ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

写真で食うコミュのインテリア撮影

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
はじめまして。

私はプロではないのですが、この歳になりながらも写真の世界をあきらめられずにいます。

さて、本題ですがいろいろな国を旅行をしながら美しい建物やショップ、レストラン、ホテル、スパなどの主にインテリアを撮影していこうと考えています。(もちろん承諾を得て)

撮り方にもいろいろあると思いますが、理想としては旅行ガイド「CREA TRAVELLER」のような美しい写真(写真を見た人が行ってみたいと思う写真)が撮れればと思っています。
http://www.cybercrea.net/traveller/

ただ、先にも書いた通りプロではないのと、貧乏旅行なので撮影だけを目的にたくさんの機材を持ち込んでというわけにはいきません。

このような目的の場合、最低限の機材としてどのようなものが必要になるでしょうか?

現在手元にあるのは
Nikon D200
Nikon AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200
Tokina AT-X 107 DX
Lensbaby 2.0

初心者レベルの質問ですが、他にあった方がよいレンズやその他の機材がございましたらどうかアドバイスをお願いいたします。

コメント(26)

写真家を志す人の質問まとめトピック
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=13503214&comm_id=5910

プロではない@KIRAさんがインテリア写真を撮り続けるモチベーションを説明してください。

それと撮ったものをどうしたいのかも。


んで、三脚はないのですか?手持ちで水平取るのは難儀でしょ。
写真、拝見させていただきましたが、ボクの好きな感じです。

ひょっとしたら撮りたいのは、ガチッと三脚を据えて水平垂直をとる建築写真ではないのかもしれませんが...
やっぱり、三脚は必須だと思います。

余談ですが、

雑誌の取材ですら、許可が下りない(雑誌の内容・体裁や読者層によって)場合があるのに、「使途が未定」で撮影許可を得るのは、ものすごく大変だと思います。

頑張ってください。
立場や用途はともかくとして
失敗と反省、試行錯誤を繰り返さずに『技術と機材』を聞いて済ます、なら
持ってる物で撮れるように撮るだけで済ませておくのが良いかもです。
安い買い物じゃないですし。

上達したいと本気でお考えなら、目標とする写真を構成する要素を
自分で考え推理し、実践→反省して煮詰めるべきでしょうね。
答を聞いて真似るんでなく、そうやって『自分の見方』で切り取るのが
写真という正解のない『表現』なんですから。

もし写真で食うおつもりなら、撮り方や機材を聞くより先に
写真への向かい方を再確認された方が良いかもです。
11?〜ぐらいの広角ズーム(魚眼じゃ無いもの)
三脚(縮長の短いもの)+パン棒の短い雲台or自由雲台+水準器
Nikon AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200を削って標準ズームに差し替え。

こんな感じが良いんじゃないかと思います。
もちろん機材量的に問題がなければ18-200のままでも
問題は無いと思いますが…

皆さん仰るように、三脚は必須だと思います。
水平垂直もそうですし、光量的に手持ちで難しい場合もあります。
三脚については、室内撮影だと「引きが足りない」
「脚の脚を伸ばさずに低い位置で撮りたい」
そんな場面が結構あるので、三脚は上記の組み合わせがお薦めです。

ご参考になれば。
水準器。
どんな写真でも、雑か丁寧かで、写真が生きもするしつまらなくもなる って 私は思います。
仕事で無理に頼まれてビデオ撮影を6時間ぐらいしましたが、本業はスチールで、iDVD&imoviが経験ないので編集に困ってます。交通費&謝礼で2.3日内に当社で簡単な編集をお願いしたいのですが?? 学生さんでもプロの臨時バイトでも結構です。連絡下さい。使える方なら1日で出来ると思います。
 図書館へ行くと稀に建築撮影の基礎を書いた本もあるようですね。
 ショップの撮り方、住まいの撮り方、ポイントが違うのでそのような本を読んで行くと上記のように機材を教えてくれた皆様の意図をより深く汲み取れるでしょう。
三脚にツッコミ。。。

趣味の撮影なのに建物内部で三脚使用はどうかと思います。
不特定多数の人が頻繁に出入りする場所とか歴史的建造物などでは三脚の使用が禁止されている場合が多いです。
国内なら例えば京都の銀閣寺は高そうなカメラぶら下げてると入り口で口頭で言われますし、祇王寺はチケットに印刷してあります。
(海外の事情はもっと詳しい人に任せます)

たとえ許可を得た業務の撮影でも三脚使用は結構気を使います。
かなりの確立で「三脚は使いますか?」と事前に現地の担当者に聞かれますし、慎重に扱うようにお願いされますよ。
あるホテルの広報用の撮影で出向いた時は「ロビーにお客さんが居るときは三脚は使わないで下さい」と言われました。
でもそれでは仕事にならないので担当者立会いの元ということで脚を立てさせてもらいましたが。。。

もしどうしても三脚まで必要と言うことであれば、事故にならないような工夫をしないとまずいでしょうね。
例えば石突きの先端を改造するとか、当て物を置いて三脚を立てるとか。。。

それでも人が多いときは足を引っ掛けられたりするので十分注意してください。
納得の意見が多いです。
・・けど、きっついなぁ笑

あたりまえですが禁止されてる場合は使わなければいいし、きっとそう言うところでは注意を受けるのでまぁ、そういうところではケースから出さない方が賢明です。<三脚

○しっかりした三脚の方が楽しく撮影できます。(移動はたいへんだけど)
選ぶ時に、カメラをのっけて、足をある程度伸ばしてみて、カメラをさわった時にぐらつかないものがいいと思います。
絞りかえるだけで、カメラってかなり動いてしまうものです。


○レンズは予算の許すかぎり高性能な広角を一個持っていくといいかも知れません。世界観変わる写真が撮れる事もあります。
観光客としても、撮っちゃダメなところも多いので注意してください。(承諾をとれるなら問題ないし、持っていくべき)

○偏光フィルターもあるといいです。使うかどうかは別にして。
○レリーズ。言うまでもないと思います。

○(余計な事だと思いますが)たぶん、外光や自然光がキーになるので、機材もありますが、その場所での時間と光の選び方の方が、重要だと思います。
まわりをみて、ある程度時間帯を予測する事もありますが、やっぱりみてみないとわかんない部分もあります。

そこにとどまれる時間が大切かも。


ステキな写真撮りたいのはプロとかアマとか、仕事にしてるとかそうでないとか、関係ないと思います。
僕もプロのはしくれですが、若い頃(22才くらいまで)は「写ルンです」しか使った事なかったです。
(・・・だからお前の写真はこんなレベルなのか、という話はおいといてね苦笑)

キレイなものを撮りたいという気持ちと結果的に撮れるかどうかは別。
中途半端な覚悟で物事をするべきではないと思いますが、自分の心のありようは「人生の中でとても大切な部分」で他所様にとやかく言われる筋合いもないと思います。

頑張れるかぎり頑張ればいい、ただそれだけだと思います。
但し、人の経験は違うので頑張る方向性や方法が最短距離でなない事、間違っている可能性も頭に入れておく必要はあると思います。

僕はいろんな事人に聞きます。
そしてまわりに教えてくれる人が多いです。
トピックを別にしてしまった事は以前からの流れで言えば、文句のひとつも出るかもしれないですが、そのあたりは、もう少し穏やかにいきましょうよ。
興味のある事なら僕は農家の人にだって色々聞くし、たぶん写真してる人って少なからずそういう部分あるんじゃないの?
農家の人に野菜の作り方聞いたって、「お前は農業で飯食ってないのに、何を知りたいんだ??」なんて・・たぶん怒んないよね(笑)
だからプロカメラマンでない人がそのみちのプロに何かを聞くのは別段問題ないと思いますし、答えたくなけりゃスルーしとけばいいだけで。

あ、もちろんマナーを教えてあげる事は大切ですけどね。

・・と礼儀知らずな僕が書く。

あ、もうこれ最後。
けっこう「写真の撮り方」みたいな本、いっぱいあるので、何冊かアマゾンで買うか、NYの本屋で探してみれば?
懇切丁寧にかいてあるし、求める写真を眺めていても感性は磨かれても、具体的な方法ってたぶんわかんないから。
試行錯誤が大切なのは同意見だし、デジタルだから昔に比べてやりやすいです。貧乏旅行でも、二度と行かない場所かどうかは無視して、撮影は真剣にするべきだと思います。
着替えを減らしなさい。服は洗えばいいし買えばいい。
心構えがもっとも大切なのは同意見。
機材が重くて持っていけないなら、標準ズームで高感度にして、手持ちでガンガン撮って写真を楽しんでください。同じ場所でフレーミング変えてどんどん撮ってください。
それもありだと思います。


かなり長くなってすみません。
私だったらその機材を売ってEOS30Dor5Dを購入。
レンズは16-35IIもしくはシグマ12-24

D200はISO400でもきついので、三脚不可の場所でF11辺りまで
絞り込むのはきついかと、特に屋内。

趣味なら何も買い足さなくて良いと思いますよ。


ただなんの試行錯誤もせず聞いて簡単に済まそうっていうのでは良いものは撮れないと思いますが・・・
これに関してはプロアマ関係ないと思います。
Tokina AT-X 107 DX
Lensbaby 2.0 を売り飛ばして、
トキナーの12-24かシグマの10-20を購入。
三脚、水準器は必須でしょう。
ニコンの12-24は、おすすめレンズです。
僕も、ものすごく多用しているお気に入りです。
許可は難しいので、撮影禁止でなければ、
手持ちでいいのではないでしょうか。
絞りは開放でもいいと思いますよ。
三脚禁止でなければ、三脚の方がいいですけどね。

ただし、本気で、きっちり許可も取って撮影するのなら、軽量タイプの4×5と90mm一本勝負の方があとあと後悔しないかもしれませんよ。6×9でもいいと思うけど。
それと、ガラスなどへの写り込み対策で、
黒づくめの格好がおすすめです。
たくさんのご意見ありがとうございます。
初心者の質問の場合は単独のトピを立てない方が良かったのですね。
私も今回の質問は皆さんに答えを聞いて簡単に済ませてしまおうというつもりではなく、いろいろなご意見を参考にさせていただくつもりだったのですが、少し軽はずみだったのかもしれません。
失礼いたしました。

NYでは建物内はもちろん街中でも三脚を使って撮影する場合には許可が必要みたいなので、三脚は難しいのではと勝手に解釈していました。三脚については再度検討してみることにします。

水準器は確かに必要だと思いました。
人間の感覚って結構いい加減なもので、自分では水平に構えてるつもりでも目の錯覚などの原因も含めて結構傾いてたりしてます。現状ではD200の場合ファインダースクリーンに格子を表示できるので、それだけに頼っていました。

いろいろな本を読んでみましたが、当然ながら基本的な部分をのぞいては筆者によって手法が変わってきます。
それだけいろいろな答えが存在する写真の世界は奥が深いですね。
それに対して皆さんは真剣に取り組んでいるので厳しい意見もあったのだと思います。

やはり同じものを撮るならコピーで良いわけで、自分なりの作品が撮れるようにもう少し勉強し、今回の旅行では2度と行かないような場所にも行く可能性があるので、後悔のないものにしたいと思います。

たくさんのご意見ありがとうございました。
こんがらがらせるつもりはありませんが、水準器ってそんなに大切でしょうか?
実は、木造建築の場合、たいがい歪んでます。古い木造建築だと、肉眼だけでも、歪んでいるのが確認できることの方が多いはずです。
もちろん、歪んでいるといってもわずかなことなので、4×5で、前後枠をそれぞれ微妙にアオって、2本までなら、厳密には平行でない縦のラインをほぼ平行に修正可能なことが多いです。3本以上の場合は、歪み方による、としかいえません。
雲台にも水準器はついてるというか、ついてるくらいのサイズのものを選ばれた方が賢明だと思いますが、とりあえず、それでおおざっぱに合わせて、そっから先は、水準器よりも、ファインダーを見る自分の眼を信じることになるのかなあ、と思います。

じゃあ、建築の水平垂直が完璧なら、やっぱり水準器を信じた方が、となるかもしれませんが、仮に精度の高い測量用レベルの水準器を使っても、その精度を反映できるほどカメラや雲台が正確なのかなあ、と思ってしまいます。35mm版一眼レフの場合だと、ホットシューがどこまで水平なのか、また測量レベルで水平に取り付けられるのか、とか。

結局、自分の眼を信じるべき! というのが僕の考え方ですけどね。

追記 手持ちの場合は、水準器ってまったく関係ないですよ。
トピ主さんのWEBギャラリーを見て感じたんですが
うまい感じで切り取られていて、すっきりしています
ただ、行ってみたくなる写真かというと、ちょっと違う
なんか、道も人も切ってるせいか無機質なんです

そこで過ごす空気が感じられない
撮影しやすいとこが選ばれてるせいか、屋外の風景ばかり
仕事にされるとなるとまんべんなく上手く撮れないと
いけないですし室内撮影用の技術もあります
機材も大事ですが、伝える心も大事と感じました
どちらかというと、今まで本当に感覚だけで撮りたいものを撮ってきただけなので、こう課題が決められてしまうと弱いんですよね。
皆さんの意見を参考に明るい広角を1本(余裕があればマクロも)購入してみようと考えています。

あと、20: サブチャンさんの書き込みで初めて気付いたんですが、私の写真は「無機質」だなーって思いました。
ま、それはそれで置いておいて、もっといろいろなアングルに挑戦して「行ってみたくなる」「空気感」を課題に試行錯誤していきたいと思いました。
本筋とは逸れますが、建物の歪みの話。
現代建築でも、実はそこそこ歪んでますよ(笑)
現場(建設の)に出るとわかります。
ぼくのスタジオもちょっと歪んでます。
歪みのない建物なんてこの世にありません。

例えば鉄筋コンクリート製のビルなんて日光が当たると反対側に反るし、夜間は宇宙に向いてる面は放射冷却で縮むし。。。

木造建築は湿度で大きく変形します。
こんにちは!
インテリア・建物撮影ですか。
この分野の専門カメラマンさんは35mmは使われていないことが多いようですね。

アオリやシフトが効くレンズやカメラを使われることが多いようです。
しかし、専門家でない場合それを持つのは難しいので、撮影する位置の高さを
稼ぐもの(脚立など)が必要だと思います。

建物の場合、実は陽のあたり方次第で印象が大きく変わるので
あらかじめ下見をして、どの角度から、どのような光の当たり方が
一番いいかを確認しておくほうがいいみたいですね。

また、インテリアの場合、光源の色温度が室内と室外で全く違うことが
ありますので、外光の差し込む室内撮影などは一発ショットでは
満足する色を出すのは難しいと思います。

専門家などは、そういう撮影の場合フィルターで色温度をあわせた状態で多重露光するらしいですね。
(室内の色温度を補正した状態で一度とり、もう一度差し込む外光にあわせて撮る)
もちろん、結構高度な露出計算も必要ですし、多重露光ということは三脚も必須です。
まぁ、商業撮影でなければそこまで厳密にしなければならないとは限らないよ
というご意見もあると思いますが、あくまで専門家はこうしていると
了解する程度にお読みください。

まで、先般よりお話が出ている水準器ですが、持っておいたほうがいいと思いますよ。
確かに、※さんのおっしゃるとおり、撮影に必須のものでありませんが
自分の今居る位置がどうなのか、ということを客観的に見るために
持っておいたほうがいいと思います。
人間の感覚で感じる傾きは、周りの風景と自分が立っている位置の
傾きとバランスをとって見ようとします。
人間の目にはそれほど意識しない傾きも、写真という客観的に写し取る
ものを通すとそれがよりはっきりと目に見えてわかる場合があります。
(もちろん、それを意識させない構図の撮り方もありますが)

道具は持っていて損はしないと思いますよ。

ログインすると、残り5件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

写真で食う 更新情報

写真で食うのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。