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登山 from茨城コミュの茶臼岳、朝日岳、三本槍岳 7/6

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7/6 茶臼岳、朝日岳、三本槍岳

天気 曇りだが予報によれば晴れてくる

ついに来てしまったこの日!
800mの筑波山が最高記録の俺が、
一気に1900mまで自己ベスト記録を延ばす日。
超楽しみと超不安とが交差する。

現地に、am6:30集合なので、3時半には家を出ようと前日は早寝。
が、子供の様に興奮しているのか、寝れない。。。
22時にはベッドインするも23時までは記憶あるしまつ。。。
しかも、前日金曜日が夜勤明けでよく寝てないのに。。。
大丈夫か俺?

時刻はam2:30。
目覚ましで起床。
だらだらと起きる。
好きな事、楽しい事をするから?
不思議とダルさは無い。
前日にほぼ用意して、和室を選挙して準備物を、
広げて置いたので、簡単に準備完了。
今回初めて熱いお茶を水筒に入れ、
am3:30頃、出発!

当然、真っ暗で、車も殆ど無い。
国道118、293、294と進み、那須高原に向かう。
田舎の国道なので、殆ど車なし、信号なし。
日が昇り始め、霧が凄い。
田舎の田んぼの中に幻想的な光景が広がる。
早起きのご褒美かな?わーい(嬉しい顔)

途中の道の駅では、朝早くからお店で売る地物の準備か、
農家のおじちゃん達が出たり入ったりしてる。
そして栃木に入るとコンビニの色が茶色に。。。
いいねぇ〜ウインク

途中、弁慶下駄掛石伝説なる物を発見。
弁慶に今日の安全をお祈りして先を急ぐ。

コメント(8)

その2

那須高原に着きコンビニでおにぎりを購入し、
早朝なので無人の殺生石でトイレを借り、鹿の湯を軽く見て、
am6:00過ぎに峠の茶屋駐車場に到着。

第二駐車場は1台も車なし。
メイン駐車場は、まばらに車があり皆さん登山準備中。
駐車場から見える山に圧倒されてワクワクと不安が。。。
(この茶屋売店もあるんですね)
出発前に緊張からか2回もトイレに行きました。
殺生石入れて3回だ。。。。
寝不足だとトイレ近いのよね〜
この先トイレが無いので不安です。。。

本日の同行者は、
マイミクのTAKIさん、ポンズさん。
そして、ポンズさんの友人Yさん、Aさん、Bさん。
私を入れて6名でアタックです。
(私が一番経験が浅いかな。。。)

駐車場で自己紹介。
そしたら、なんと!
私、TAKIさん、ポンズさん、友人のYさんは、
同じ42歳!
しかも、私とポンズさんは誕生日が1日違い!
私とAさんが同じ誕生日!
このチームなんでしょう。。。
そんな会話で打解ける事が出来て、楽しくスタートです。

am6:50頃、駐車奥登山口
(標高1462mすでに筑波山より600mも高い!)より、
計画発案者のTAKIリーダーを先頭にスタート。
入り口には、ポストがあり登山計画書をTAKIさんが入れました。
もしもの時に近隣警察で使用するみたいです。
こんなのも、里山には無いのでワクワク、ドキドキですよ。
これからどんな大冒険が待っているのか!?
写真やテレビでしか見た事無い世界が広がっているのか!?
その3

登山口を入ると、当然ですが階段上の道が永遠と続きます。
登り始めは、体が慣れてないのか、苦しい。。。
TAKIリーダーはガンガン進みます。
TAKIさんもかなりの体力保持者です。。。。
負けずに付いていきます。

途中、駐車場と非難小屋までの距離の中間点との標識が、
この辺りから、植物の背丈も低くなり始めてきました。
そして、段々と植物も少なくなり、岩がゴロゴロ。
筑波山も岩ゴロゴロですが、隆起で出来た筑波山と、
活火山である茶臼のそれは、違う雰囲気です。

そして、段々と目の前が開けて、広大な景色が広がってきました。
スケールの凄さに既に圧倒されている俺。
目の前に朝日岳の頂上が見え、
その上には米粒くらいしか見えない人が!
あそこに行くのか・・・
約1.4kmを歩いて最初の目的地の非難小屋です。
その4

峠の茶屋跡非難小屋(標高約1720m)に到着。
ここはものすごい風。
体重の軽い子供なら飛ばされそうです。
でも、寒くは無かったね。
少し休んで、出発!

朝日岳に向かって進みます。
強風は西風とでもいうのかな・・・
山の東側に回ると、うそみたいに風がピタリと止みます。
風が止むと、日が照っているので暑い。。。
その後もずーっとこれの繰り返しでしたね。
左は崖、右は落石注意と危険な道を進むと
朝日の肩と書かれた標識に到着(標高約1840m)。
朝日岳の頂上はすぐそこです。

急な登り坂をかんばって、頂上に到着!(標高約1896m)
ここで、皆さんと記念撮影。
この突き出た頂上からの景色は絶景ですね。

この頂上あたりから、気が付きましたが、
結構虫がいますね。
こいつらの餌は何なんでしょう・・・
岩しかないのに・・・
その5

朝日岳を後にし、三本槍岳を目指します。
正直結構足に疲労が蓄積してきてます。
まずは、朝日岳(標高約1896m)から
一気に(標高約1780m)程まで下がります。

そこは、湿地帯?の様な場所。
火山岩?見たいな岩もありました。
まるでドラクエの「ばくだん岩」ですね。
「ばくだん岩は様子をみている・・・」ウッシッシ

少しだけ、平地を進み、草木が生い茂る道へ。
そして徐々に登っていきます。
キツイ・・・あせあせ(飛び散る汗)
しかし、TAKIリーダーに遅れまいと頑張りました。

三本槍岳頂上に到着(標高約1917m)
ヒクイナと覚えるそうな。
イクイナって芸能人もいたね。。。
ここでも、記念撮影しましたわーい(嬉しい顔)
その6

三本槍岳を出て今度は、ずーっと戻って茶臼岳に挑みます。
帰りの湿地帯から、朝日の肩への高低差約100mの登りこれが超キツイあせあせ(飛び散る汗)
しかし、一気に登り切りました。

そして、朝日の肩に戻ってきた所で昼食です。
昼食では、皆さんと語らう事が出来てとても貴重な時間でした。
色々な情報を聞く事が出来ましたし。
昼食食べたら、茶臼岳へアタックです。
その7

非難小屋を通過して、ここから、また容赦ない登りです。
なにせ、高低差200mですよexclamation ×2
最後の試練です。
外人さんも頑張ってます。
小学生も頑張ってます。
僕たちも負けません。

途中、平らな場所に出ました。
まるで、戦隊ヒーローが、自分の名前を決めポーズと共にやる場所みたい。

そしてまた登りあせあせ(飛び散る汗)、ロープウェイからの合流部分も通過し、
お釜、頂上と無事に到着。
その8

頂上にはお宮があるのでお祈り。
そして最後の記念撮影です。
お釜は、水も何もありません。
火口だとは思いますが、穴も開いてません。
そして、頂上を過ぎると西側斜面から、
煙がモクモクと出てました。
同時に天気が急に悪くなり、煙なのか雲なのか解らなくなって来て、
TAKIリーダー曰く、早く下山した方が良いでしょうとの事。

ここからは、駐車場まで下りです。
皆さん疲れたのか、足がフラフラ。。。
でも頑張って一気に降りましたね。
登山口に戻った時には、全工程7時間。
疲れました。。。
でも、大変貴重な体験でした。
また来てみたい、でも、別の場所にも行ってみたい。

下山後、駐車場の売店でコーラ一気飲み。
その後、皆さんとお別れし、
帰宅途中で栃木県内のスーパー銭湯へ行き、
汗を流して帰宅。

山が好きな人で行くと楽しいですね。
また、一緒に行ける事があると良いです。
臨場感あふれるレポート、ありがとうございました。
読んでるだけで苦しくなってきました^^;

苦しい後の達成感に大満足の1日でしたね。
素敵な山仲間が出来たこともこれからの楽しみになったのでは。

終わったあとのコラーは旨いよねわーい(嬉しい顔)

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