恋するオタクコミュのクリスティーナ　レベル１　　００６

幹事「えー、すみません、みなさん聞いて下さい、アメリカから来たＡＫＢ大好きという女性が来られました、クリスティーナさんです、女性の参加者は、貴重ですよ～。えー、でも、彼女はホトンド日本語は話せないというコトなので、どうでしょう、誰か英語、話せませんかね？ん～、いなければ、Ｖ男君、お願いします、ロックって英語多いでしょ、ね、じゃ、クリスティーナさん、アソコに座っておくんなまし」
Ｐ男「おいおい、マジかよ、３次元の外国人なんて、プロトコル違いすぎだろ」
Ｚ男「パッチはってけろ～」
Ｖ男「は、ハローグッバイ、ジョニーウィンター、ジョニーグッドマン、ハルベリー、セガールアンドトラボルタ、ＳＫＥ」
Ｃ男「Ｖ男君、耳からウンコ出てるよ」
クリスティーナ「ハジメマシテ、クリスティーナです」
Ｖ男「く、クリ、クリリス、ドーモ」
Ｐ男「クラリスか？」
Ｃ男「栗栖正伸かも」
Ｖ男「古いな、ずいぶん」
Ｐ男「女性ひとりで参加って、スゴクね？」
Ｃ男「バルキリーですね」
Ｚ男「ってか、３次元と喋ってもイイ日なのか、今日という日は、しかも、属性の異なるクリーチャーだぞ」
クリスティーナー「……ワタシは、あっちゃんがスキデス、みなさんは…？」
Ｐ男「ワタシハ、まゆゆと愛佳ちゃんだよ、らぶたん」
Ｚ男「ワタクシハ、大島優子と栗林みな実」
Ｃ男「だから、なんで栗林？ワタシは、みぃちゃんファンだよ」
Ｖ男「栗の子いいじゃんなぁ、ガンダム最高、俺は、今日から、クリスティーナのファンです」
Ｐ男「お玉じゃくし、ゆきりんと、ともちんを裏切るのか？浮気が許されるのは、ビジネスアイドルのみだぞ」
Ｃ男「プロ以外禁止で～す」
Ｚ男「だから２次元にしときなって」
Ｖ男「…おまいら、スゴイな」
クリスティーナ「………？？？」
Ｃ男「笑っときましょう、あはは」