ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

石原莞爾平和思想研究会コミュの英語より母国の歴史を

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


インターネットの世界では、英語が標準語です。ただし、英語を母国語とする人の割合は下がります。母国語とする人口の順でみると、圧倒的に多いのは中国語、正確には北京語で9億人近い。次いで3億5千万人の英語、以下スペイン語、ベンガル語、ヒンディー語、ポルトガル語、ロシア語、日本語、ドイツ語、中国の呉語が、上位10言語です。

かつて民族と言語は、密接に対応するものとされていましたのだが、移住や混血が進み、また少数民族の言語が保護されずに消えていく現在、民族と言語の関係はそんなに単純なものではありません。また民族の言語をどれくらい意識するのかは、民族や集団、個人レベルでも、様々なのです。現在の70歳以上の日本人で、英語をうまく話せる人はあまり多くないと言います。だから外国へ出掛けた方々は、にこやかに微笑んでいたので、昔の日本人は何か胸の根底には思慮深いものを秘めていると思われていたと言います。

だが最近の若者たちが、海外旅行に出掛けて、内容が何もない英語を話すから、日本人の中身が何もない事がわかってしまったと言います。それは英会話が出来るだけで日本人のイメージを壊してしまいました。母国の事を勉強していない日本人は外国では黙っていて欲しいものです。昨今では小学5年生から英語を必修で、週1回行うという事で2010年から導入されます。日本語がロクに話せないのに本当にこれでいいのであろうか。小学校では母国語を学び、一生懸命本を読ませて、真実の歴史や伝統文化を教え込むことが大切だと思うのです。

確かに支配者の英語を話せなければ何かと不都合があるでしょうが、それだけでは国が滅びかねません。文部科学省は小学校での英語を決定してしまいましたが、東京青山学院高等部の入試を例に挙げれば、ひめゆり学徒の証言を「退屈で飽きた。」と英語感想文が出題されて、問題になったことを聞くと残念でなりません。

ちなみに昭和22年4月25日の極東国際軍事裁判所から証言聴取命令を受けて、酒田商工会議所での酒田出張法廷に私の父が石原莞爾将軍をリヤカーに乗せて出廷することになりました。その時の逸話があります。その裁判はニュージーランド代表のノースクロフト判事の宣言で始まりました。検事「証人ジェネラル石原は英語を話せるか」石原「日本語なら、ちょっぴり話せる」石原莞爾は山形弁丸出しで言ったので法定内に笑いが起き、急に和やかな雰囲気になったそうです。ドイツ語も英語も堪能だった石原莞爾が自信を持って母国語で証言する瞬間なのです。

コメント(2)

今回の、総会に参加出来ず申し訳御座いませんでした(ー_ー)!!

英語ですか・・・私も、苦手な方で、石原将軍風に言いますと、日本語と東北弁なら、任せて・・(笑う)

何歳になっても、勉強だな〜〜と考えさせられています・・・・・冷や汗

これからも、良き相談相手でいてくださいね‣・・よろしくですチューリップクローバー
総会は突然来られなくなった方が多々いました。

ハピネスの社長である、隆久さんが来たのには驚きました。

今度の月曜日は役員会です(^_-)-☆

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

石原莞爾平和思想研究会 更新情報

石原莞爾平和思想研究会のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。