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山口県:金曜会コミュコミュの金曜会ルール2015年版

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以下ルールを平成27年4月1日より適用します。
☆のついたルールは、今年度改訂又は加筆部分です。
※G-9につき平成27年4月4日開催時に不適切なルール運用がありました。お詫び致します。
G-9,G-11,I-4については、平成27年4月10日以降適用と致します。

★A 全般ルール
1 四人打ち、東南半荘戦、西入なし。
2 クイタンあり、後付けあり。
3 持ち点は25,000点、30,000点返しで五捨六入。ウマは5-10。
4 オーラス終了時同点がある場合は、東一局の席順で東家から順に、高順位。
5 プレイヤーのうち、1人でも持ち点がマイナスとなったら半荘を打ち切る。0点は続行。
6☆持ち点の上限なし(独走ストップ、天井ルールなし)。
7 席順は「東南西北」の牌を混ぜ、これを引いて決め、「東」を引いたプレイヤーは任意の席に座る。以下、「南」→「西」→「北」の順に反時計回りに座る。
8 最初の親決めは、サイコロ2回振り。
9☆打牌完了とは、捨て牌が河に接地した時とします。捨て牌は6枚切りとします。
10 王牌は常に14枚。王牌直前の牌をハイテイ牌とします。
11 ハイテイ牌をツモしたプレイヤーが捨てた牌を、ホウテイ牌とします。
12☆王牌のみ残し和了者が存在しない場合、その局は流局とします。

★B 鳴きについて
1 ハイテイ牌は「カン」ができません。
2 ハイテイ牌の1つ前の牌で「カン」した場合、ツモしたリンシャン牌(※)で「カン」はできません。
※このリンシャンツモでツモ和了した場合、嶺上開花は認めますが、海底撈月は認めません。
また、その後の打牌はホウテイ牌とします(河底撈魚を認めます。)
3 一人で4回の「カン」がされて(四槓子をテンパイした)以降は、「カン」ができません。
4 ホウテイ牌は「ポン」「チー」「カン」のいずれもできません(鳴けません)。
5 リーチ後、牌姿(待ち、かつ、受け方)の変わる「カン」はできません。
6 1〜5の場合を除いては、「カン」ができます。
7 「チー」の時、喰い替えは認めません。
例1:123を持っていて、4をチーし、直後に1を切るのは×(次巡以降で1を切るのは○)
例2:123456を持っていて、7をチーし、直後に1を切るのは○
8☆「チー」「ポン」で、鳴いた牌と同じ牌を捨ててはいけません。発覚時は7に準じる。
9 同時発声については、「ロン」>「ポン」(「カン」)>「チー」の順に優先されます。
10 「ポン」はなるべく早く、「チー」は「ポン」を待つくらいにワンテンポ遅れで発声してください。
きちんと遅らせて「チー」と発声した場合は、その後に発声された「ポン」(「カン」)は無効です。
11☆暗カンは鳴き扱い(一発消え等、鳴き有りで無効となるものは無効化)。

★C 和了について
1 全局一翻縛り。(五本場以降)二翻縛りは採用しません。
2 ダブロンはありますが、トリロンは流局とします。
 ダブロン及びトリロンは、ロンがほぼ同時発声された時のみ認めます。
 発声が明らかに遅れた場合、発声が遅れた者の和了のみ認めません(誤ロンとしない)。
3 ダブロンの時は、積み棒・(リーチ)供託点の両方が上家取り(※)となります。
※「上家取り」(頭ハネとも言う)における「上家」とは、ロンされた人から見て、ツモ順の早い人(最も近い下家)となります。
4 積み棒は1本につき300点とします。これは和了点に加算されます。 
5 流し満貫は、ツモ和了として扱います。

★D テンパイについて
1 ノーテン罰符は3,000点です。
2 形式テンパイ、役なしテンパイも認めます。
 手牌から見て、5枚目の牌が無ければ和了不可能である形でもテンパイと認めます。
3☆流局時のテンパイ確認は、東家→南家→西家→北家の順に行う。理牌をして倒牌する。
4 テンパイしていても、ノーテンと宣言することができます。
5 親は東場は和了のみ、南場は流局時テンパイ又は和了により連荘、積み棒1本増し。
6 オーラスの親は和了やめが出来ますが、テンパイやめは出来ません。
7 流し満貫があった場合は、ノーテン罰符の授受は行いません。

★E フリテンについて
1 テンパイした際の待ち牌全てについて、2〜4に該当した場合はフリテンとなります。
2 待ち牌が自らの河に捨てられている場合。
3☆リーチしていないが、他家が待ち牌を捨て、これをロンしない場合(役なしの場合も含む)。
4 リーチした後、他家が待ち牌を捨てたがロンしない場合。
5 フリテンとなった後、他家が待ち牌を捨ててもロンは出来ず、ロンと発声した場合は誤ロンとして、(手牌を全て倒した場合は)チョンボ、(それ以外は)和了放棄となります。
6 3の場合は、自らのツモ番でツモを終えると、フリテンは解消されます(同巡フリテンの解消)。
7 2又は4の場合は、流局するまでフリテンは解消されません。

★F ドラについて
1 表・裏・カン・カン裏全て認めます。
2 赤は3枚入り(5について各1枚)とします。
3 カンドラは、明カン及び加カンは後めくり(4〜6に詳細)、暗カンは即めくり。
4☆明カン又は加カンしたプレイヤーが、リンシャン牌をツモした直後の打牌に他プレイヤーの鳴き発声があった場合、カンドラは発声後にめくります。「ロン」の場合はめくりません。
5☆明カン又は加カンしたプレイヤーが、リンシャン牌をツモした直後に加カンした場合は、次のリンシャン牌をツモする直前に1枚カンドラをめくります。槍槓ロンがあった場合はめくりません。
6 ドラのめくり位置を間違えた場合、親の第一打牌までは正しい位置をめくりなおします。
7 親の第一打牌以降でドラのめくり位置が間違っていた場合は、ドラである牌は変わりません。
 ドラ表示牌を正しい位置と入れ替え、続行します。

★G チョンボについて
1 誤ロン、誤ツモ、九種九牌の錯誤等により、手牌の全てを(公開すべきでない時に)公開した場合。
2 ノーテンリーチが「発覚」した場合。
3 多牌が「発覚」した場合。
4 局の続行を不可能にする程、山牌を崩した場合。
5 1〜4はチョンボとします。
6☆チョンボが発生した「瞬間」に流局となり、親連荘、積み棒は増やさず、ノーテン罰符の授受も無く、その局で出ていた供託点はその局の分に限り元に戻し、完全にその局をやり直します。
7☆チョンボをしたプレイヤーは、他プレイヤー全員に3,000点を支払い。
  役満聴牌者には、3,000点ではなく和了最高点(高めがある場合は高めの方)の2分の1。
8☆喰い替えが発覚した打牌は、発覚時に打牌を手牌に戻し、正常な打牌に切り替えることが出来ます。ペナルティは一切ありません。
9☆鳴き又は「リーチ」と発声後、取り消した場合(「ちょっと待って」等、鳴きを示唆する発声も含みます)、又は、鳴き発声後鳴きが不可能な形で手牌の一部を晒した場合は、打牌完了前に限り、場に1,000点を供託し、行為を取り消すことが出来ます。※打牌完了後は「和了放棄」
10☆1〜4及び8,9を除く錯誤については、「和了放棄」(12に定める)。
11☆リーチ者の伏牌、リーチ者の手牌を崩さない「誤ロン」「誤ツモ」発声、又は、リーチ者の他プレイヤーの捨て牌に対する「ちょっと待って」等の発声後「ロン」しない場合について、全て「和了放棄」(12に定める)。
12☆和了放棄とは和了宣言の他、鳴きの全てが禁止。しかし、ツモ切り強制ではなく、捨て牌は選ぶことが出来る(リーチしていた場合はリーチ継続)。テンパイしていても流局時はノーテン扱い。

★H リーチについて
1☆リーチ時は、必ず「打牌前」に「リーチ」と発声する。
2 フリテンリーチを認めます。
3 オープンリーチは認めません。
4 リーチ成立時は場に1,000点を供託する。持ち点が900点以下の場合、リーチが出来ません。
5 供託点棒は、和了した人が獲得します。
6 流局時、供託点棒は次局に持ち越しとなります。
7 オーラスが終わって供託点棒が残っていた場合は、トップが供託点棒をもらえます。
8☆王牌以外で山牌が3牌以下の場合、リーチができません。
9 全員リーチとなった場合は、最後のリーチ者の打牌にロンが無い場合、流局(※)します。
※全員テンパイしているかをチェックし、ノーテンリーチにはチョンボをとります。

★I 途中流局について
1 四風子連打は流局で親流れとなり、1本場積み増します。
2 九種九牌、複数人により4回目のカンが行われその打牌にロンが無い場合(四槓流れ)、全員リーチの場合、それぞれ流局となります。この場合は親は連荘となり、1本場積み増します。
3 トリロンは流局で、親が和了していた場合は親連荘、1本場積み増し。親が和了していない(トリロンされた)場合は、親流れとなり、1本場積み増します。
4☆九種九牌は、宣言前に他プレイヤーの「ポン」「チー」「カン」の鳴きがあると不成立。

★J 責任払いについて
1 一人に三種類目の三元牌をポンさせた時。
2 一人に四種類目の風牌をポンさせた時。
3 1,2の行為を「パオ(包)」と言います。
4 パオの結果、役満のツモ和了となった場合、パオした者の全額払いとなります。
5 パオの結果、役満のロン和了となった場合は、放銃者とパオ者の折半払いとなります。
6 ロン和了時の本場点は、放銃者が一人で払います。
7 嶺上開花に関する責任払いはありません。

★K 和了役について
以下の1〜7を役として認めます。役は、それぞれ複合を認めます。 ただし、立直と両立直、一盃口と二盃口と七対子、流し満貫は複合せず、役満役と複合するのは役満役のみとします。

1 一翻役(※の役は、面前のみ)
立直※、一発※(※5)、面前清自摸※、平和※、断幺九、一盃口※、海底撈月、河底撈魚、嶺上開花、搶槓、翻牌(三元牌、場風牌、自風牌)
2 二翻役(※の役は、面前のみ。▽は、鳴くと一翻)
七対子※、対々和、一気通貫▽、全帯幺▽、三色同順▽、三色同刻、三暗刻、三槓子、小三元、混老頭、両立直※
3 三翻役(※の役は面前のみ、▽は、鳴くと二翻)
混一色▽、二盃口※、純全帯幺▽
4 六翻役(鳴くと五翻)
清一色
5 役満
大三元、国士無双(※1)、四暗刻、四槓子、小四喜、字一色、清老頭、緑一色(※2)、九連宝燈(※3)、天和、地和(※5)、人和(※5)
6 ダブル役満
大四喜、国士無双十三面待ち(※4)、純正九連宝燈(九面待ち※3,※4)、四暗刻単騎(※4)
7 満貫
流し満貫
※1 テンパイ時、待ち牌が他家に暗槓された場合は、特例として和了を認めます。
※2 発が無いものも認めます。
※3 萬子だけでなく、筒子、索子でも認めます。
※4 フリテンが適用されます。フリテン時のツモ和了は、ダブル役満ではなく、役満です。
※5☆「ポン」「チー」「カン」の鳴きにより無効化されます。

★L 得点計算について
・副底は20符。
・面前ロンには+10符。
・ツモ符は+2符。ただし、平和ツモにはつかない。
・刻子はポンで+2符、暗刻で+4符、明カンは+8符、暗カンは+16符。一九字牌は、これらの2倍。
・雀頭が役牌(三元牌、自風牌、場風牌)なら2符、自風かつ場風の雀頭は4符(連風対子)。
・カンチャン、ペンチャン、単騎待ち(ノベタン含む)は、待ち符として+2符。
・七対子は25符固定。

・基本点=符×2^(翻数+2)
 子のツモ:子は基本点、親は基本点×2を和了者に支払う。
 子のロン:放銃者は基本点×4を和了者に支払う。
 親のツモ:子は基本点×2を和了者に支払う。
 親のロン:放銃者は基本点×4×1.5を和了者に支払う。
(計算例)
 40符2翻の基本点=40×2^(2+2)=40×16=640 
 ツモ:子640→700点、親640×2=1,280→1,300点 ロン:640×4=2,560→2,600点

・基本点が2,000点以上の場合は、2,000点とし、これを満貫(まんがん)と言います。
・6翻以上は、以下により基本点を固定します。
跳満(はねまん) 6〜7飜、基本点3,000点。
倍満(ばいまん) 8〜10飜、基本点4,000点。
三倍満(さんばいまん) 11〜12飜の場合、基本点6,000点。
役満(やくまん) 13飜以上、又は役満役の場合、基本点8,000点。
ダブル役満(だぶるやくまん) 基本点16,000点。役満役に含めます。
・切り上げ満貫は、採用しません。
・クイタン時の20符1飜は、特例として30符1飜とします。

コメント(2)

平成27年4月4日開催分につき、ポンの発声をしたが、実際にポンが行われなかったこと(空ポン)につき、和了放棄の裁定がされましたが、打牌完了前(空ポンなので、プレイヤーは打牌ができません)ですので、ルールG-9により「1,000点供託して続行」が正しい裁定となります。ルール作成者としてミスに気づかず、大変申し訳ありませんでした。
なお、同日開催分につき「リーチ」の発声をし、打牌を完了した後にリーチを取り消すかのような発言があったことにつき、リーチの取り消しとは扱わず、よってルールG-9を適用しないこととしました。結果、ノーテンリーチだったため、流局後にルールG-2によりチョンボを適用しました。

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