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NPO法人静岡県災害支援隊 コミュのシチュエーション別対処法

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『自宅編』
● 家具の転倒・落下に注意
1,慌てて外に飛び出さない
2,自分と子供の頭を保護する
3,丈夫で倒れない家具の下に潜り込む
※挟まって出られないということがないように注意


● 火を消す
1,地震が起きた時、可能ならすぐに消火
2,火元が遠い、揺れが大きい場合は、まず身の安全確保を優先して。


● 出口を確保する
1,トイレは柱・壁が多いため柱の少ない広い部屋に比べて安全だと
言われています。トイレを使用していたり、トイレに逃げ込んだ場合  は、中に閉じ込められないようにドアを開け放って、揺れがおさまる  のを待つ。※トイレのタンクの破損には十分な注意を!

2,お風呂場もトイレと同様に比較的安全だと言われています。
揺れを感じたら追い炊きを停止し、可能ならガスの元栓を閉めます。
裸でいるのは非常に危険なので、窓ガラス・カミソリ・鏡に十分注意  して、すぐに衣類を身につける。
なお、浴槽の水は非常用の備えとして使用します。 

3,窓、ドア、玄関は揺れの影響で歪んで開かない場合があるので、すぐに開ける。


その他
4,ベランダにいた場合はすぐに部屋に入り、窓から離れる。
高層ビルの上階は地上に比べて揺れも大きく、揺れ幅も激しく
なるため、窓から放り出されないように注意して、建物の中央へ。
1階が駐車場になっている場合は、柱が損壊する場合がある。

5,寝ていたらすみやかに起きて頭を保護し、安全な場所に身を寄せる。
懐中電灯・スリッパ・メガネなど枕元に常備を。寝室で最も危険なのは家具の転倒によるケガや圧死。
普段から、寝室には家具や物を置かない。家具の固定をするなどの対  策を。

コメント(1)

『住宅街編』
●ブロック塀に近づかない
●切れた電線に触らない(電線が接している木や看板でも感電の危険があるので触らないこと)
●屋根瓦・看板の落下・電信柱の倒壊に注意
●自動販売機も感電注意、近づかない
●上からガラスなどが落ちる恐れがあるので注意
1,余震でブロック塀・門柱など倒れることがあるので近づかないこと。
2,頭を保護し、近くに空き地や公園、広場があったらそこへ逃げ込む。
3,車道付近にいたらすみやかに離れる。
4,歩道橋にいたら放り出されないように手すりにしっかりつかまる。
5,とにかく、頑丈そうな建物に身を寄せる。

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