『私が愛したけいおん！』ＰＪ！コミュの名場面リスト（家名セレクト）

≪編集方針≫
全体を、【キャラクター紹介】【名場面カラーイラスト】【モノクロ・テキストのコーナー】に分けます。

そのうちの、【名場面カラーイラスト】ですが、

ＴＶシリーズの名場面（家名セレクト）のイラスト　約２０枚を、２０ページ（予定）に載せます。
（映画も載せたいですが、とりあえずＴＶで）

このイラストの作成を、皆様にお手伝いしていただきたく思います。


以下のリストは家名が独断で選んだ名場面です。たぶん偏ってると思いますが、本全体のテーマをなるべく統一したいので、この中から描きたい場面を選んで、自分のイメージに直して描いてください。
よろしくお願いいたします。

（セリフは家名の記憶でアレンジされてる可能性がありますｗ念のため現物でご確認ください）
（ひとつの回の中にいくつものイメージが重なっているものは、どれかひとつに絞って構いません）
（描ける人は２つまで選ぶのも有りです…下の候補からですが）

※場面選びはとりあえず２月２９日を締め切りといたします。原稿提出は４月半ばを予定しています。
※仕様：タテ　168×243?（絵の外側にコメントを入れるため、B5より上下左右7?ずつ小さいです。コメントはテキストで別に送ってください。「おまかせ」もできます。）
　データの場合、解像度350ppi　幅2315×高さ3348pixels。
　psdファイルが理想ですが、なければjpg高解像度でお願いします。


■名場面リスト
１期
★１話　とことんダメな唯＝しりもちをつくどんくさい子、or軽音部は軽い音楽と勘違い、or見栄をはって楽器ができると言ってみる、or自分のことは棚に上げて「あんまりうまくないですね！」。でもこれらは大事な伏線。この子を暖かい目で見て描いてあげてください。（２話　も含む）　≪すず　ちい≫（完成）

３話　演奏どころか、勉強さえままならない唯。でもそんな唯のことを、軽音部のみんなはすごく心配しちゃうのです。（個人的にお茶をこぼして気づかないムギがツボｗ）

○６話　律のＭＣごっこ。ライブ直前、緊張する澪のために、あえて道化を演じる律。実は澪のゲンコツまで想定してたかも？　≪アフロード≫

○７話　すてきな姉妹。お姉ちゃんは憂が小さい頃、お願いをかなえてくれるすてきなお姉ちゃんだったのです。今でもね。お父さんお母さんに怒られることも考えないでしちゃうんです。今でも？　≪あまおと≫

○９話　軽音部の何がよかったのか、わからなくなったと泣き出した梓のために（！）演奏する先輩たち。その後で澪は梓に語る。だらだらしてるように見えるお茶の時間が、実は大切なんだよ、と。　≪なつき≫

１０話　合宿で皆が寝静まったあと、梓は一人で練習する唯を発見し、練習につきあう。初めて見る唯の真剣さ。「あずにゃんがいてよかった」と抱きしめる唯に、初めて微笑む梓。

○１１話　普段ぽわぽわしてるムギが、初めて感情を爆発させる。「りっちゃんの代わりはいません！」いつの間にか、かけがえのない仲間になっていた軽音部のみんな。Or風邪を引いた律の見舞いに来る澪を、足音だけでわかってしまう律。　≪みーたん≫

★１２話　ギー太を忘れ家まで取りに帰って、学園祭のステージに遅れてきた唯。普段はお気楽な唯が、自分のどうしょうもなさに気づいて、申し訳なくて泣き出す。澪は唯のほどけたタイを結ぶ。律「みんな唯が好きだよ」　≪なおち≫（完成）

○１３話（番外１）　ムギや梓が精神的に追いつめられているとき、何気ないメールで心をくつろがせる唯。本人は無自覚天然の行動なんだけど、絶妙のタイミングになる。≪家名≫


２期
４話　修学旅行で澪は唯と律の面倒を見ないといけないと思って憂鬱⇒帰りの新幹線で唯と同じことをしてしまう。上から目線だった澪の心境の変化。何気ない描写の中に、人間への深い洞察があるような・・・！（追加）

○５話　マイペース純ちゃん。どこにでもいる、普通の女の子。欠点だらけに見えるはずが、魅力的に見えてしまう、けいおん！マジックｗ　≪chatter≫

８話　手すりの亀と唯と和。亀のように「のろまだけど着実に前へ進んでいく」がこの回のテーマ。ただの背景だった手すりの兎と亀が、初めて「意味」を持ったものとして使われる。旧豊郷小学校が「けいおん！」に与えた影響力を改めて知らしめた回。

９話　おばあちゃんの前で歌う「ゆいあず」。実力は発揮できなかったけど、おばあちゃんは喜んでくれた。また、この回では学校という閉じた世界から出て、“町の人たち”にあわせて歌を民謡調にアレンジしている。それは、「けいおん！」もしくは萌え文化が、歴史ある豊郷町にも溶け込んでいける可能性を示唆している、ような…

★１０話　さわ子と元祖デスデビル。唯たちは先生の勇姿に、大人の世界の輝きを見る。自分たちよりも少し先を生きている大人たちは、未来への道しるべでもある。　≪nanase≫（完成）

１２話　星空の下で手をつないで横になる５人。５人ならできるよ、という希望や喜びがあふれている。

○１７話　Ｕ＆Ｉ誕生秘話。失敗ばかりだけど、憂の看病をがんばる唯。　≪神條翼≫

１９話　学園祭で「ロミジュリ」のために裏方として活躍するモブ。

２０話　最後の学園祭ライブ。これまでにないほど一生懸命になって、部室ではそれを振り返って５人だけで気持ちを打ち明けあう。「とっても良かった！」顔がめちゃくちゃになるほど泣く！

○２１話　前髪のことで大騒ぎする唯。（山田監督曰く、少女が大人になる瞬間…！！）≪家名≫

○２２話　５人で部室の窓をのぞく。あったかあったか。　≪えき≫

○２４話　花びら５枚、私たちみたいだね！その後先輩たちは「天使にふれたよ！」を演奏し、５人がいつまでも一緒だということを伝える。　≪なおち≫

２６話（番外２）　梓に次の軽音部を託して、走り出す卒業生。一瞬だけど、唯が先頭に出る。まるでそれは、兎と亀のお話の、亀のように。（校舎内で走ってはいけません）


以上、勝手を申し上げますが、よろしくお願いします！　家名