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韓国式手のツボ療法コミュの実録 症例

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(寝違い)
 昨日の朝、起きると首を寝違え、右側の首の後ろが痛い事痛い事。
 肩こりもあるようです。仕事もあるので早く何とかしなくてはいけません。シャワーを浴びて患部を軽く揉みます。患部を興奮させ手指により多く反射させます。
 寝違いは3年ほどありませんでした。この痛さをなくし、自己治療するのは実践的な症例の勉強になります。
 まず、左手の中指の根元から揉んで行きます。第二関節の左側辺りがズキンと痛みます。ここが圧痛点です。しかし、他の場所も結構痛みます。
 両手の中指を30分ほど揉み、結果をみます。少し、痛みは和らぎましたが、まだ、首の中の方で痛みが残っています。
 次に、器具を使用してみます。私は、よく、台所用品の肉叩きを使用します。韓国製の器具もあるのですが、使いづらいのです。
 器具で圧迫刺激します。圧痛点近辺は、かなり痛く、肩の方まで響くほどです。ドクッドクッと鼓動のような、波が押し寄せるように痛みが繰り返されます。
 すると、2分後くらいでしょうか。突然、その痛みが引いてなくなりました。
 患部の痛みを確認すると殆ど痛みがありません。首を動かすとほんの少し違和感があるくらいです。
 翌日、同じ手指の圧痛点を刺激すると痛みは殆どありませんでした。

コメント(10)

(風邪)
 昨日、東京では風が強かったですね。突風が吹きすさぶと言う感じでした。施術から帰宅してみると、何か喉がイガラッポイ。うがいをしたのですが、今朝になったら咳も出てきました。
 風邪を引いたようです。昼過ぎに帰宅すると寒気もしています。2年ぶりとなります。
 東洋医学では風邪は風や寒の邪気が原因と考えています。ウイルスではないと言う捉え方です。外因であり、自然界の気候の変化などにより、人体を外部から発病させる原因となるものを指します。六淫(ろくいん)と言われるものの一つです。
六淫とは風・寒・暑・湿・燥・火の6種類の外感(がいかん)病邪(びょうじゃ)の総称です。
 また、風邪は初期に寒証、それが熱証に切り替わると考えられており、虚実の考え方では体力や免疫力もあるので実寒証と捉えます。
 食事を取ったら急に悪寒や熱も出てきました。
 
 薬を服用せずに「韓国式手のツボ療法」で体調を整えようと思います。手技ではなく、器具を使用します。
 ?両手の中指の第2関節より少し上が気管支に当たります。喉の炎症があるので手の平側、手の甲側全面を圧迫刺激して、どうなるかやってみます。声がハスキーになっているのですが、やる事で喉の痛みが和らぎ、声が戻りました。
 ?手の平の中指のラインを圧迫刺激します。特に、手の平の中央から下は胃腸や免疫力を整えるのに良いです。また、中央より上は上半身に関係します。中指の根元は心臓の相応します。根元から第2関節は肺の相応点。刺激する事で楽になりました。
 ?人差し指と薬指の中指側の根元は肺経の中府の相応点。第2関節(中指側)は尺沢の相応点にあたります。圧迫刺激するとジーンと痛く感じました。

 正味40分は刺激しました。すると、寒気や悪寒はなくなり熱が下がりました。明日の仕事に影響はない状態です。
 
風邪治ったようでなによりです
風邪とは違いますが、花粉症の方(私も含め(^^")が今年は喉もやられているケースが多いです
気候などで毎年傾向が変わるようですね

ところで「爪揉み」の書籍を色々読んでいたら、薬指は主に交感神経に作用するので押さないように
と書いてある事が多いですね
かなりざっくりした内容ばかりだったので、ちょっと単純すぎる感じでしたが(^_^;
 福田・安保理論の「手もみ」は多少、偏っている所があります。なのに、本はかなり売れているようですね。
 お客さんの何人かが患者として通っていましたので、どんな治療をしているのか聞いた事があります。刺絡療法と言って爪の生え際に注射針を刺して出血させて刺激を与え、自律神経と免疫機能を調節して、病気を治す治療法だとか。
 針を刺す。漢方薬を出す。家でも出来るようにハリボーイと言うペン型の電気針を売っているとの事。診療は医者が行い、鍼灸師ではないようですし、漢方薬専門の薬剤師を使っている訳ではなく、対症療法的な考えで出しているようです。
 東洋医学では証と言う、その人その患者ごとに体質を読んでやっていますが、そう言う事をしている訳ではないようですね。
 西洋医学は対症療法、合理的なものになりがち。薬指を刺激してはいけないと言うのはおかしいですね。交感神経が優位の方もいれば、副交感神経が優位の方もいる。確かに、交感神経優位の方が多いかも知れませんが、合理的にしすぎていますね。
 アレルギー疾患は副交感神経が優位の方が多いと言うデーターがあります。多少、過保護のような状態の環境でヌクヌクと過ごしているせいで、外部の環境や刺激に順応できなくなってしまった状態です。運動もせず家の中でゴロゴロ、偏りの多い食事をする、危険からいつも守られている環境に慣れてしまった為に、外部との軋轢でアレルギーが生まれる。
 逆に、いつも緊張し、張り詰めて、常時戦闘モードでイライラと過ごしている方は交感神経が優位になっています。
 現代人には2通りの方だけでなく、色々な体質があると思います。
 確かに、爪の生え際の刺激や爪もみは免疫力を向上したり、身体の老廃物を尿などによって排出する事は分っています。この間、テレビでも実験していました。たしか、その時は薬指も揉んでいたと思います。
 東洋医学でも、昔から指先は重要で手指のしびれ、気付けや気の出入りする場所としてよく使われています。薬指には三焦経がありますよね。関衝と言うツボの名称は気血の関所であり、せき止める場所であり、突き抜け、突き動かすツボとして命名されたようです。
 私は施術をする場合、薬指も使用しています。ただ、刺絡療法の患者さんには出来るだけ使用しないようにしていますね。 医学博士とかが言っている理論は、それだけで信憑性があり、揉むと体調が悪くなると患者さんは信じ込んでいます。
 私としては「爪もみ療法」は東洋医学を合理的に解釈して考え出されたものだと思っています。確かに効果は多少あると思いますが、それで難病が治ると言うのはおかしいかなと思っています。
 柔軟に対応していただきたいと思いますね。
↑あ、これも読みました
確か何かの症例で、薬をやめて爪揉みしろ とまで書いてあったような(汗
その後、医者と相談してください…ともありましたが、ともかく体見てもないのに断言してるのは危険に感じました

刺絡療法ってわざと出血させるんですね(~_~;)イテテッ
あれは医師が行っているんですか
何科で受けられるんでしょうね
身のまわりでは経験者がいないので気になります

薬指も必要なら施療に使うのは当然ですよね
最近私自身にも特に効果があります
左耳の調子が悪い的は、以前教えてくれた中指と合わせて刺激していると、だいぶ聞こえが良くなります(^_^)b
 昌平クリニックと言う医院があります。正確には「爪もみ療法」は自律神経免疫療法と言うそうです。福田・安保理論に傾倒しているお医者さんが、そこで診療しています。
http://www.d9.dion.ne.jp/~shohei-c/

 結構、名の知れた方ばかりとか、東洋医学や漢方にも精通しているようです。お客さんの何人かが診て貰ったそうで、難病の方には有名な医院とか。
 しかし、実際、治療した結果は殆ど変わらない状態だったとの事で、止めてしまったそうです。全員が仰ってました。
 
 漢方薬の処方の場合、中国と日本では全然違うようです。日本は個人の証をたてず、合理的にエキス剤などで対症療法的な治療や処方をするようです。実際に、中国の薬剤師さんと日本の薬剤師さんでは、まるっきり違う漢方薬になるようです。
 中国では今でも証にこだわる処方をしていますね。最近では、点滴液に漢方薬を混ぜてやる方法があって、それが効果があるとか。 
 特に、医者の方が漢方薬を処方する場合は頭痛薬ならこの漢方薬などと証を考えずに出しているようです。だから、低血圧なのに高血圧用の頭痛薬を出したりするのが平気なようです。
 お客さんに最近、体調が悪く、特に薬の服用後におかしいと言う話を聞いて、漢方薬を調べて欲しいと頼まれました。そうしたら、熱証、実証、高血圧の方が飲む漢方の頭痛薬でした。
 その方は明らかに寒証、虚証、低血圧ぎみの方でした。説明書を印刷してお渡ししたら、現在、服用を中止し、体調も戻ったとか。低血圧の方が服用すると更に血圧が低下すると副作用や注意書きがありました。酷いですよね。
 
 昌平クリニックさんが、どうかは分りませんが、四診は行っているようです。ただ、実際は刺絡療法だけで効果がある訳でなく、薬や鍼灸などとの併用を勧めていますね。
 私は爪もみも施術で行っていますし、お客さんにも勧めています。
 韓国式手のツボ療法も難病に効果がありますとうたっていますので、私も注意しないといけませんが、実際に難病のお客さんが何人か体調を整えて検査のデータが正常に近くなった方もいらっしゃるので頑張って行きたいと思います。
 手指には何かそのような作用があるのかも知れません。もっと、突き詰めて行こうと思います。
 
 鍼灸でも指先に針を刺して血を出す事はありますね。昔、救急で脳血圧が高く気を失った人などの場合は血を出すと血圧が下がるそうです。その他、ガス中毒、人事不省やショックで卒倒した時などにも回復させる場合に行うとか。
 その場合は指先の十宣穴に刺すようですね。瀉血と言います。瀉血専用の針があるそうです。

 「爪もみ療法」では薬指は悪者のように捉えているようですが、私は薬指には別の意味での効果があると思っています。施術の仕上げに使ったりしています。むしろ、体調を整えるには良いですね。
 
(坐骨神経痛)
 昨夜、突然、右のお尻にシビレと痛みに襲われました。坐骨神経痛です。前々から腰痛の症状が出た後、お尻が痛くなる。特に、臀部が冷たくなり、血流が悪くなります。予兆はありましたが、そのままにしていました。運動不足がたたったようです。

 夜中には寝ているだけで痛い状態で動けません。何とか起き上がり御手製のツボ押し器で手刀に当たる所を圧迫します。圧痛点はかなり痛い状態。
http://www.geocities.jp/tenotubo/sab8.html

 すると、5分もしない内に痛みが引いていきます。今回は急性で軽症のようです。お尻を揉み、熱いシャワーを臀部に当てたりして血行を促進させます。夜中、何も上にかけずに寝てしまったのがいけなかったようでした。
 再び、手指の相応点を手技で押圧します。30分ほどでほぼ痛みはなくなりました。
 その他、アキレス腱伸ばしや踵(リフレクソロジーでは臀部の反射帯)を揉んだりした結果、痛みが引き、眠ることが出来ました。

 翌日、午前中に買い物ついでに自転車に乗ります。自転車のハンドルで相応点を押し付けながら漕ぐ。これが結構、効果があるんです。朝に少し痛みが残っていましたが、この自転車療法で痛みがスッカリ取れました。
刺絡について本職から。
刺絡というのは現存する鍼術の原型ともいえるもので非常に古い歴史を持つ伝統的な技法のひとつです。

その目的は西洋医学で言う「血」=「血液」を体外に出すことではなく、東洋医学でいう「血」=陰性の気、密度の高い気を動かすものとされています。

で、本来の刺絡の定義は体中に走る経絡というエネルギーの通り道からあふれ停滞しているエネルギーを、経絡をつなぐ絡脈というものに鍼を刺して動かすことを目的としています。
だので出血してしまうのはおまけです。(ま、出血しやすいので止血の手段を一緒に学びますけど・・・)

で、匠さんに敬意を表して高麗手指鍼の技法で一言述べると、高麗手指鍼では刺絡ではなく瀉血療法となっています。こちらは出血が目的となります。考えた人がもともと鍼師(韓国では医師免許を持っています。)ですので・・・。

日本では瀉血というと大規模な出血を目的としていますのでこれは医師がやるべき分野です。鍼師の行う刺絡での出血量は0でも構わないし、井穴刺絡では2〜10滴ほどです。(あくまでも止血のため血管内圧を減らすために行います。)

で、実際の運用ですが、もっとも単純にやるならば爪の両サイドを延長した線と爪の根元に引いた線とが交わるところを井穴といってこの井穴の反応を診ながら刺激します。

反応の採り方は
1.変色
2.ささくれ
3.痛み
4.冷感
などですね。

東洋医学のツボは+−両方の効果を身体が判断して引き出しますので、福田−安保理論のように環指を使わないということはありません。
むしろ私の場合かなりの高頻度で環指を使います。
むしろ福田−安保理論がちがちでやった場合、私たちであれば三焦経を使うところを使えず、回り道になっているところもあるように思います。
西洋医学の枠組みの中ではなかなか病人治療はできないようですね。

ついで坐骨神経痛を伴う腰痛。膝の裏を見て黒ずんでいたら痛がるの恐れず揉み解してください。これでかなり動けるようになります。
 たけしさん、久しぶりです。

 鍼灸の事は本で時々読むくらいで知識の一つとして参考にさせて頂いております。

 膀胱経の委中(いちゅう)のツボは患者さんの腰痛や坐骨神経痛の施療の際には必ず刺激しています。ただ、自己治療の際にはやりずらいですね。

 薬指の三焦経の関衝(かんしょう)のツボの刺激は、私も効果的に使用しています。また、手指の症状(腱鞘炎など)の際は薬指の先に圧迫刺激を行う場合もあります。一昨日に腱鞘炎の患者さんの施療で使用しました。

 ただ、自律神経免疫療法のクリニックにかかっている難病の患者さんが何人かおり、その方の場合は刺激する前に必ず説明をして行っています。薬指の爪は交感神経(興奮・緊張)を高めると言う考え方が植付けられているので、拒否反応をする場合もあるので注意してますね。
「そこを刺激すると身体に良くないって医師から言われたよ」なんて言われる場合がありますので。

 指の先のツボは重要ですね。気血の出入り口や流れの要所でもありますからね。

 これからも宜しくどうぞ。
 久しぶりに失礼します。

 便秘症や下痢症の方なんかに良いのではと思う方法がありますので、載せたいと思います。

 普段、私も「変だな?」と思った時に行います。韓国式手のツボ療法の手技「手もみ」として行うものです。

 施療の仕事でも「手もみ」や「手技」、またはオリジナルな方法ですが、気功やヒーリングの方法を応用して手の反射帯にエネルギーを流すような事も行っています。
 ※手の反射帯、相応点近くを押圧したり、手を乗せてヒーリングエネルギーや波動を流し注入する方法。

 
 大腸の調子が変だなと言う時は手の親指の根元や肉球(膨らんでいる所)を肉球と言うか手相の生命線に沿って、もう片方の手の人差し指から小指までの4本指を立てるように被せて揉むだけです。やる場合は刺激される手を肩の近くまで持ち上げるとやりやすいと思います。

 私の場合は右手を2分程揉んだりするだけで、催し、朝にスッキリと排便します。洋式トイレの便座に座りながら行っています。便秘症の方でも下痢症の方でもどちらでもOKです。両手を変わりばんこにやると効果が更にアツプします。特に、手の平の中央から2センチ横辺りが大腸の相応点になりますので、そこを強調して揉むと違うと思います。以前、潰瘍性大腸炎で大変な時にも、この方法で上手く排便が出来るようになりました。現在は、3年以上薬は一切服用しなくても普通の生活をしています。

 これは、外出先とかでお腹の調子がおかしいとか言う時でも簡単に出来ますので、試しにやってみて下さい。
 

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