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法隆寺の四季コミュの藤ノ木古墳一般公開について

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昨日は、4月8日、お釈迦様の誕生日。
法隆寺食堂(じきどう)で、午前10時から11時まで、仏生会(ぶっしょうえ)が行われました。
唄(ばい)、声明、散華・・・
きれいなお花に囲まれた金色の誕生仏に、甘茶と水をかけます。
右側に甘茶(甘茶蔓の根を煎じたうす茶色のお茶)、左に水の容器がおかれていました。
小さい金色の柄杓でおかけします。
昨日は、弁天池のそばの茶所、大宝蔵院を出たところにある休憩所で、甘茶がふるまわれました。

ところで、藤ノ木古墳の整備が完了しましたので、近日一般公開されることになりました。
古墳の表面は笹でおおわれています。

http://www4.kcn.ne.jp/~ikaru-i/spot8/huzinokikohun.html

10名を1グループとして入場するということです(NHKニュースより)。

コメント(11)

ニュースで見ました!
整備前はあの藤ノ木古墳?と思わせる雰囲気でしたが、
この前行ってびっくりしました!
素晴らしく綺麗になってました
ゴールデンウィークだけの公開ですかね?
是非見たいです
今回はじめての公開になりますが、最初で最後ということではないと思います。
いずれ、2回目、3回目・・・と時期を決めて、行われると思いますが・・・

以前に入ったことがあります。
石棺を目の前にした時は、その時代背景のことを思いめぐらせていました。
埋葬者がどなたなのか、やはり興味深いですね。
昨日、藤ノ木古墳を見学してきました。
9時半ころ現地に到着、11時から12時までの見学券をもらいました。
スムーズに見学できました。
石棺は淡い朱色がかすかに確認できました。
石棺の石は、二上山産の凝灰岩、壁面は平群町産の花崗岩。
古墳内部の温度は18度(昨日の朝)だったとのこと。
古墳の上には、小笹が植えられてて、見学に先立って、小学生が草抜きをしてきれいにしてくれたそうです。
古墳の外には、説明パネル(本体はコンクリート製)が2つ新たに作られていて、読めばとてもよい勉強ができます。
見学は明後日まで。
羨ましい〜
行きたい見たいです〜

高松塚古墳申し込んだんで、藤ノ木古墳のリベンジですね
写真外観だけでも是非載せて下さい
整備中しか見たことないんです
ワトソンさん、
藤ノ木古墳の写真ですが・・・
整備完成写真がなくて申し訳ありません。
カメラが壊れたので、しばらくは新しい写真、アップできそうにありません。
藤ノ木古墳の写真アップします〜
田植えのあとなので、若い稲穂がきれいでした。

(古墳の正面)
(山側からの風景)
(雲の切れ目から少し日が差し込んでる風景)

古墳正面に立つと、右側上部にあるセンサーが人の気配を感知し、石棺のところがライトアップされる仕組みになっています。

でも、感知してから明るくなるまで・・・
「しばしお待ちを・・・」というタイミングです。
>れんげさん
ありがとうございます。
稲穂と古墳は合いますね。

センサーでライトアップとは防犯も兼ねているんでしょうけど、
凄いですね。
センサーのことは、ひっとしたらあまり知られてないかも・・・
もったいないです。
写真ありがとうございます。田植えの季節ならではの風景で美しいです。だんだん明るくなるセンサー防犯灯もっと増えると良いです。こちらでも利用者が増えているため、道路を歩いていても急にピカッ!と光って驚くことがしばしばあります。フェードイン、フェードアウトしてくれると驚かなくて助かります。光てんかんの人は夜道を歩くのも恐ろしいかと思います。
いつか公開日に行かれることを楽しみにしています。
>うえっじさん
そうなんですか?
技術が進歩して、住みやすい世の中になってほしいですね。

藤ノ木関連の写真ですが

藤ノ木古墳辺りは、昭和46年頃まで、陵(ミササギ)と呼ばれていました。
夢殿サロンの話からで、ちょっと聞きのがした部分もあるのですが、

この辺りのヲドノには陰陽師(古墳の管理をしていたのか?)が住んでたそうです。
ヲドノの北、ハナヤマの龍池で、隆詮という人が雨乞いをしたといわれています。

現在の法隆寺、西大門を出たところの小川の中に大きな石が一つあります。
これは、(神輿休めの石)と言われてる石です。

また、詳細がわかればお知らせします。

聖徳太子の時代だけでなく、各時代時代の法隆寺を知ることは大切なことかと思います。
雨乞いの儀式は、真言密教が盛んだった頃の儀式です。
防犯灯などいらない日本になって欲しいです。
ミササギ、陰陽師・・・、言葉を聞くだけで凄いです。
創建当時だけでなく現代までそれぞれの時代でどうだったのかを考えること確かに大切そうですね。
神輿休めの石は夏季大学の際に見てみたいと思います。

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