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何がなんでも歌詞、詩コミュの無題 13

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吐息を重ねた熱い夜は
貴方の眼差しが心地いい
時計を止めたくて
冷たくなった細い指に
そっと口づけをした

指を絡ませ目を閉じたら
知らない世界に行きそうで
だからガラス越しに写る
貴方を見つめる


唇に指をあて見つめ合ったら
海の底へ
溺れながらでも辿り着こう
二人だけの夜だから



夢か現実かわからない夜は
少し明るめた頬に手をあてて
貴方を感じる
甘い夢に誘う鼓動が
無邪気に愛おしい


淡いおとぎ話を聞くように
高鳴る心はふるえる
潤んだ瞳から溢れ出したら
また貴方を欲しくなる

目を閉じて感じ合ったら
遠い空へ
忘れないようにあとを残して
二人のための夜だから


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