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石原莞爾平和思想研究会コミュのアジア民族としての共通意識を

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アジア諸民族の共通理解にとって大切なことは、欧米白人による搾取、精神的、文化的、経済的な独立ということです。歴史を振り返り、もし白人諸国家の勢力拡大・植民地支配がアジアに及ばなかったら、アジアはもっと別な形で平和的に共存していたことでしょう。

17世紀初のイギリスのインド侵略、19世紀末の中国のアヘン戦争など、欧米諸国家によるアジアの植民地獲得競争は、否が応でも日本を独立維持のため軍事優先国家に変貌させました。もしも日本が抵抗して、戦わなかったら今頃アジアは白人の奴隷として自由を奪われていたことでしょう。

中国や韓国及び無意識の歴史を学ぼうとしない日本人は、白人社会のマインドコントロールから脱して自らの想像力を働かせるべきです。それには石原莞爾平和思想研究会の推薦する書物をお読みいただきたいのだが、世界史の本質とは、400年間に渡ってアジア、アフリカそして南北アメリカ、すなわち全世界が、白人帝国主義によって奴隷化されてきた歴史と言っても過言ではありません。

中国・韓国の両国と日本も、長く同じ漢字文化圏として互いに争わず共存共栄してきたものを、不幸にして19世紀以来、白人諸国化の共同戦略によって互いに憎み合い、争うように仕向けられてしまいました。この状態は戦後70年を経てもなお続いています。今でも基本的には、白人によるアジア侵略支配の構図は変わっていないのです。

日米関係をみると、日米安保条約に名を借りた米軍の日本監視目的の駐留、グアム移転費の天文学的経済負担など、アメリカの年次報告書に従わされて法律は次々と改悪され、過去には郵政改革の名目で国の安全基盤であった郵便貯金をアメリカ金融資本に吸い上げられることになり、危ない牛肉までも食わされる事となりました。

こうした本質をマスコミは報道せず国民はなかなか真実を知る機会はありません。中国・韓国による歴史問題も、それに異を唱えることのできる生き証人である方々は、老齢化で次々に世を去りつつあります。中でも、石原莞爾平和思想研究会(東亜連盟)のことは、これ迄ほとんど知らされてこなかったが、私を含めて戦後世代も、次第にインターネットなど様々な情報源から、少しずつではありますが事の本質に気がつく人が増えてきています。

いたずらに人種的対立を煽るつもりはありませんが、願わくは、日中韓諸民族のうちの心ある人々が、同じアジア人としての共通意識に目覚め、こうした白人国家群の積年の世界戦略に対する共通認識を持って欲しいと思います。このままでは白人国家にいい様に操作され、近隣諸国同士が果てしないいがみ見合いを続けることになるのです。

我々はそれほど愚かであってはならないのです。その共通理解のためには、隠されてきた石原莞爾の掲げた満州国建国の動機と東亜連盟の理念に、日本と中国の数百万人が賛同した歴史の検証は最重要と考えるのです。

コメント(12)

タクさん 先日のテレビ朝日にてテレメンタリーを見ましたTVスターリン政権下のソ連でノモンハンの近くの内モンゴルのタムスクにて、広大な軍事基地の跡地を放送しておりました・・・。(グーグルアースにてわかるくらいでした)石原さんが関東軍参謀時代に「関東軍は弱いよ・・・。ソ満国境のソ連軍の兵力の2.3割しかないのだから・・・」と言われていたそうですね・・・。広大な鉄道を引いて 兵站を充実されていたソ連もすごいと思いましたが、日ソ中立条約がありながら単純思考が多い日本人が多い中、石原さんの複眼思考というか、ニュースソースはどこからなんだろうと夢想いたしました・・・。
何のために、誰のために、戦争をしたのか・・・戦後世代の私達より体験された人達の悲しみ怒りは例えようもない思い悪夢、二度とあってはいけません涙

武器を持てば、使つて見たくなる・・日本も他国に対し、やってはいけないことをやっている・・・・・・・・・・爆弾を落とされても、当然だったのかも…広島、長崎では戦争武器を製造していたこともあり、アメリカの的になったのでしょう・・アメリカが爆弾投下成功と拍手をしている映像を見た時、また・・

・、日本が、焼け野原になり・・・大勢の人がなくなりましたが・・アメリカ軍人も爆弾犠牲になっていた
70年、過ぎた、今でも、アメリカは投下したしたこと、誤らないと、r強い口調で言っていたふらふら
先に戦争を起こしたのは、日本、真珠湾攻撃を思い出せと言いました。
戦後生まれの私達には分からないことが沢山あります・・・戦争体験された方々も年々少なくなっています・・・真実を知り後世に語り継がないと、いけないですね・・幸せのためにダッシュ(走り出す様)
>>[1] ソ連が仲介とする和平工作というのは非常に微妙で、日本の敗戦が濃くなってきて急に出たものではなく、戦争が始まって間もなくすでに始めていたのです。日本の当時の政府首脳たちは、実に不可思議なぐらいソ連に対する親近感を持っていて、ソ連とは日ソ不可侵条約を結んでいるのでソ連を仲介とする和平というのが可也早くから考えられています。この中心人物が木戸幸一で、これに反対するのが皇道派の流れをくむ人達です。つまり、近衛文麿以下、小畑敏四郎、石原莞爾、吉田茂です。こういう人たちはソ連を仲介とする和平には反対であるということをはっきりと言っています。

とにかく木戸幸一を中心としたソ連に仲介を依頼する工作が、昭和19年(1944)ぐらいから始まっているわけです。そういう工作の一端がこの6人の戦争指導会議に持ち込まれています。そこで、鈴木内閣の戦争指導会議の6人は、いざというときにはソ連を仲介とする和平工作をやるということを6人だけの秘密の条件として決めている訳です。
>>[2] ラミー&みみ同志、戦没者の御霊を慰めるとともに世界の恒久平和を願う国民の思いを世界に発信しています。また同時に、日本国に散在する各地の慰霊塔などでも一斉に慰霊祭が行われます。

戦争体験者が少なくなる中、今もなお日本国内には大量の不発弾が残されており爆発事故が後を絶ちません。手榴弾などは、さびついてひび割れた状態で、住民の目に触れる場所にむき出しでさらされているものもあり、日常、身近な危険にさらされ続けています。

今年も多くの犠牲者の遺骨が発掘されました。広大な米軍基地の重圧を強いられ続けている沖縄県民の現状を考えるとき、慰霊の日の持つ意味を、もう一度、考え直してみたいと思います。
タクさん、こんにちは。
恒久平和を願う国民の声は大きいと思うのに、政府のやっていることは・・・・・(;一_一)

どんどん危険な目にあっていくような政策ばかりでは???

どうやったら止めたられるのですかね???
>>[5] みっちゃん。同志 現在、安倍総理は国民の意見を聞かずに安保戦争法制成立と原発再稼働に躍起になっています。安倍総理の政策の柱をなす安保法制と原発再稼働のつながりは、戦後から現在まで核武装を追求してきた日本の原子力政策があります。安保理の常任理事国が核保有国であると同時に原発大国であるのを見れば、核の軍事利用と商業利用は表裏一体なのです。

日本国が導入した原子力とその後の展開に一貫して核武装の意欲が隠れているのです。核の利用はウランが核分裂する時に出るエネルギーを兵器に利用することから始まったので、当たり前なのです。原子力の導入も始から核兵器開発を意識したものであり、その流れは現在まで続いています。
では、誰が、核兵器を廃絶して初めの一歩を踏み出すのか?抑止力って言葉があるからいけないのか?わかりませんよね。常任理事国全員で廃絶するのが落とし前の気がする。
いつかは核兵器が作られるってことですか??
>>[7] 何はともあれ、核兵器廃絶を実現しなければ、核エネルギーの健全な平和理由は始まらない。これを支持する世論は着実にたかまっているのです。核冷戦もなくなった今、根拠のある反論がありません。日本が先頭に立つときです。核兵器廃絶を具体的に促進するのが、日本国で提案するナトリウム溶融塩核燃料をリサイクルへの移行策です。
>>[8] 過去の経験から学び、今日1日を大切に生き、未来に希望を持て。
まずは何か新しい事を試してみよ。

`○´            
´ヽ` ♪ /\/\/\   
  ____ / 〃\〃\ \
v/v/┌┐\_vv//vv//vv//vv//v ♪
 ├┴┴─┤        
♪└◎─◎┘ 

会社のバカは突拍子もない言い訳をする。「手錠のおもちゃで遊んでいたら、壊れてはずれなくなって、仕事に行けなくなった」というのです。
>>[9] いつかはどうなることでしょうか。

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