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韓国式手のツボ療法コミュのはじめまして!

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韓国在住のrumiです。
Mixiに高麗手指鍼のコミュニティがあるとは!驚きです。
実は、韓国で習っていまして、昨年療法士資格を
取得しましたが、全然実力不足(実体験不足)なので
今でもまだ講義を聴きに通っています。

日本や韓国での実証例など、いろいろ情報交換できると
いいです。

よろしくお願いします。

コメント(39)

 ルミさん、はじめまして。
 韓国ではポプュラーですが、日本では、全然と言った感じです。そうですか、韓国では療法士の資格があるんですね。

 日本では、ほとんどの方が知らないし、普及も余りしていない状態です。学会もあるのですが鍼灸の資格がないと入会できないようですし、門戸も狭められています。ですから、器具や手指鋒もなかなか手に入りません(売っていても現地の3倍以上の値段がします)。それで私は個人輸入して何とか手に入れている状態です。
 私は手技と器具、手指鋒(瑞岩鋒)を施術で使用しています。器具で施療しているのは多分、日本でも私だけかも知れません。身近で気軽に使用できるものとして、もっと広めたいと思っています。
 難病の潰瘍性大腸炎にかかり、高麗手指鍼療法と出会い、自己治療で薬の服用なしで緩解まで持って行った事が、この世界に入る切っ掛けです。
 その関係で、現在、慢性・難病疾患専門のような感じでやっています。ですから、お客さんも結構、症状の重い方が多いですね。 日々、自分とお客さんの手指に向き合い、精進しています。
 特に普段、強い刺激によって効果があるのは良いのですが、圧痛点を出来るだけ痛くしない方法にこだわり、注意しています。そうしないと客離れに影響しますので。
 それと私の場合はソフト整体と併用する事で効果を上げるようにしています。より反射を大きくしてから、手指の施術をしたり、東洋医学のツボや足の反射療法も使用して多角的にアプローチする事で効果を上げるようにしています。
 手指針を使うだけでは効果も半減する場合もあると思いますね。
 それと、患者さんの一番弱っている所、本丸の原因をつきつめる事が施療の近道だと思います。腰痛や肩こりなどの主訴も大切ですが、それを引き起こす原因や体質の診方で施療も変わると思います。結構、奥深いですね。

 これから、いろいろと情報交換出来ればと思います。質問などありましたら、どんどん書き込んで下さい。
こんばんは。書き込みさせていただきます。
日本での高麗手指鍼はガイア倉庫などを中心とした一部のはり師等が設立した団体でこっそりと講習会がもたれています。
詳しくはここ。http://www.geocities.jp/gaiasouko/sub5.htm
また日本での参考書としては高麗手指鍼講座(たにぐち書店)と医道の日本の掲載記事(特集版)、手のひらツボ療法(地湧社)の三誌が発行されているのみですね。いずれも発行部数が少なく希少です。

韓国では確か柳先生が会長の組織の元で講習会、療法士資格が認定されていてかなり数の公認の療法士が存在されているはずですね。日本でも長谷川和正先生(http://www.d2.dion.ne.jp/~kouraiha/)などが講演などに顔を出されているようです。

ただ、匠さん仰るとおり医療行為としての手指鍼法は法律上の問題で制限されています。従って普及には難しい問題を孕んでいると言わざるを得ないでしょうね。
副作用が少ないのがせめてもの救いです。

手指鍼の理論を使ってダイエットとか仕掛ければ少しは認知度も上がるかななんて思ってしまう今日この頃でした。
失礼いたしました。
早速色々とありがとうございます。
韓国ではご存知のように、公民館のようなところでも気軽に習えます。なので、ちょっとかじっただけの人まで入れると、かなりの高麗鍼人口でしょうね。軽い症状は相応点の刺激だけでもある程度治せてしまうし、誰でも手軽にできるのが魅力で、家庭医療、応急医療、という感じで習う人が多いです。私もそれがきっかけでした。

しかし、理論の面白さ(運気体質と三一体質、五治処方など陰陽五行との関連)と、やはり持病?の完治(それも陰陽石の指輪だけで)のため、もっと勉強してみたくなり、中級に挑戦したのですが、奥が深く面白かったです。かなりあせって試験のためだけの勉強をしたために、理論だけでまだ実践では生かせきってません。しかも、結構手のひらでも鍼を嫌がる(特に子供)ので、私はもっぱら瑞岩鋒で応急処置、陰陽石の指輪で体質改善、お灸で滋養強壮、という感じで利用してます。

私は皆さんと違って、素人なので、同じレベルでお話させて頂くのは大変おこがましいのですが、私の師匠(!)は実践も理論も兼ね備えた方なので、何かお役に立てることがあれば、いつでもお話してくださいね。

それから、ダイエットの件、こちらの学会では、「肥満管理療法士」なる資格が誕生し、たしか1年は過ぎたでしょうか。もちろん、高麗鍼療法士同様、国家資格ではないので、医療行為は行えませんが、代価をもらわない行為は医療行為ではないという判決が最高裁で下りたので、韓国では活発に奉仕活動を行っています。(今国家資格になるよう運動してるようです)。
>代価をもらわない行為は医療行為ではないという判決
そうですか韓国は画期的ですね。
(韓国におけるはり師きゅう師は医学博士を取らなければならなかったと記憶しています。)

日本ではこうです。
「業とは継続反復の意思を持って施術を行うこと」(あはき法)
「生体に影響を及ぼすことを目的とした施術は医療行為に当たる」(判例)
「医療類似行為の禁止」(あはき法など)
お金の問題じゃなくその意味ではかなり厳しい法律体系にはなっていますね。

確かに運気体質とか五治処方とか面白いですよね。実際に普段使う術式と捉え方が異なるので見方を変えられて面白いと思いますね。
 ルミさん、コメント有難う御座います。韓国では施療人口も桁違いのようで、羨ましい限りです。高麗手指鍼療法の韓国事情も今度いろいろと質問させて頂きますので、宜しくお願いします。

 たけしさん、はじめまして。言われるように日本での普及の現状はなかなか厳しい状況ですね。私も、そうした事から自己治療法、家庭療法の一環としての方が普及できるかと思いまして、現在、「韓国式手のツボ療法セミナー」として立ち上げた次第です。
 やはり、普及には誰でも簡単に気軽に出来ると言う事が大切と痛感しますね。一部の方しか治療に応用できないとなると広める前の段階、普及以前の問題となってしまいますね。残念です。
 ダイエットと言う方向も面白いですね。耳ツボもダイエットから広まりましたからね。

 これからも宜しくお願いします。情報交換しましょう。
 ちなみに、高麗手指鍼療法の2冊はときどき紐解いて見ます。他に、関連として高麗手指鍼療法の手指鋒療法と言う本も出ています。それ以外の韓国の本の和訳や関連本、一般向けの方の本も、もっとあると良いと思いますね。特に一般向けは殆どない状態です。機会があったら出したいと思います。
 
 
 一応‥‥「韓国式手のツボ療法」イコール「高麗手指鍼療法」ではありませんので、ご理解をお願いします。

 「韓国式手のツボ療法」は高麗手指鍼療法の中の手指の相応点を圧迫刺激する相応療法と一部の気脈を手技や器具によって圧迫刺激するのを基本としています。また、東洋医学の手のツボの刺激も勧めております。

 施術の基本は、まず、患部を揉んだり関節などを動かしたりして興奮状態にさせて手指への反射を強め、その後、手指を柔らかく緩めたり、手技や器具の圧迫刺激を行います。効果が薄い場合は繰り返し行います。相応点や圧痛点、診方に誤りがなければ回復などの結果を出せると考えます。

 韓国式手のツボ療法はどちらかと言うと一般の方向けを対象に分かりやすく簡単に気軽にできるものとして、テレビを観ながら電車に乗りながら自己治療したり、家庭療法として行うものとしてアレンジしたものと思って頂きたいです。

 理論も資格も関係ありませんのでご了解お願い致します。どなたでも簡単に出来、あまねく広める事が出来ればと思います。また、セラピストの方々に普段の施術や施療に応用して頂ければ有り難いと思います。
 宜しくお願い致します。
ああ、そうなんですね、、、コミュニティの隅々までよく読まずに
書き込んでしまいました。すみません。

そういえば、昔日本にいた頃、テレビや雑誌で手のひらのつぼを押すといい、と何度か見聞きしたことがあります。あれは東洋医学の手ツボだったのか、、、

韓国式と東洋医学のツボは、似てますか?だいぶ違いますか?
(変な質問だったらすみません!)
 ルミさん、コメント有難う御座います。
 勘違いする方もいらっしゃるので一応、説明させて頂きました。聞きたい事は、どんどん書き込んで下さい。
 
 効能とかで全く違うものもありますし、似たものもありますね。
 高麗手指鍼穴はツボと言うよりも気脈と呼ばれる小さなものと捉えているようですね。本来、ツボ(経穴)の大きさは8ミリ前後とか。高麗手指鍼穴は相応点であり、気脈は経穴のミニチュア版のように考えられているようですね。

 手の奇穴の威霊(いれい)、精霊(せいれい)と言う手の甲にあるツボなんかは急性腰痛に使われています。これなんかは腰の相応点に近い所にありますね。また、心包経の中衝と言うツボ(中指の先端または爪の生え際の2通りあります)なんかも中風や失語症など脳や頭に関係しますし似通って面白いですね。

 私としては高麗手指鍼穴は小さいけれど効果は経穴よりも即効的にあるように思いますね。ただ、相応点を見つけるのが結構難しいと言うか慣れないと別の場所の相応点と勘違いします。きちんと見つけられれば効果抜群ですね。人によって多少のズレがありますし。
 大腸の相応点と思っていたら腎臓の相応点や脾臓の相応点だったりして。ただ、明らかに病症がある場合は圧痛の具合で直ぐ分りますけどね。その他、シコリのようなものがあったら、それをほぐすように揉むとか状況による柔軟な施術が必要に思います。
 
 あと、手指の刺激は自律神経や脳波を整えたり、免疫力を高めたり、老廃物の排出もしますのでツボと言う考え以外にも見直されると思いますね。
 毎日1回の手指もみや手指運動も体調を整えるのには良いと思います。
 自分は、そうしたものを総合して取り入れたいと思っています。
 以前、別な所で書き込みましたが手相や爪の具合も健康のバロメーターとして考えられると思います。やはり、手指は奥深いと思いますね。

 分りやすい手のツボのHPは
 http://www.shinkyu.com/tesaki.htm#keirau
追伸。
昔押した手の平のツボは多分、労宮と言うツボではないですか? 身体が疲れた時に押すと良いとよく言われています。確か、労は労働を指すとか‥‥言われは忘れました。
補足。
一口に東洋医学と言っても伝承の途中で様々な形で変化したので一概に一緒とは言えません。
鍼灸学で使う経穴(ツボ)にはWHO指定のものと中国式、韓国式、日本式とがありそれぞれ位置は微妙に異なります。現在はWHO指定のものを中心に標準化する作業が行われています。ま、似たようなものと考えていただいて良いですね。

さて、手のツボと言う話ですが、大きく分けて十二正経上のツボと反応点とに分かれると思ってくださって良いでしょう。
さらに反応点では中国式手の反応点、反射区、韓国式反射区療法、十四気脈による手指鍼的経絡反応点、日本式といっていいかな?織田氏の反射区療法・・・などがあります。

これらはだいたいP・ノジェ氏らの耳鍼法の研究時期とクロスオーバーします。一部で全体を捉えるという発想が世界中でまじめに検証された時期ですから。
 たけしさん、わざわざ補足有難う御座います。
 色々と刺激になる情報これからも宜しくお願いします。
ツボと一口に言っても、一筋縄ではいきませんね。
これからもいろいろ教えてください!
色々と勉強になりますね(^_^
上手く融合させて誰でも手軽に出来るようにまとめて行きたいものですね
膨大な数のコミュがありますが、ここの皆さんは説明が上手なので、文章だけでも解りやすいデス
 ルミさんにお聞きしたいのですが、韓国では「邪気を貰った場合の祓い方」とか、どのようにされていますか?
 もし知らないようなら、良かったらお師匠さんに、今度、それとなく聞いて頂くと有り難いのですが‥‥。
 高麗手指鍼療法は効果もありますが、邪気を貰う量も、その分多いように思いますね。特に、沢山の方を施療したり、重症の方や難病の患者さんを施療すると半端でない量の邪気を貰う場合があります。しばらく、手がしびれた状態になったり、酷い時には突然、脇腹が痛くなったり下痢になったり体調を崩す事もあります。
 自分は自然塩で手指を洗ったりして祓っています。
 直ぐでなくて構いませんので良かったら、教えて下さい。宜しくです。
 

 
 
匠さん、了解です。来週水曜日、授業があるので、師匠に聞いてみます。。。
私自身は重症、難病の方を施術したことがないので、邪気を感じたこともありませんで。。。
実は私も若い頃、腰を悪くして、整形外科、接骨院から始まって、鍼灸、指圧、マッサージ、カイロ、などなど色々やったことがあります。その中で、整体やカイロのように、患者さんの体に直接触れることが多い施術の先生方は、いつも、朝いらっしゃい、とおっしゃってくれました。先生自身で一番いい気が出るのは、やはり朝なんですって。そのあと、2−3人治療してしまうと、気が落ちてしまうとおっしゃってました。
 ルミさん、ご迷惑掛けてすみません。宜しくお願いします。

 邪気をはらうのに塩を使うのはよくあるようです。知り合いにリフレクソロジーの方がいるのですが、お店の手洗いには常時置かれていて接客後に必ず使用すると聞きました。症状に関係なく貰ってしまうときがあると聞きます。

 私は施療中には出来るだけ直接、患者さんの手指に触れずに手拭いを介して触れる事を基本にしています。それでも、ほぼ、毎日、毎回、邪気は貰っていますね。
 邪気は効果のバロメーターとも言われ、患者さんの患部から邪気が出ると施療後の結果に違いがありますね。疼痛がなくなったり、身体が軽くなる、症状が安定するなど‥‥。

 最近では、患部からの邪気の出かた(種類と言うかタイプがあるような)で結果の尺度を決める事もあります。
 急性の疼痛の激しい症状の場合に患部からは、どちらかと言うと勢いがあり乾いた感じのもの。慢性疾患だと鈍く湿った感じのもの。難病疾患だと重苦しいものなど‥‥。
 目に見える訳ではないので信じて頂けない場合があるかも知れませんが、こちらの手はビリビリと痺れる感覚があり、温かいフワッとした空気のようなものが患部から漂っているのを、よく感じます。
 すみませんね。抽象的なつかみ所のない話で‥‥。有名な気功師の方とかは、見えると言いますね。
 しかし、毎回、「あー、出てる出てる」って感じるので、もう、なれっ子になってます。
 
 
 追伸。
 患部だけでなく、手指の相応点、特に痛いと感じる圧痛点から邪気が出るのを感じます。患部だけではないです。リフレの方も足の裏やオイルを使った時に一番多く貰うと聞きます。
はじめまして。
コミュニティに参加させていただきました。
興味はあれど知識なし・・・の私ですが、よろしくお願いします。
自然治癒力こそ、人間を生かし守っているものだと、単純に考えて実行しています。
 タルコさん、はじめまして。宜しくです。

 もっと自然治癒力を見直すべきと私も考えます。それが本来の健康へ導く指針となると思いますね。
 私も難病(潰瘍性大腸炎)で苦しんだ経験から本当に実感しています。
 薬による副作用は別な症状を引き起こすばかりでなく、自然治癒力まで衰えさせる事にもなり兼ねないと思います。注意が必要ですね。
 東洋医学のように、対症療法だけではなく一人一人のオーダーメイドの治療が、もっと見直されるべきだと思っています。
 更に自然治癒力を活性化する事で難病や癌へのアプローチも可能と思います。自然治癒力を超活性する方法の研究も待たれますね。
ええと厳しい意見かと思いますが邪気関連で一言。
「患者さんから邪気を貰ったとかよく言う臨床家がいるがそれは失礼な話だ。自分が患者だったら聞いてどう思う」
これは私の知人の言葉です。
これは非常に深い言葉で邪気が出ることそれ自体は否定はしていません。影響を受ける治療家の健康管理と身体作りに問題があると言いたいそうです。
私もどちらかと言うとこの意見に賛同の立場で、日々のトレーニングと内功をかかしません。(もちろん体調不良のときは自ら手指鍼ですけど・・・。)

気については私見があり「温度差や質感の変化、および周囲の大気への影響などを捉え、経験則と思い込みにより、視覚化した状態が気が見えるという状態ではないか」などと仮定しています。このように仮定すると誰でも見えるように感じるレベルまでは達成可能なのでは?と考えております。
またこの立場に立つと「ひとから邪気を貰う」という概念が希薄になります。
 たけしさんへ 
 厳しい意見、有難う御座います。

 ただ、臨床や経験を重ねると頭で理解しているものとは違うものを体験されると思うのですが‥‥。

 確か、高麗手指鍼の府中のH先生も昨年、長期休業されていましたよね。あれは単なる病気で体調を崩されたとは思えませんが‥‥。(確か知り合いの整体師の方に施術して貰って体調を整えたとかお聞きしましたが‥‥)

 1日に沢山の方を施術したり、重症や難病の方を施術すると体調を崩すので私も体調管理には充分注意していますね。今まで、そうした体調不良で休業した事はありません。最近では、体調を崩すと言う事もなくなりましたが、油断はしないように心掛けています。

 でも、お客さんや患者さんは邪気を出す事で楽になっているのは事実です。むしろ、出さないと症状は安定しませんね。どんな症状でも多少の邪気の排出は必要と感じています。

 昨日の施療でも糖尿病の方で施術の途中まで脇腹や背中が重く痛いと仰っていました。手の平の大横に相応する圧痛点を刺激した途端に、凄い量の邪気が出ました。思わず、私の手がしびれる程でした。でも、5分程たって邪気の出が少なくなったので痛みの確認をしたら「痛みがなくなった」と仰っていました。

 最近では患者さんから邪気を排出させ、貰う事が仕事と心得ていますね。他に、好転反応も大切だと考えます。特に慢性や難病疾患の方は好転反応が何度か起こらないと回復に至らない場合もありますので‥‥。

 色々な考え方があると思います。これからも御意見などありましたら宜しくお願いします。
 追伸。

 最近読んだ鍼灸関係の本の中に、こんな記述があります。
「若い頃、治療を行っていて鍼を通じて患者さんの邪気を貰うことが、しばしばあり、私自身が風邪を引いてしまうことがありました。患者さんはと言うと、これで、すっかり元気になっていきます‥‥そんな馬鹿なと思われる事でしょう(略)‥‥鍼を通じて気の交換を行うのが鍼治療で、その当事者が私だったのです。と気づいたのですが、もう、逃げ出す訳にもいきません。それで邪気を祓うための色々な方法を試しているうちに、次第に風邪を引かなくなって‥‥(略)気は目に見えませんが東洋医学者として、私はその実在を信じています」(いやしの鍼‥木村愛子)

 その他、鍼は両刃の剣になりうる。それだけ効果も大きくツボにダイレクト刺しているので、邪気の受ける量も多く、針に触れる時や近づく時は注意が必要とか何とか‥‥。
 むしろ、鍼灸の方の方が注意喚起がより必要のように思いますが‥‥。
 特に、高麗手指鍼をされる場合は、より効果も大きいので、もし、やられる際には気をつけて下さい。(言われなくても分ってますね。失礼しました)
 
確かに聞こえは悪いから、お客様にはそのまま言うことではないですね
言い様によっては「邪気」でもあるけど、それが軽減していく事を感じることが効果のバロメーターになるのであれば、良い意味で捕らえて良いんじゃないかしら??
・・て、おおざっぱな意見でスミマセン

なにはともあれ、体調不良が施療に出てしまうのはマズイので、私も体調管理には気をつけてます
いろいろなご意見読ませていただき、大変参考になります!
今日高麗鍼の授業に行ったのですが、師匠がテレビの録画が
あるとのことで、急遽休講になってしまいました。
邪気については、また次の授業の際に、聞いてみますね。
ええと邪気自体否定はしていません。
医術と呪い(まじない)は発生が同じですし、邪気を祓うことが本質だといわれても別段違和感はありません。(ただ再現性と結果を求められるのが医術ですけど。)

木村先生の著作『いやしの鍼』は含蓄のある本です。読まれていない方は立ち読みでも構まわないと思いますので目を通されると面白いかもしれません。
彼女の言葉でとても素敵な言葉があります。
「コンシェルジュ」という言葉です。
コンシェルジュとは本来、旅人が開けられないその土地の秘密の扉をあげる黄金の鍵をもつ案内人のことです。
私を含め、皆様がそのような医療の案内人になれると良いですね。

さて、みなさまのいう邪気を受けた経験という意味では施術直後異常に疲れたり、気分が悪くなったことはあります。ただ、それを「貰う」という表現をしたくないという気持ちがあり、さきの知人の言葉に共感を覚えるわけです。
臨床は皆様が感じていらっしゃるように常連さんだとしても一期一会の縁ですから、もてる限りの技と最高の集中力と深い思慮をもって当たりたいものですね。
 皆さん、どうもお疲れ様です。真摯な意見交換が出来る場となり色々と刺激になり嬉しい限りです。

 いつも、ちろりやさんの素直で素朴な気持ちは大切にしています。ありがとさんです。

 るみさん、ご無理言ってすみませんでした。いつでも構いませんので、宜しくお願いします。負担でなけれはいいんだけど‥‥。

 たけしさんへ、コンシェルジュと言う言葉は確かに含蓄がありますね。

 邪気と言うものを患者さん側と施療側では捉え方が違うのは確かです。
 最中に邪気が出ているとか言うのは失礼になる場合もあるので、きちんと言葉を選び的確な説明は必要だと思います。
 ただ、患者さんの方から何か出ているとか、放出されているように感じると言われる場合もあるので出来るだけ怪しくならない方向で説明します。私としては、あまりにも非科学的な方向は良しとはしません。
 悪いものが出て体調を整えると言うことであれば決して失礼にならないし、きちんと説明すれば勘違いする事はないと思います。患者さんに的確に応えると言うことですね。
 施療側にも感性があり、人によって個性が違うと思います。邪気に対して敏感な方、鈍感な方もいれば、科学的に対応する方、非科学的に対応をする方もいらっしゃるかも知れません。 その方の中でもてる限りの技と最高の集中力と深い思慮をもって当たっていると患者さんが判断しているから「癒し」になるのだと思います。
 そう言うことでは、いつも気の抜くことの出来ない真剣勝負ですね。
 それでは、皆さん、これからも宜しくどうぞ。
「いやしの鍼」ですネ 探してみようっと♪♪
ちろりやさんへ
 「いやしの鍼(はり)」は、どちらかと言うと女性向けに読みやすく肩のこらない読み物として書かれています。発行は日経BP企画 発売は日経BP出版センター。本体1,500円です。
匠くんさん
有難うございます(^.^)
まずは図書館でナビしてきますね
初めまして。
韓国在住のスンちゃんママと申します。
うちの息子がまさにこの方法で治療をしている最中です。
私の場合はクリニックでしていますが、
このコミュを見つけてビックリです。
うちの息子は目が悪く、
近視に乱視です。それから眼振も持っています。
クリニックでは肝臓・胆嚢・心臓が弱いと言われ、
今治療始めて2ヶ月ほど経ちました。
まだ目に見えた成果は出ていませんが、
このツボ療法はどのくらい効果が現れてくるのでしょうか・・・?
コミュの中の皆さんの意見もおちおち読む暇がなく、
突然ですがここでコメントさせて頂きました。
何かアドバイス等ありましたら宜しくお願いします。
 スンちゃんママさんへ
 
 はじめまして。
 わざわざ、韓国から有難うございます。
 息子さんが韓国のクリニックで「高麗手指鍼療法」をされているとか?
 具体的にどのような方法をされているのか分かりませんが、多分、手に手指鍼を刺しているのではと思います。
 韓国の方が本場なので、きちんとしたやり方をしているのではと思います。東洋医学では目と肝臓とが関連があると捉えます。それで、そうした治療になっているのではと思います。ですから、少しずつ効果が出てくるのではと思います。
 
 こちらでは、相応療法を基本としています。中指の先を頭と考え、目の相応点や圧痛点、関連箇所を揉んだり刺激します。その際、行う前に目蓋や目の周り、目に関連のある経穴・ツボ(晴明、承泣、天柱)を軽く揉んだり押圧してから行うと効果も違うと思います。
 http://www.geocities.jp/tenotubo/sab3.html


 また、肝臓に関連があると言う事で、豚肉のレバーの炒め物なんか良いのでは思います。

 目の視力回復は効果が直ぐにあらわれないかも知れませんが、毎日、継続的にクリニックの治療を行う事で違って来るんではと思います。長期になるかも知れませんが頑張って下さい。
早速お返事ありがとうございます。
この手のツボの表を見ると私が教えてもらったのと同じです。
そして、
治療法は人により針を刺したりお灸をしたりする子がいるみたいなのですが、
うちの子はまだ5歳で怖がるので、
電気療法のような機械でそのツボの上をなぞってやってくれています。
家でも簡単にマッサージやツボ押しが出来るようにと上の写真の物を買いました。
回しながら金色の部分で脈の詰まったところを見つけ、
銀色の方でほぐしたり先のとがった部分(押すと引っ込む仕組み)でツボに押したりします。

週に3回通っています。
この方法、韓国が本場とは知りませんでした^^
たまたたま息子が言葉が遅い為に言語治療を通い始めたところ、
そのクリニックで同時に勧められ始める事になったんです。
 新型圧診鋒って器具ですね。私も同じものを韓国から取り寄せて購入しました。

 押すと結構痛いんですよね。
 幼児などの場合は刺激が強過ぎない方が良いかも知れません。揉んだり押圧する時は軽くさする程度で良いのではと思います。手だけよりも患部にも、そうした刺激をすると、より手指に反射されて良いのではと思います。
 また、東洋医学で言う「気の通りを良くする」事にも繋がると思います。

 私も潰瘍性大腸炎で苦しんでいた時、継続的にやる事で随分違いました。私の場合は食生活などの習慣、気功、ヨガなどを取り入れて行い、現在、服用なしにまったく症状がない健康な状態に持ち込みました。
 特に、気功やヨガの呼吸法が良かったです。

 まだまだ、副作用のない色々な方法はあると思います。一番、お子さんに合った方法を上手く選択されると効果も、もっとちがうかも知れませんね。

 病気はマイナス面ばかりでなく、プラス面も多い。これも何かの縁だと優しく受け入れると方向性が違って来るように感じます。お子さんは、まだ小さいので自覚がないかも知れないので試練となるかも知れませんが、逆に心の成長に繋がる事になるのではないでしょうか。変に人と比較しない事が大切だと私は思います。

 陰ながら応援致します。これからも宜しくどうぞ。
はじめましてわーい(嬉しい顔)

気功師です 

とても興味深く読ませていただいています。

最近はパーキンソンの患者さんがいまして
何かアドバイスなどありましたら 教えてくださいm(__)m

宜しくお願い致しますぴかぴか(新しい)
はじめまして、せんらくやさん。

整体師をされてて、高麗手指鍼療法をされている方は少ないですよね。頑張って下さい。

自分は、現在、ヒーリングの方を重視しており、整体をやる機会が少なくなりましたが、仕上げで、今でも使っております。

手の平の中央のヘソの反応点を両手の親指の先で押圧するのを行っております。
(片手3分押しっ放し)

これからも、宜しくどうぞ。
はじめまして、マミィさん。

ご興味を持って頂きまして、有り難う御座います。

現在、韓国式手のツボ療法(ハンドインハンド療法)は、スピリチュアルヒーリングを行っているために、やってはおりませんが、ハンドインハンド療法やハンドインハンドヒーリング(反射療法ヒーリング)の指導を行っております。

手には不思議な力があります。

自律神経との繋がりや免疫力をアップする力など、これから少しずつ受け入れる時が来るでしょう。

本当の美とは、健康にあります。特に、心の内面の健康は大切ですよね。

芯からの美は、その人の生きる意志と姿勢に表われます。

外側だけでは、すぐに、化けの皮がはがれてしまう。

特に、目に、それが出てしまうように思います。

美は、個性です。同じような顔で同じような化粧でも、そこから、自然と、にじみ出るんですよね。

これからも、宜しくお願い致します。
はじめまして、ほとんど触れるだけで指先チクチクするエネルギーヒーラーです。

手は、波打ち。

エネルギーは、上から無限に頂いてます。

宜しくお願いします!

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