めてフローリングで寝がえりを繰り返す。
けど、どこももう熱吸収して人肌以上のあったかさ…
温度計を見れば30度近い。
普段ならクーラーつけるんだけど今は禁止令発令中…
「節電の夏」きつ過ぎる……
「あつ〜い…」
「綱吉くん、うるさいです。」
「だって暑いものは暑いんだよ〜…ひゃっ?!」
うつ伏せで呻いていると首の後ろに痛いくらい冷たい重しを乗っけられる。
反射で身を起こせばゴトンとそれが転がり落ちる。
何かと思えばカッチカチに固まったアイスノン枕だった。
「もうそれ抱いて寝てなさい。」
「暑くて寝れない……」
「なら水風呂でも入ってきたらどうですか?」
その手があった。
俺は骸の勧め通りに風呂場に向かうことにした。
* * * * * * * * * * *
テストゆえ短くしてみた。
次のお題『クマ』
※執筆者:音音氏

 風呂場へ向かう途中、玄関で母さんやフウ太に出くわす。
「あれ? 母さん達出掛けるの?」
 問いかければ靴を履き終えた母さんが笑顔で答えてくれた。
 日傘と小さめの鞄を片手に上着を羽織っただけの普段着。
 ランボもフウ太も服装がいつも通りだから遠出ってわけじゃなさそう。
「ちょうど良かったわツー君。買い物に行ってくるから骸君と二人で留守番お願いね」
「ランボやフウ太も一緒に行くの?」
「ぇえ、商店街に新しくクレープ屋が出来たからついでに食べてこようと思って。ツー君と骸君も一緒にくる?」
 ランボは「クレープ、クレープ!」って大声で連呼しながらはしゃいでいた。
 クレープかぁ……でも、この暑い時間帯に外へ出掛けるのは億劫。
「オレ達はいいよ。留守番してるから母さん達だけで行ってらっしゃい」
「そう? じゃあ、戸締りよろしくね」
 母さんを見送って鍵を閉めてオレは当初の予定通り風呂場へ直行。
 ガラリと浴室の扉を開ければリビングより冷たい冷気が漂っていて、何故だが骸がいた。
「あれ? なんで骸がいんの? てかいつの間に……」
「クフ。綱吉君が奈々さんと会話してる間ですよ」
 骸は言いながらシャワーコックを捻る。
 シャァアアという水音がすごく涼しげで、今すぐにでも水風呂に浸かりたい。
「ていうかお前も入るの? なんで?」
「なんでって君、僕だって暑いんですよ。何か不都合でもあるんですか?」
「別に不都合とかそーゆーわけじゃないんだけど」
 きまづい気持ちを分かれよ!――と、言いかけて骸の顔を覗き見たら楽しそうに笑ってた。
 あ、こいつオレの考えてることわかってる。わかってて聞いてるんだ。
「それにしてもコレは君のですか? 随分とファンシーな物を使ってるんですね」
 言って骸はシャンプーや石鹸置き場に置いてある"ある物"を持ち上げる。
 それはクマの形をしたスポンジだった。
 裏地は水色で表は薄い黄色のそれはご丁寧に目の部分が丸く切り抜かれている。
 クマの形を象ったスポンジをマジマジと見つめる骸の図はなんだかシュールだった。
「ちがうよ、それはフウ太の」
「フウ太? ぁあ、情報屋の子供ですか」
「うん。オレはそっちの丸いスポンジ」
「それは残念。君がコレを使っていたら可愛いのに」
「オレはそこまで子供じゃないよ――って、ぶわっ!?」
 突然、冷たい衝撃を受ける。
 水が出た状態のシャワーを骸がオレに向けたからだ。
「お前っ、いきなり何するんだよ! まだ服脱いでないのに!!」
「おやおや。良い格好ですね」
「どこがだよ!?」
 びっしょり濡れた服は水分を吸って重い。
 前髪も額に張り付いてきもちわるい。
「暑かったのでしょう? 早く入りましょうよ、水風呂」
 満足気に笑う骸に言いたいことは色々とある。
 でも、それ以上に早く涼しくなりたくてオレは服を洗濯機に放り込んだ。
* * * *
次のお題『せっけん』

※二つ続いてます。
※代走者:剣

「骸ってうち来るとなんかガキっぽいっていうか悪戯っぽくなるって言うか……」
「年相応になる、と言いたいんですか、それ。」
適温のシャワーを浴びながらニヤニヤしている骸。
なんかムカついたので顔にスポンジを投げつける。
けどぺしんと弾かれた。くのやろ……
「もーいいだろ。俺も体洗うからどいて!」
「はいはい。」
骸は「ではお先に。」と湯船に浸かる。
浴槽は俺とチビたちが入っても余裕の広さがあるのに、骸が入るとなんだか狭く見える。
……俺なんか足伸ばせるのに、骸は膝を折らないと入れない。
イタリアンめ……今に見てろ!!俺だって父さんくらいには……
「ひゃ!」
「怨念めいた目で見ないでください。」
ワシャワシャとスポンジを泡立てていたらまた頭上から冷水シャワーを浴びせられた。冷てええぇぇ!!!!
「やめろよ!風邪引いたらどうすんだ!!」
「夏風邪は」
「るせえええ!!!!」
「馬鹿が引く」なんて言わせるか!!
持ってた牛乳石けんを投げつけるとクマのスポンジで上手くキャッチされてしまった。
ってまだ持ってたのかよ!
歯軋りする俺を余所に、骸は石けんをスポンジに擦り付けながらまたニヤ〜とした笑いを浮かべる。
………………………なにしようってんだ、おい。
「クフフ、そんなに僕に洗って欲しいんですか?仕方ないですねぇ、綱吉くんは。」
「は!?んなわけあるか!って聞け!!」
「くふ。」
「わ!?やめろって!」
仰け反って逃げようとしたけど骸が腕を伸ばして俺の首を抱え込む。
目線だけで見ればもうそりゃあご機嫌なニコニコ顔でわっしゃわっしゃとスポンジを泡立たせている。
「遠慮はいりませんよ!」
「お前がしろよおおお!!!!!!」

* * * *

「はああああああ……」
散々な目にあった……

*****************************
違和感無いように繋がるといいんだけど……

次のお題は『チョコ』で。
※執筆者:鈴春氏

それにしても、なんだかすごく疲れた。精神的に。骸は意外にも普通に洗ってくれたけど、男が男に体を洗ってもらうなんて、洗う方も洗われる方も喜んだりしないだろう。骸はうれしそうに見えたけど、あれはオレの見間違いだと思いたい。切実に。
「はー、疲れた…。さて、と。気を取り直して水風呂に入ろうかなー」
「綱吉君もっと詰めてください」
「ちょ、おま、なんでお前まで入ろうとしてるのさ!」
「僕だって、まだ涼み足りないんですよ」
骸があたりまえだというように浴槽に入ろうとするけど、冗談じゃない。子供たちとだったらまだしも、なんで骸なんかとくっついてこの狭い風呂に入らなきゃならないんだ!それ、どんな罰ゲームだよ。
「いーいから、出っててー!」
「まったく…。仕方ありませんね。先に上がってますよ」
「まったくはこっちのセリフなんだけどな…」
やっとの思いで骸を風呂場から追い出してつかった水風呂は、この暑さに参っていた体にはとても嬉しい。
「あー、気持ちいー。やっぱ、入って正解だったなー」
出たくない。ずっと沈んでいたい。でも、そういうわけにもいかない。
なにせ、骸が今だ家の中にいるのだ。
「はあ、あいつ、ここにいてもいなくても迷惑だな…。仕方ない、あがるか…」
水風呂であんなに涼しくなったと思ったのに、服を着ているさなかから、汗がもう滲んでくる。それにしても暑い…。
「ああ、綱吉君。案外早かったですね」
「…何、それ…」
急いで風呂からあがって部屋に戻れば、うれしそうな顔した骸と、テーブルの上にお菓子の山、山、山。
「ああ、これですか?お菓子ですよ。君、好きでしょう?」
「いや、それはわかるけど…。それ、どこから持ってきたのさ」
「どこからってもちろん君の家のキッチンからですよ」
「だろうね…」
おととい、スーパーでバーゲンしてて安かったのよー。って言いながら母さんが大量に買い込んできたお菓子と同じものが積み上げられてる。
ポテチ、アメ、チョコ、クッキー、グミ…。他にもたくさん。
「下にはまだまだおいてありましたよ」
母さん、どんだけお菓子かいこんできたんだよ…。
* * * * * * * * * * *
これにて、一週目終了ー!
次のお題『風鈴』

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