こんばんわ。
ほりみつこです。
この間脂肪燃焼と心肺機能強化、筋量アップを同時にかなうトレーニングがあるとつぶやきました。何人かの方から反応いただきました。ありがとうございます。
もちろんこのトレーニング方法は非常に強度が高く、つらく厳しいです。
ですがトレーニングの時間がとりにくいときは非常に有効で、短期間で効果を実感することができます。
そのトレーニングとは、
「PHA(Peripheral heart action)トレーニング法」
というトレーニング方法です。
本来心肺機能を高める有酸素運動は低負荷の運動を長時間行うというもので、
筋肥大のために高負荷をかけて行うウェイトトレーニングとは相いれないものです。
しかし筋量を最も必要とするボディビルダーらは有酸素運動と全くの無縁なのかというとそういうわけでもありません。
このトレーニングはボブ・ガイダーというアメリカ人が編み出し、全米チャンピオンになった方法でもあります。
具体的なトレーニングの進め方
まずは脚、胸、上腕、肩、背中の各部位の種目の中から一種目ずつチョイスしグループを作ります。
※例
-------------------------------------
1グループ目／スクワット、ベンチプレス、アームカール（トライセップ）、サイドレイズ、ラットプル
2グループ目／レッグプレス、ダンベルフライ、アームカール（トライセップ）、ショルダープレス、ロゥイング
-------------------------------------
このように4グループほど作り、一切の休憩をとらずに1グループ目からやっていきます。
5種目を順番にやっていき1グループを終えたら60秒ほどの休憩をとり次のグループのトレーニングを行います。
ところで以前セロトニンについて
運動によるうつ症状の改善のメカニズムで紹介したと思いますが、
「遊離脂肪酸は運動によって血中に放出され、セロトニンの原料になるトリプトファンからアルブミンを奪う性質を持っている。トリプトファンはアルブミンと結合している限り脳内にはトリプトファンが入り込めずセロトニンを脳内で作りだせない」
的なことを言ったと思います。
この遊離脂肪酸とはカテコールアミンというホルモンの働きによって血中に放出されています。
強度の高いトレーニングによる心拍数の増加や血中糖、血中有利脂肪酸濃度の上昇はこのカテコールアミンというホルモンの作用なのです。
このトレーニングを編み出した選手が全米チャンピオンに輝いたことを考えればその効果は非常に高いと想像するのは難しくないでしょう。
また、このカテコールアミンは激しい運動をするときに最も多く分泌されることもわかっておりスクワットなどの大筋群の種目を取り入れることで性ホルモンや副腎皮質ホルモンといった筋肉の発達に重要なホルモンも多く分泌させることができます。
簡単にざっと説明いたしましたが当然くそつらいです。
やること自体は簡単ですが要はいろんな種目を取り入れて短時間でくそ追い込まなければ
脂肪燃焼も心肺機能もましてや筋量も手に入りません。
私も実際やってみました。5グループを作りさらにアネロビクス要素も取り入れたところ眩暈がしました。
しかし効果は絶大で週3回+いつも通りのトレーニングを３週間したところ４�埖僚鼎�落ちました。これは４�圓梁僚鼎鰺遒箸垢燭瓩某�事など制限したというわけではありません。
いつも通りのトレーニングにこのルーティンを加えるだけで体重が落ちたのです。
もし興味がある方はやってみてはいかがでしょうか。
おすすめですが非常に辛いです。しかし効果は折り紙付きですよ。
ただし、くそ追い込むことが前提ですが笑
ほりみつこです。
この間脂肪燃焼と心肺機能強化、筋量アップを同時にかなうトレーニングがあるとつぶやきました。何人かの方から反応いただきました。ありがとうございます。
もちろんこのトレーニング方法は非常に強度が高く、つらく厳しいです。
ですがトレーニングの時間がとりにくいときは非常に有効で、短期間で効果を実感することができます。
そのトレーニングとは、
「PHA(Peripheral heart action)トレーニング法」
というトレーニング方法です。
本来心肺機能を高める有酸素運動は低負荷の運動を長時間行うというもので、
筋肥大のために高負荷をかけて行うウェイトトレーニングとは相いれないものです。
しかし筋量を最も必要とするボディビルダーらは有酸素運動と全くの無縁なのかというとそういうわけでもありません。
このトレーニングはボブ・ガイダーというアメリカ人が編み出し、全米チャンピオンになった方法でもあります。
具体的なトレーニングの進め方
まずは脚、胸、上腕、肩、背中の各部位の種目の中から一種目ずつチョイスしグループを作ります。
※例
-------------------------------------
1グループ目／スクワット、ベンチプレス、アームカール（トライセップ）、サイドレイズ、ラットプル
2グループ目／レッグプレス、ダンベルフライ、アームカール（トライセップ）、ショルダープレス、ロゥイング
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このように4グループほど作り、一切の休憩をとらずに1グループ目からやっていきます。
5種目を順番にやっていき1グループを終えたら60秒ほどの休憩をとり次のグループのトレーニングを行います。
ところで以前セロトニンについて
運動によるうつ症状の改善のメカニズムで紹介したと思いますが、
「遊離脂肪酸は運動によって血中に放出され、セロトニンの原料になるトリプトファンからアルブミンを奪う性質を持っている。トリプトファンはアルブミンと結合している限り脳内にはトリプトファンが入り込めずセロトニンを脳内で作りだせない」
的なことを言ったと思います。
この遊離脂肪酸とはカテコールアミンというホルモンの働きによって血中に放出されています。
強度の高いトレーニングによる心拍数の増加や血中糖、血中有利脂肪酸濃度の上昇はこのカテコールアミンというホルモンの作用なのです。
このトレーニングを編み出した選手が全米チャンピオンに輝いたことを考えればその効果は非常に高いと想像するのは難しくないでしょう。
また、このカテコールアミンは激しい運動をするときに最も多く分泌されることもわかっておりスクワットなどの大筋群の種目を取り入れることで性ホルモンや副腎皮質ホルモンといった筋肉の発達に重要なホルモンも多く分泌させることができます。
簡単にざっと説明いたしましたが当然くそつらいです。
やること自体は簡単ですが要はいろんな種目を取り入れて短時間でくそ追い込まなければ
脂肪燃焼も心肺機能もましてや筋量も手に入りません。
私も実際やってみました。5グループを作りさらにアネロビクス要素も取り入れたところ眩暈がしました。
しかし効果は絶大で週3回+いつも通りのトレーニングを３週間したところ４�埖僚鼎�落ちました。これは４�圓梁僚鼎鰺遒箸垢燭瓩某�事など制限したというわけではありません。
いつも通りのトレーニングにこのルーティンを加えるだけで体重が落ちたのです。
もし興味がある方はやってみてはいかがでしょうか。
おすすめですが非常に辛いです。しかし効果は折り紙付きですよ。
ただし、くそ追い込むことが前提ですが笑
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