石原莞爾平和思想研究会コミュの勉強会や研究会のご案内

１日は２４時間しかありません。そのうち、通勤時間も含めて１日の約半分を仕事に使い、睡眠時間などを引くと、自由に使える時間は５時間ぐらいでしょう。労働時間や通勤時間が長い方はもっと少ないことでしょう。この限られたプライベートの時間の使い方が、大切だと思います。様々な人が集まる勉強会や研究会に参加する、学校に通う、スポーツで汗を流すなど、自己啓発に励み、また有意義なプライベートの時間を過ごすことで生きる活力が生まれてくるのだと思います。

勉強会や研究会に参加する意義とは、未知の人と出会えます。自分とは全く異なる業種の人との出会いが、勉強会や研究会の魅力のひとつです。さらに情報収集ができます。各業種で働く人々と知り合えれば、あらゆる方面の情報を得ることができ自分に刺激を与える事が出来ます。石原莞爾平和思想研究会では毎回、テーマを設定し、先生方の話を聞き、活発に質問をしたり、集まった人でひとつの題材に関するそれぞれの意見を述べ、議論をたたかわすなど、集まってくる人たちは、自分の意見を述べ、他人の意見を聞くことで自分をどんどん高めようとしています。

自分の不勉強と知れば、やる気も起きてくるものです。自分に刺激を与え続け、どんどん向上していきましょう。勉強会や研究会については、基本的に会員ならば誰でも参加が自由な会合と、役員会があります。興味があれば、積極的に足を運んでくだされば幸いです。勉強会・研究会への参加の心構えとしては、自分が疑問に思っていることなどは考えをまとめておくことです。前もってテーマが決まっている時は、テーマに関連する情報を集め、自分の考えをまとめる必要があります。ただ出席するだけでは、勉強会や研究会に参加してもつまらないでしょう。

遠慮をしないでフリートークや討論の時は、自分の意見はどんどん発言しましょう。周りが目上の人であっても、遠慮は無用です。ただし遠慮しないとはいえ、最低の礼儀は必要です。そして他人の意見を尊重することも忘れず、設定されたテーマに対して、ひとつの答えを出すのではないので、他人の意見に耳を傾け、尊重する姿勢が必要です。知らないことは、素直に尋ねてもらえれば細かくお答えできる方が揃っています。

人脈を築くことは人生の「宝」だと思います。勉強会や研究会は、人脈を築く絶好の機会です。最低でも隣の席に座った人に、自分から自己紹介するぐらいの積極さが欲しいものです。話題は豊富です。有名人が多々参加しているのでお近づきになりたい、コネを作りたいという方は最適かも知れません。

コメント(6)

最初
全て
最新の40件

[1] mixiユーザー 07月21日 07:49

タクさん、おはようございます。

7/14に、主人が勤務している本社から電話があり、急きょ大阪府茨木市の現場に行くことになり、7/16に単身赴任で約３か月間の勤務に行きました。

１０月中旬くらいまで、また一人暮らしです。

午後からのアルバイトがあるので助かります。

また勉強会があるときは知らせてください。

よろしくお願いします。<m(__)m>

[2] mixiユーザー 07月22日 14:32

>>[1] えっいきなりそんなに飛ばされたりするのですか。大変ですね。
現場監督でもやっているのですか。

一人暮らしだと食べ物も心配ですね。
了解しました。
集まりがあるときには連絡いたします。(^_-)-☆

[3] mixiユーザー 08月03日 23:33

最近は安保理法案なんかも成立し､、なんか嫌がおうにもかかわらず、幕末から維新、大正、昭和初期について真実か新事実でもいいのですが正しい歴史認識をしなければ、､、って何と無く、ここに書き込みしました。何故石原莞爾は弾き出されたのか？優秀が故にになのか？彼に対して支持者は、いたのか？　今年は戦後70年になり直接昭和初期の頃から敗戦にかけての事を聴けるうちに聴かなければとも思っています

[4] mixiユーザー 08月04日 07:57

>>[3] 現在、安倍総理は国民の意見を聞かずに安保戦争法制成立と原発再稼働に躍起になっています。安倍総理の政策の柱をなす安保法制と原発再稼働のつながりは、戦後から現在まで核武装を追求してきた日本の原子力政策があります。安保理の常任理事国が核保有国であると同時に原発大国であるのを見れば、核の軍事利用と商業利用は表裏一体なのです。

日本国が導入した原子力とその後の展開に一貫して核武装の意欲が隠れているのです。核の利用はウランが核分裂する時に出るエネルギーを兵器に利用することから始まったので、当たり前なのです。原子力の導入も始から核兵器開発を意識したものであり、その流れは現在まで続いています。

中曽根康弘元総理大臣は日本が米国との戦争に負けたのは原爆を所持していなかったからだと核兵器を持たなければならないと考える者が多かったのです。１９６４年には中国共産党が核実験に成功しました。当時、首相であった佐藤栄作はこれに大変な衝撃を受けて、ラスク国務長官に「中国が核兵器を持つなら、日本も持つべきだと」といっています。

是非、会員になって頂ければ幸いです(^_-)-☆

[5] mixiユーザー 08月04日 19:18

タクさん　石原さんの支持者いましたよね・・・！自民党の副総裁の谷垣貞一さんのお爺ちゃんの影佐禎昭さん・・・。参謀本部で「石原さんに会って雲水坊主の様に棍棒で叩かれたと・・・。これでもかって心の目を開かされた・・・」と・・・。謀略やられた方がそのようにいわれれたのだから・・・、石原さんの純粋な眼を見たかったです・・・