ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

石原莞爾平和思想研究会コミュのメモのとり方で相手がわかる

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


私には皆無ですが友人はうっかりミスで約束を破ってしまうことが多々あります。これを防ぐには、マメにメモをとることでしょう。これに尽きます。メモ帳とペンは常に携帯しておくか、スマホや携帯に打ち込んでメモ帳代わりにします。

ただ、私は過去に電子手帳のデータがすべてダメになったことが2回あり不安を拭えないので、メモは手書きにしています。電話で約束する際、手元にメモがないときは「悪いけど、その内容をメールで送ってほしい」と頼みます。

これだけでも、うっかりミスによる約束破りはほぼなくなるでしょう。ところが、最近のビジネスパーソンはメモをとらない方がけっこういます。一緒に来ている年配の上司の方がメモをとっていて、その横でただ聞いて状況を見ると大丈夫かなと心配してしまいます。

そうかと思うと、突然ノートパソコンをとり出して話を聞きながらすべての言葉を打ち込む人もいます。あれは見ていてどうも苦手です。パソコンでお互いの間に壁ができるし、入力の際のキーボードをたたく音で気が散ってしまいます。

何より、言質をすべてとられているようで落ち着かないのです。打ち合わせでICレコーダーなどをとり出されるのも、同じ理由でちょっと引いてしまいます。もちろん、これが取材で1時間なり1時間半なり話すということであれば必要でしょうけど。

ただ、やはりレコーダーで録音されているという安心感からか、メモを取る力は衰えているように感じます。話を聞きながらポイントや固有名詞、数字をしっかり書き込んでいく。こちらが話していて、手帳やメモを上手にとれる人かどうかはすぐわかります。

そういう人に対しては信頼感や安心感が増しますし、打ち合わせや取材もうまくいくことが多いです。まれに石原莞爾平和思想研究会の会長として取材を受ける私の方もレコーダーで録音することがあります。

これはイギリスやフランスの方が通訳を通してお話しするときやNHKや週刊誌などが敵なのか見方なのかわからない取材のときです。自分が何を言ったか、こちらもしっかり記録しておかないと言っていないことまで記事にされていないか、話したことと違う内容で書かれていないか、しっかりチェックする必要があるからです。

結局、長い時間、ライトを浴びせられてインタビューを受けていると様々な事を話していて、いざ全国ネットで自分が放送されると、とても疲れた姿で話しているところがつぎはぎになっていていることに気がつくのです(笑)

コメント(2)

金正恩氏の回りのメモおじさんを思いだしました。あれは 滑稽ですが、国民が皆 これをしたら レベルが上がるだろうなと ヒヤッとしました。携帯で写メをとるのも 役立っています。録音は失礼かなと思います。
たとえば海外駐在や旅行中に、特定の女性に近づかれ、その交際の一部始終をテープ、録音などにとられてしまう。帰国後かなりたってから、それをもとにゆすられるケースも少なくないのです。またアメリカでここ数年来目立つのは、イデオロギーも信念もなく、ただたんに金目当てのものがいます。

上司、社会、体制側への不満のはけ口として、自分の知っている秘密を意識して外国に漏らす者が、軍人のなかにも、増えたことです。これでは、取り締まるほうもお手上げです。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

石原莞爾平和思想研究会 更新情報

石原莞爾平和思想研究会のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。