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70〜90’sROCKを愛する会コミュのMr. Mojo Risin'=Jim Morrison 『The Doors』

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皆さん、ご無沙汰しててスイマセン。最近は仕事に押しつぶされてて、身動きが取れませんでした・・・。

今回は『The Doors』っていうより、『Jim Morrison』に焦点を当てて書いてみます!!


   Jim Morrison(1943.12.8〜1971.7.3)

 本名James Douglas Morrison。1960年代に活動したアメリカのロックバンド『The Doors』のボーカル、詩人。バンドの大部分の楽曲の作詞をし、またそれとは別に数冊の詩集を発表した。

アメリカ海軍の提督ジョージ・スティーヴン・モリソンおよびクララ・クラーク・モリソン夫妻の息子としてフロリダ州メルボルンで生まれた。Jimは厳密で保守的な両親によって育てられたが、両親の教育とは徹底的に異なった価値観での作品表現を行った。

Morrisonによれば、彼の生活での最も重要な出来事は1947年のニューメキシコ州への家族旅行中でのことであった。彼は以下のように語っている。

「僕が発見した最初の死だった...僕と母と父、そして祖母に祖父は夜明けに砂漠を通っていた。インディアン達の乗ったトラックが別の車か何かと衝突して、彼らはハイウェイ中にまき散らされ、血を流して死んでいた。僕は単なる子供だった。だから、父と祖父が事故を確かめに行ったけれど、僕は車の中にとどまっていなければならなかった。僕は何も見なかった。僕が見たのは奇妙な赤ペンキとまわりに寝転がってる人たちだった。でも僕は彼らが僕同様に何が起きたのか分かってないのを理解した。それは僕が初めて味わった恐怖だった...そして僕はその瞬間思った。死んだインディアン達の魂は - たぶん彼らの内一つか二つ - ちょうどそこらを走り回り、幻覚のように奇妙な行動をし、僕の魂に入り込んだ。そして僕はスポンジのようにそこに座ってそれを吸い取る準備が出来ていたんだ。」

一家は父の職業柄、転居を重ねJimはそのため家に閉じこもって読書にふけることが多くなった。高校卒業後フロリダ州立大学に入学するが(IQ 149あったらしい)、哲学や詩にのめり込み、1964年の1月に家族の反対を押し切りUCLAの映画学科に編入する。UCLAで彼はRay Manzarekに出会い、彼に自作の詩を読んで聞かせた。Manzarekは彼の詩に惹かれ、バンドを組むことにする。JimはRayと彼の兄Rick、メディテーションセンターで出会ったJohn Densmoreと共にデモ・レコードを録音する。Rickがバンドを辞め、同じメディテーションセンターの仲間だったRobby Kriegerが参加してThe Doorsのラインナップが完成した。

バンド名「The Doors」は、ウィリアム・ブレークの詩「忘れがたい幻想」から取られたオルダス・ハックスレーの『知覚の扉=The Doors of Perception 』が元となっている。

彼は自らを「Mr. Mojo Risin'(ミスター・モジョ・ライジン)」とした。それは「Jim Morrison」のアナグラムである。そしてそれは彼の最後のアルバムに収録されている「L.A.ウーマン」のリフレインに用いられた。さらに彼は「The Lizard King(トカゲの王) 」と呼ばれた。それはアルバム『Waiting For The Sun』の中に現れる彼の有名な叙事詩「The Celebration Of The Lizard」から来ており、それは1990年代にミュージカルとして上演された。

The Doorsの結成前からMorrisonは様々な薬を服用し、多量の飲酒で様々などんちゃん騒ぎに耽った。時にはレコーディング時も酔っぱらい、その様子は多数録音された。「Five To One」の中では彼のしゃっくりが聞かれる。また、Jimi Hendrixとのセッションでも酔っぱらった様子が録音されている。

1969年3月、マイアミでのコンサートでMorrisonはズボンを下げ自慰行為を見せたと言うことで逮捕される。Morrisonの逮捕と共に、バンドは反社会的存在のレッテルを貼られ、ライブ活動は縮小していった。1970年12月12日のニューオーリンズでのステージを最後にMorrisonはライブ活動を停止した。彼は著作に専念するため1971年3月にパリへ移り住んだ。

Morrisonは1971年7月3日にパリのアパートでバスタブの中で死体として発見された。多くのファンおよび伝記作家が死因を薬の過剰服用や、アメリカ政府による暗殺の可能性を推測した。Morrisonの死はJanis Joplin、Jimi Hendrixに続く「三番目」の奇妙な死とされた。死因は公式には心臓発作と発表された。彼はパリの東にあるPere Lachaise墓地に埋葬されているが、訪れるファンの落書きやゴミが問題とされ、新しい別の場所に再埋葬される可能性が示された。

幾人かのファンは彼の死はスポットライトから逃れるための偽装だと信じている。陰謀を主張するものは、彼のガールフレンド、パメラ・カーソンが「彼は非常に疲れていて、病院で休んでいる」と新聞に語ったことを指摘する。実際に死体が埋葬されるのを見たのはごく少数で、またMorrisonは「死」に先立つ数ヶ月前からバンドのメンバーによく「アフリカへの逃亡」を冗談めかして話していた。JohnがMorrisonの墓に初めて訪れたとき、彼は「(遺体が入るには)墓が短すぎる」と話したと言われている。

彼に関する膨大な文献、ビデオクリップなどをもとに心理学者によって彼の心の内面が詳細に分析された「Living in the Dead Zone」という本があります。そこでは彼のトラブルの原因である絶望感は人生を生きていくうえで必要な孤独感とうまく付き合う資質に欠けている境界性人格障害の為であると結論されています。

Jim Morrisonの人生はカオティックで破滅的でしたが彼の音楽は死後も輝きを失わず年間100万枚以上売れ続けています。なお、上の本のタイトル「Living in the Dead Zone(死んでいる世界に生きている)」は著者の境界性人格障害のある患者さんが自己の絶望感を形容した言葉です。


ジョーのBESTはコチラ⇒

?『The Doors(ハートに火をつけて)』・・・1stアルバム。やっぱり「Light My Fire」かな!!ドアーズを全米 No.1バンドに押し上げた名曲であり超有名曲。 だが、やはり1番と2番の歌詞の雰囲気の違いが気になってしまう。(作詞・作曲はKriegerで、二番の歌詞の一部だけをMorrisonが書いたからだと思う)
後は「The End」!!映画『地獄の黙示録』に使われて認知度が高まった曲ですね。本当はただの失恋を歌った曲らしいのですが、オイディプス部分の“父さん、あんたを殺りたい。母さん、あんたを…犯したい。”がすごくクローズアップされ過ぎて、なーんか小難しい評価をされ過ぎ・・・。でも、さすがMorrison!!最高の長編叙事詩だと思います。

?『Strange Days(まぼろしの世界)』・・・2ndアルバム。ジョー的には1stと2ndでThe Doorsは終わったと思います。(⇒理由は後で書きます。。。)
好きなのはタイトル曲の「Strange Days」!!Doorsお得意のEm→Gm、またGm→Emというコード展開がJim Morrisonらしさ、The Doorsらしさが出ててGood!!!
後は「When the Music's Over」!!Doors叙事詩シリーズ第2弾。ライブビデオで観るこの曲の緊張感は凄まじく、最初のモリスンのスクリーミングから『俺達は俺達の世界が欲しい…今!』のシャウト、そして脱力感を伴うエンディングまで一分のスキもない完璧な曲。

?『THE BEST OF The Doors』・・・2000年に発売されたBEST盤(4枚組)。これからDoors聴く人にお薦め!!ただし4枚目のボーナスMIXは最低・・・。もろドイツ産って感じで、Morrisonを全く理解してないから成せる業だと思う。
やっぱり2枚組のタイトルが黒文字になってるアルバムのほうがお薦めかも!?(ジャケ写真は同じ)
MIX聴いてムカツク事が無いから・・・。


で、何でThe Doorsが『Strange Days』で終わりかと言うとMorrisonを他のメンバーが生かしきれなくなったから!!
本当は3rdアルバム『Waiting For The Sun』に、アナログ片面全面にも及ぶドアーズ長編叙事詩第3弾「The Celebration of the Lizard」と、Morrisonが彼女のパメラに捧げた曲「Orange County Suite」が収録される予定だったが、ボツってしまったんですよね〜。何かこの事がMorrisonから音楽への情熱を削いでしまったらしい!?
この2曲がこのアルバムに収録されていたら、かなり評価が高まったはず・・・。
「Hello,I Love You」もいいけど、アマチュア時代の曲らしくKinksのもろパクリっぽいし・・・。(Kriegerによると当時ヒットしていた、クリームの『Sunshine of Your Love』を意識したものらしい)
「Five To One」なんて完全にMorrison酔っ払ってるもんねー。当時のアメリカにおける人口比率で「若者5人に対して大人は1人になる」ってことを歌ってるらしいのだが、ジョーには「他のメンバーとプロデューサーやエンジニアたち VS Morrison」って思える・・・。仲間に理解されなくなった孤独感がひしひしと伝わってきます。。。すごく繊細な人だから、ショックは相当だったと思いますよ。

この頃から分裂しちゃってたんだと思います。でも5th『Morrison Hotel』ではMorrisonらしいブルージーで心地いい曲が聴けます。
ジョーの解釈では、Morrisonを突き放して作った4th『The Soft Parade』の評価の悪さから、5thは他のメンバーが歩み寄ったんでしょうね。“妥協”でやってるからか、初期ほどの勢いが感じられません・・・。でもいいアルバムですけど。


こんなところで皆さんのコメント待ってまー―す!!
(ファンの方へ:偏見で歪んだ見方をしてスイマセン・・・)


コメント(5)

トピ立てていただいて嬉しいです!!

DOORS=Jim Morrisonこれは皆さん共通なんでしょうね〜
忘れもしません12歳の夏に初めて「Light My Fire」を聴いた時の衝撃!!
あの時からTVを見なくなりました。

世間的には究極の一発屋っぽい雰囲気もありかもしれませんが私にとっては、永遠のアイドルです!

ちなみに「Strange Days」のジャケットがかっこよすぎると思い、手放すことが出来ずに一枚だけ手元に残っているアナログ盤となりました。

音の密度が荒いせいか、好き嫌いの分かれるTHE DOORSだと思いますが私は大好き!!どうも、性欲を刺激されるんですけど同じような方っているんでしょうか?(笑)いて欲しい・・・。
あの世代を生きたものとして、ジム・モリソンはめちゃくちゃビッグでした。
彼の名前はいろんな雑誌に載ってました。

そう、何回も猥褻物陳列罪で逮捕されました。
フィルムコンサートは白黒でしたが、いつも、黒のぴったりしたレザースーツでマイクを舐めるように歌ってました。
けだるく伏目で睫毛が長くってまるで「明日のジョー」みたいにすてきでした。
それに覚えているのはジムモリソンってなんか特別だったんです。
何故かなあ、と思い出すとLSD25で有名な(マッドサイエンティストとも呼ばれているらしい)リリー博士がドアーズのこと、確か学会誌に発表したんですよね。
で、ロックを知らない人も飛びついたみたいで・・・
ジムモリソンってカリスマ的でした。
ジムモリソンって知ってる?ってアメリカのインテリの方たちが話題にした時期があったようです。

でも、私はドアーズって正直言って好きじゃなかった。
ベースのかわりにオルガンで、音が軽くってボーカルとちっともあってない。
フィルムで見るとかっこいいんだけど、音きくと魅力がないと思ってました。
(ここ、クリムゾンと真逆と思います。クリムゾンは音きくとすてきだけど、ビジュアル的には魅力ないと思う)

それが、ガーンと来たのがジョーさんも書かれている「ジ・エンド」です。
地獄の黙示録でこの曲聞いたとき、とりはだたちました!

私にとってドアーズはこの曲だけ。でもこの曲が最高なんですよね〜。
ミクさん〉RAYが実質上リーダーなのですが、DOORS=Jim Morrisonになっちゃいますよね〜!
まぁフロントマンが目立っちゃうのはしょうがないですけどねー。
Jimは頭が良すぎたんですよ〜。ただビジュアルだけで売れるのは嫌だった。なんたってIQ149ですからね!!そんなビジュアルだけでちやほやしてるファンを払拭するために、ライブで出しちゃたりしたんだと思います。それが終焉に向かわせる原因になることは分かってたと思いますよ…。
なんかNIRVANAのKurtに似ていますよね。今度、映画『LASTDAYS』やりますけど…。前売り買いましたけど、行くときあるのかな〜。
クロエさん>確かにブルースを昇華しきってポップですもんね〜。ジョーもH.R系から聞き始めた人間なので、最初はDoorsの音には見向きもしませんでした。
でも何か音とは関係なくJimって特別なんですよね〜。存在自体が特別!!ビジュアルだけではない何か・・・。映像だけではなく写真からも見て取れるくらいのオーラみたいなのを感じました。笑ってる写真ってあまり見たこと無いですもんね〜。何かいつも悲しそうな目をしてる印象が強いです。
Jimが人を惹きつける魅力を持ってるから、Doorsは一発屋でも注目され続けてるのでしょうね!!それがバンド内では、他のメンバーの妬みにもなってしまったんでしょうけど・・・。

ジョーは源義経じゃないですけど、Morrisonは生きてるんじゃないかと思います!!アフリカに行ったんじゃないですかね〜。話的には映画『Velvet Goldmine』みたいに、名前を変えて生きてるんですよ!!まぁ、根拠はまるで無いですけどね。。。
こんばんは♪

ジョーさん・クロエさん、やっぱり音としてはあのチープなハモンドオルガンが賛否両論ってところなんでしょうか?

jimは「カリスマ」って言葉が一番はまると思っています。

私としては、あのスカスカな音で作られる「まぼろしの世界」が酷く印象的でした。あれが許されるのがjimのjimたる所以のような・・・(笑)

jimは謎の死って言うので納得ですが、確かにジョーには人間臭く生きていて欲しい気もします。

やっぱり春の気だるい夜にTHE DOORSは合うな〜と再認識の今日この頃。

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