ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

重戦機エルガイムコミュのテンプルシリーズを知っていますか

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
「重戦機エルガイム」の世界、ペンタゴナワールドを彩った最強兵器と言えばH・M(ヘビーメタル)。

その中でも本編中、ついぞその姿を現すことなく、設定のみで終わった、ポセイダル率いるテンプル騎士団が乗機、H・Mテンプルシリーズ。

カラーリングや、その恐るべき性能、そして最後等、詳細な設定を持ちながら、数枚のイラストでしかその存在をアピールする事が出来なかった、最強H・Mです。

現ファイブスター物語で、M・Hミラージュシリーズの元ともなりました。
もしファンだという方、おられましたらこのH・Mについて語ってみませんか。

もちろんその他のオリジナルH・Mでも結構です。
また「テンプルシリーズって何?」って方もどうぞ。

ちなみにテンプルシリーズとは、
A アシュラ・テンプル 
B ブラッド・テンプル
C カルバリー・テンプル
D ディスティニー・テンプル
E エンパー・テンプル
G ガスト・テンプル
(ちなみにイラストは黒いのが、ガスト・テンプル。黄土色のがディスティニー・テンプル、白いのがブラッド・テンプル)です。

コメント(36)

F フロート・テンプル
K クルツ・テンプル
…はシリーズ外ですよね。
アシュラ・テンプルとカルバリー・テンプルはアニメに出てたかと記憶してますが…
カルバリー・テンプルはクワサン・オリビーが搭乗した機体が「ヘルミーネ」って言う名前で呼ばれていたと思います。

アシュラ・テンプルはプラモで作った記憶もありますねぇ。


あと、ブラッド・テンプルの頭部がエルガイムMk-?に使用されている、とも記憶してますが、どうでしたっけ?(ぇ
深海様

こんばんは。
早速反応があって、嬉しいですヾ(*´∀`*)ノ゛
お尋ねの件ですが、フロートテンプルは、へビーメタルではなく、確かガストガルの上空に浮かぶ巨大な空中宮殿の事だったと記憶しています。

クルツ・テンプルは、何かの雑誌で見たのですが、一応はテンプルシリーズながら、実力の程は・・・今ひとつだとか。

レッシィが、アマンダラカマンダラに渡したヘビーメタルで、ヌーベルディザードのことだったと思います。
変形機構ありだったとか。
その昔、模型情報の別冊で出てたエルガイムの小冊子の裏表紙に、しこたまパワーランチャーをくっつけたMk.2のイラストと一緒に、非常に小さく変形後のヌーベル・ディザードが描かれていました。

アシュラ・テンプルのオリジナル=ブラッド・テンプルNo.25と記されたイラストもありました。

自分もクルツ・テンプル=ヌーベル・ディザードと記憶しています。
らん丸様

Mk・?に使用したブラッドテンプルの頭部は、No.3、ファティマは、ティータです。

コアムのオリジナルヘビーメタル「バッシュ」と戦闘して、中破させたと記憶してます。

Koh様

テレビ版のアシュラテンプルですが、アレはレプリカのレプリカだそうです。
ずいぶん前の戦争で大破しており、一応修理した後、フロートテンプルの中に大事に保存されてるとか。
オリジナルは、ずいぶん前ですが、模型の小冊子の裏表紙に永野先生直筆で、ちゃちゃっと描かれた感じのイラストが掲載されていました。(全体が赤色で、当時のアシュラテンプルとはずいぶん印象が異なっていました)

カルバリーテンプルですが、これもたぶんレプリカです。
永野護先生の作った年表によると、ダバ・マイロードが活躍する遙か前の戦争の最中(エイプ動乱)どっかにいっちゃって、行方不明になったとか・・・。
(財布を無くしたっていうんなら分かるけど・・・ね〜)
皆さんすごく詳しく、良く覚えてられますね〜ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
懐かしく、うれしくなりました。

Mkー2の頭部が、ブラッド・テンプル

ヌーベルディザードもテンプルモデル ってのは聞いたコトありますウッシッシ手(パー)

そういえば カルバリーテンプル って、クワサンが乗ってた黄色と、
黒いタイプもありましたよね?ウッシッシ

あ、こんなの見つけました。
確かこれがオリジナルのアシュラテンプルだった記憶が。
ヘビーメタルよりも、FSS初期に描かれたモーターヘッドっぽいですネ・・・。
NewType連載時に、その号の最後のページで
レッドミラージュがブラッドテンプルと
呼称されていたのを
覚えていらっしゃる方はいらっしゃいますか?

確か、コーラス王が
『出たな!ブラッドテンプル!』
と言っていたような?

単行本では書き直されていたのですが…。

それともこれは私の記憶違いなのでしょうか?
> アシュラテンプルさん

コメントありがとうございます。
皆さんの話に出て来た「模型情報別冊 エルガイム スーパーメカニックガイド」を持ってます。

少し重複しますが
ブラッドテンプルNo.1 オージェの形
No.2〜No.23 ボディが同じで頭部が違う
No.3 発掘頭部をエルガイムMk-IIに使用
No.24 モノクロのイラスト有り
No.25 アシュラ・テンプル
余談っすが、
ブラッド・テンプルは『スーパーロボット大戦』でアマンダラ(ポセイダル)搭乗機として出てますね^^
>MK-?の頭の件補足
確か53話で(52話?)頭部にダメージを受けたMk-?の額の外装が剥がれて
「BLOOD TEMPLE NO.3」と刻まれたフレームが露出します。

>L・GAYRAHM補足
ガイラムのフレームがMサイズ、テンプルシリーズがLサイズ。
その差が我慢できなくなったヤーマン王朝がLサイズで新規に建造した王専用のHM。
エルガイムはガイラムをベースに外装を模したHMというオリジナル設定で
HJ誌に掲載された作例です。(確か85年の10月号)

ガイラムB級説は初耳です。できれば出典を。
ガイラム(エルガイム含む)とテンプルシリーズそれにオージェは
A級B級等の格付けが行われる以前の機体でオリジナルHMとよばれる存在です。
(当時のHJ誌やコミックボンボンの永野氏へのインタビュー、角川やラポートのムック等からの情報)

最後にE・テンプルですが51話にアマンダラとフル・フラットのスナップに足だけ出てきます。
角川のムックが公式設定なので(ムック内に掲載されているENCYCLOPEDIA of PEntagna World)、ガイラムに関してはオリジナルHMでいいかと思います。

・対Bテンプル用のグランドバインダー(本編では未出?)とパドルスピアーを備えたヘビーメタルとして完成された

・防御専門のHMとして開発された点でポセイダルも手を焼いていた

・ポセイダルがヤーマンからぶんどったものをフル・フラットがサート・スターに30数台隠していた


…久々に引っ張り出しましたが、興味深い設定がゴロゴロ出て来ますね。
先日、ファイブスター物語Reboot第1巻を買ってきました。
本書のP158にはなんと、モノクロのスケッチで、B・テンプルNo.3の頭部と、ミズンの海に擱坐して沈む、E.テンプルが掲載されてました。

レッドミラージュのミッシングリング、B.テンプルに関する記事が掲載されているとのことで購入しましたが、思わぬ収穫でした。

ちなみに、ヤクトミラージュの元である、E.テンプルもヤクトと同様、バスターランチャーを発射する際は、発射時のショックの緩和と、バランスを保つため、水中に身を沈めたとか。

このイラストは、ミズン星侵攻時のもので、バスターランチャーを発射する寸前か、その直後かに集中砲火を浴び、擱坐した姿(角川ムック本の元絵)だそうです。

相手はやっぱり、対B.テンプル装備のガイラムでしょうか。
こういう妄想がかき立てられるイラストでしたね。

しかし皆さんよく御存じ!
こりゃ下手なことは書けませんな〜(嬉)
持っている書籍では、みなさんに敵わないのでw
LDのブックレットから

>オリジナルオージェ

>上半身はオージェとブラッドテンプル
>下半身はプディンオージェのパーツを
>用いて組み上げられたHM

右肩がブラッドテンプルでしょうか?

>ヌーベルディザード

>アモンデュールのプロトタイプとして、アマンダラが設計、
>しかし完成度が低かったため放置されていたものを
>レッシィが譲り受け、ディザードタイプの改造を施し完成

設計段階ではディザードではないようなので、レッシィに
引き渡されるまでテンプルシリーズの名前が?ってことかな

>ガイラム

>この時代のHMにはABの区別がなく、すべてがオリジナル

だそうです、ゴンドラとかもそうかな?
>ないあすの中の人さん

LDのブックレット、それはそれで濃いですw
とかいう自分も所有してますが。


>オリジナルオージェ

右肩、自分も同じ解釈です。
ただデザインは実際のブラッドテンプルとは随分異なるので、装甲デザインが
通常のBテンプルから変えてるのかな、と思っております。


>プディン・オージェ

プディン・オージェは全身プラチナで、オージェ(オリジナル)とほとんど外見が変わらないという記述があります。製造から3,000年以上経っているそうです(角川ムックVol.2、P41)。
あるいは、FSSのAUGE(グリーン・ネイパー)がプディン・オージェのイメージなのかも・・・。


>ゴンドラ

#49で一瞬出て来たアレですね。
これも角川のムックによるとオリジナルHMだそうで、300年ぐらい前に製造されたとの記述があります(Vol.2、P113)。
>なかやまらいでん様

角川ムックはバイブルですよね〜って実家で行方不明ですがw

ところで、ノーマルのブラッドテンプルがスレ画の白いやつなら
MK2の頭は似合わないと思いませんか?
>>クルツ・テンプル
「クルツ・テンプルってなんだっけ?(永野氏本人談)」というコメントが10数年前のMG誌エルガイム特集のヌーベル・ディザードのページに掲載されていた記憶が。。。その本の現物を探すも見つからず(^_^;
>ないあすの中の人さん

・・・全く合わないですよね〜。

当時は、BテンプルNo.3がマーク2の頭の形をした固体だと思っていたのですが、よく考えてみると、まともな形のまま頭部が発掘されたとも思えないので、ひょっとしたらファティマルームとその周りがちょっと残ってたぐらいの状態だったのかも・・・。
とはいえ、そう考えた上でもあの形は変わり過ぎですが(笑)。
B・テンプルの頭部は前後に長いじゃないですか。
だからそのままだとスタックには付けられない。

そこでキャオとメッシュが縦長にしようって考えたとかw

かなり前に、角川書店から発売されたムック本の表紙です(帯付きで申し訳ないんですが)。
B・テンプルNo.3って記載があります。細部はともかく、まあMk?ってところですね。

その上FSSReboot第1巻に、ラキシスとB・テンプルの頭部を描いたモノクロイラストが掲載されてました。Mk?と同じ縦長でしたので、あれでいいのかなと・・・。

頭部とのバランスは、私もう〜ん・・・な感じですが、描いてみると意外といいのかも。

できれば原作者本人に、是非B・テンプルNo.3を描いて欲しいと切に願ってます。
まぁ みなさんご存知でしょうが
今 発売されているFSSのリブート版に
HMやらテンプルシリーズやらMSやらABやらの
ラフデザインが載ってますね〜
AテンプルからBテンプルそしてLEDミラージュへの
デザイン遍歴なんかも載ってました

おかげで結局 また1から買い直しだ・・・ 苦笑
バンダイのガチャポンSDのLガイムシリーズでもブラッドテンプルとかファティマが、ひっそりとラインナップにありましたよねー!
なかなか出ませんでしたけど。。。
久々に出てきました♪

バンダイのR3シリーズの エルガイムMARK2を購入しました。

当時のプラモと比べて格段の差があります。

頭部にブラッドテンプルの赤い十字を入れる予定。
風林火山さん

やったー、頑張ってください (∩゚∀`∩)キャ―!!!!
waveのキャラホビ2008限定品 エルガイムは超絶美麗なんですが
もはや手に入らない(T_T)
一部の書籍しか持ってないので、全ての情報を照らし合わせてというわけにはいきませんが、コミックボンボンには放送当時のインタビュー記事が豊富に載っていて、そこであれこれクリス本人が解説しています。
ザクッと纏めると、

●A級HMは再生産が利かない高性能HM、あるいは生産コストが高い。
●量産可能なHMはB級。
●ガイラムは、もともとA級でもB級でもない。ただし、現在は再生産できないのでカテゴリとしてはA級。

再生産が利かないのは、星間大戦などによる文明の廃退で生産技術や生産設備が残っていないため発掘品に頼っているため、または現在のペンタゴナも文明の衰退が激しいので生産設備が用意できない、あるいは資源調達が難しい材料を用いた部品を使ったりして生産数が限られるという意味だそうです。

バルブドやディザードはA級並みの性能があるけど、量産可能なのでB級です。A級の価値が下がるからB級にカテゴリするってのは理解できる話です。
他には、少女隊のバルブド・ガイゼスがA級HMなので、ハイエンドカスタムしちゃうとA級ってのも わかりやすいですよね。

なお、
下記の記事とは別のスペシャルインタビューやヒゲのプラモ怪人・小沢勝三との対談などでも色々言及していますが、ある程度一気に皆さんの疑問が解消される記事を紹介します。



以下、変換ふくめてテキストは原文のまま。


ヘビーメタル コンセプトワールド vol.1 ヘビーメタルの発生と変遷

ヤーマン族とヘビーメタル
 かつてミズン星を支配していたヤーマン族は、平和を愛する優秀な民族で、カモン=ワーラー王家の統治のもとに文明社会をきずいていた。ヘビーメタル”ガイラム”は、ヤーマン族が独自に開発した人型戦闘メカで、のちに量産化されてA級、B級と区別される以前の、純粋なヘビーメタルと言える。
 いまから十八年前、武力をもってペンタゴナワールドを征服したなぞの人物、オルドナ=ポセイダルによってワーラー王が倒され、ヤーマン族が滅ぼされようとしたとき、王家につかえる技術者だったダバ=ハッサーが、王の子であるカモン=ワーラー六世(ダバ=マイロード)をつれて脱出。そのときにもちだしたガイラムをもとにつくりだしたのが、エルガイムである。スパイラルフロー(全周囲耐Gシステム)とアイセンサー(素粒子を利用した有機系伝導システム)の装備をはじめとする高性能メカの結晶だ。

ガイラム
 エルガイムの母体となった、ヤーマン族のオリジナルヘビーメタル。優秀な電子頭脳を搭載する。

エルガイム(マークI)
 ダバ=ハッサーが完成させたA級ヘビーメタル。ダバ=マイロードが乗る。


ポセイダルとテンプル騎士団
 もともと、ヘビーメタルは、ペンタゴナワールド(二連星太陽系サンズをまわるトライデトアル、ガストガル、ファ、コアム、ミズンの五つの惑星世界の総称)に かつて栄えた高度文明がつくりだした戦闘兵器で、五百年ほど前におこった大戦争のときに大量投入された。ガイラムはヤーマン族が独自の技術を導入してつくったものだが、一方で各地に埋もれているヘビーメタルを回収し、再生利用を考えた者がいた。それがオルドナ=ポセイダルである。ポセイダル軍のヘビーメタルは、地中からほりだされたヘビーメタルをメンテナンスしたもの(テンプルシリーズ)と、ポセイダル自身や他の技術者によって設計されたオージェ、バッシュ、グライアなどの二種に大別される。ポセイダル軍が独自に開発したヘビーメタルにも高価なA級と、量産の利くB級とがあり、厳密にはヘビーメタルと呼べる能力を有しているのはA級のみである。
 ポセイダルは年齢六十八歳の男性だというが、その正体は定かではない。部下と会うときには、立体映像の美しい女性の姿でしか現れないからである。サイボーグ手術をうけて若さを保っているという説と、ミァン=クゥ=ハウ=アッシャーという美女を影武者にしているという説があるが、いずれも未確認。その側近たちはテンプル騎士団とよばれ、これまたなぞにみちた存在だ。ヘビーメタル、ブラッドテンプルでつねにポセイダルに影のようにつき従い、超常的な戦闘能力を発揮すると言われている。

オージェ初期タイプ
 ポセイダル専用機をプディン=オージェとよび、ネイはそのレプリカに乗る。
第四次の思い出...おっとやめておくか。
>>[34]
あっ、コメント34を読んで、更に知識が増えました♪表情(嬉しい)

ログインすると、残り6件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

重戦機エルガイム 更新情報

重戦機エルガイムのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。