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非道徳な上達するピアノレッスンコミュの【覚えるということ(暗譜)その2】

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.●今週のレッスン● 【覚えるということ(暗譜)その1】


■―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

【今週の解説】


今週のレッスン内容ですが、またまた、【非道徳ピアノレッスン】の

核の部分を話します。

【非道徳ピアノレッスン】の100分の1の内容です。


今回のレッスンも、ピアノ学習者にも有効ですが、

ピアノを指導している方、ピアノを学習しているお子さんの保護者の方々に、

そして、精神的に不安を持たれている方、ビジネスをされている方にも有効な話です。

特に今回のレッスンに限っては、後半に成人以下の学習者の為の事が書かれています。



 
      【覚えるということ(暗譜)その2】



今週は、まずお詫び申しあげます。

「暗譜について」のみなさまからのメールが、こんなに沢山来るとは思っては

いなかった、といのが正直な感想です。未だに、メールをご返信していない方が

おります。

絶対にお答え致しますので、今しばらくお待ち下さい。






さて、覚えるということ(暗譜)ですが、


楽譜を見て、その内容が、もの凄く複雑だったり、中身が多い時、

みなさんはその時点で、これは大変だ、と考えちゃっていませんか?


そのように感じられるのは、分かりますが、




本当は喜ぶべきことなのです。




ハンガリーから帰国後、心理学と同時に記憶術を学び始めて10年以上経ちますが、




そろそろ、結論が見えてきました。





記憶とは、インプットする(覚える)ことも大変ですが、アウトプットする

(思い出す)ことが難しいのです。



例えば、意味のない数字を覚えるのは、大変なことです。


歴史の年号などが、それに当たります。


しかし、年号を覚えることに意味があるのではなく、


その時に何が起こったのかを、年号と一緒に覚えて目的達成です。


目的達成のために、語呂合わせで覚えたりします。


語呂合わせ=情報量の増加


と言えます。


楽譜を見たとき、内容が多い時は、記憶を脳に繋げるものが多いということ、

ですので、思い出し易いことを意味しています。


暗譜というと、音符だけを覚えよう、と考えている方がここまで多いのには正直、


驚きました。



楽譜の全てを覚えて、「暗譜」といいます。



簡単な説明は、来週(その3)で致します。

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