復活後、「静物画」「町の形見」「ある晴れた日に」という3つの作品を「La MaMa ODAKA」で上演しました。3作品とも2011年3月11日と、その後の時間がテーマになっているのですが、『静物画』は「福島県立ふたば未来学園高校」演劇部の高校生たちと創り、『町の形見』は南相馬で生まれ育った70代の住民の方々を俳優として起用しました。
柳美里のオンライントークイベント「『悲しみの器』La MaMa ODAKA全面改修へのいのり(仮)」へご招待(オンラインのみ)
La MaMa ODAKA全面改修を祈って、柳美里からその思いをうかがうオンラインのトークイベントへご招待します。トークイベントは1〜2月の開催を予定しています。こちらはオンラインのみのイベントです。開催日以降に支援をいただいた方には、追ってアーカイブ映像(のリンク)を紹介予定です。