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ひとり映画コミュの12月の映画

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トゥモローワールド ★★★★.5

と、高い評価を付けてはみたものの、日曜日の晴れた休日!
ぽかぽか陽気の中楽しく映画を見よう!

っていうモットーの元に見に行こうとするなら★3つくらいまでの評価に
個人的には落としてしまってもいいかと。
見た〜♪っていう感じにはならないと思うので。

とくに下調べはしないで見に行くのでアイランドのような
展開なのかな?と思っていたら案外違う。
イメージ的には戦場のピアニスト?
舞台は子供が生まれない近未来。

近未来という割には進化というよりはむしろ退化しており
サウンドオブサンダーとは違った描かれかたしててよかった。
ただ、随所で技術の進歩してる部分があるのがまたリアル。

なんとなく戦争モノというか戦場モノという色も強いので
女性にはあんまりウケも良くないんじゃないかなぁ?とは思ってみたり。
同時期に公開している作品と比べるとデスノートが興行を伸ばしてるのは
わかる気もする。日本人向けだしね。
同じ点で言えば椿山課長の七日間の方がオススメな気もするけど。

とまぁ、それはさておき上記の点を苦ともしない人なら楽しめるはず!
特に1つだけ事前情報として知ってたのはカメラワークがすんばらしいって事。
結構期待して見に行ったらまさに期待通りだった。

ジャンルは違うけど、ブレアウィッチプロジェクトがインディースとしたら
今作の撮り方はメジャーっていう感じかな。
新鮮味は落ちたかもしれないけど、完成度は素晴らしいです。
市街戦のシーンとか、1テイクでここまで撮れんの?って感じです。

ゲームで説明して申し訳ないんですが、イメージ的には
カメラワークはメタルギアソリッドでシーンはFPSのゲームをやってるような。

ただストーリーは一部『ほえ?』と思うような部分があるんで
そこ重視で見ちゃうと微妙になってしまうかもしれません。
でも見る価値はあります。

それにしても、ノーカットだとしたらカメラに飛んだ血の雫は
いつ取ったんだろ。ビルに入ったあたりで消えてたから
あの一瞬の暗転でつないだんかしらね。、

コメント(2)

武士の一分 ★★★★

ここんとこ現在公開中の物の記事が多くて自分でもビックリです(笑

ということで、見てきました。
まるで日本の高齢化を見るかのようにご老体だらけ。
老人会の集まりに顔を出したのかと思うほど(笑
山田洋次という監督の歳や今までの作品を考えると
自然と年齢層が上がるのか。といった感じ。

渋谷とか池袋で見ればまた年齢層が違うんだろうけどね。

でも果たして老人会にはならずに若い人が見たら
この映画はどう捉えられるんだろう。

なんといっても、キムタクではなく『檀れい』という映画には
初出演の女優さんの1人勝ちのような作品になっていて
そのうえで、まったりとした日常の風景を眺めるような映画な訳で。

目が見えなくなる時点でまったりはしてないかもしれないけど。

それはさておき、テレビのドラマみたいな恋愛映画なんじゃない?
とか思って見に来た人には結構こたえると思うなぁ。

そこがいいんだけど、正直なところ時代劇に興味ないと
序盤の展開は見てて『ダルい』って思うかもしれない。
かわいい女の子が出るわけでもなく、カッコイイ男が出るわけでもない
昔のリアルを描いてる分余計に。
自分は時代劇好きなので全然OKなんですがこの映画を見た後に
水戸黄門を見ると(とはいえ今の水戸黄門なせいもあるだろうけど)
なんかため息が出ますね。今日のコスプレくの一といいさ…(笑

それでも果し合いまでの流れは凄くいいし山田洋次ならではの
間ごとの抜き方もすんばらしい。

まったりした気分で見に行くのがオススメです。

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